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01月06日。色の日、ウクライナ国民を支援しよう?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「色の日」です。

1を「い」、6を「ろ」と読む語呂合わせから、カラーコーディネーターなどの「色」に関する仕事に就いている人達の日として制定されました。日本では古くから、色は強く認識されており、聖徳太子が制定したとされる「冠位十二階」では、役人の位を「冠の色」によって見分けられるようにしました。また、平安貴族の女性は、季節によって着物の「色」の組み合わせを変えておしゃれをしていた様に、色は古くから日本人の生活や文化に根付いていました。

日本は四季に恵まれ、自然の中にあらゆる色を見出せる国です。そんな国だから和服の色彩も豊富まのだと思います。この先も自然が守られ、季節の色を楽しみたいです。

ウクライナ国民を支援しよう?

終わらないウクライナ戦争?
電力不足への支援?

インフラ攻撃で暖房設備の無い新年を迎えたウクライナへロシアは容赦無く、砲撃を続けている。昨日は、ウクライナ軍によりロシア兵の兵舎がの攻撃され、89人が死亡したあとロシア側から報道があったが、戦況は、一進一退の攻防が続いている。戦争は長期化が予想され、ウクライナ軍は春に大規模な反攻を表明した。

◆春に対ロ大規模反攻か情報局長「戦闘激化へ」◆
【キーウ共同】ウクライナ国防省のブダノフ情報局長は4日までに、同国に侵攻を続けるロシアに対する大規模な反攻を春に計画していると述べ、戦闘が3月に「最も激しくなる」との見方を示した。米ABCニュースが報じたインタビューで語った。ウクライナとの国境から離れたロシア領土内へのさらなる攻撃も示唆した。

フランス大統領府は、マクロン大統領がウクライナのゼレンスキー大統領と4日に電話会談し、フランスが装輪装甲車を提供するとゼレンスキー氏に伝えたと発表した。フランス大統領府は「欧米製の戦闘車両がウクライナに送られるのは初めて」としている。
デイリー:https://www.daily.co.jp/society/world/2023/01/05/0015941215.shtml

ウクライナ戦争で世界は物価高に苦しみ、燃料価格は上がり続けている。個人的には、夏までには決着して欲しいが、プーチンは絶対に負けを認めない。
ロシアは米国の武器供与が戦争を長引かせていると批判しているが、ならず者国家のロシアを潰すには今しかない。米国はロシアを潰すチャンスだとウクライナへ更なる支援を表明している。

電力不足への支援?
心配なのはウクライナの電力不足だ。日本は、国際協力機構(JICA)を通じて発電機25台をウクライナに輸送したが、たった25台だった。武器供与の出来ない日本はもっと発電機をウクライナに送るべきだ。

日本ウクライナ文化交流協会は、日本で広く普及する「使い捨てカイロ」に着目し、11月から少しずつ現地に送り始め、その数はすでに約3万枚にのぼるという。一般人の自分はウクライナ大使館に寄付する事位しか出来ないが、金持ちやインフルエンサーは、「使い捨てカイロ」の寄付に協力すべきだ。
プーチンを倒すまで、
ウクライナ国民を支援しよう。

12月23日。東京タワー完成の日、頑張れウクライナ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京タワー完成の日」です。

東京タワーの日とも呼ばれ、1958年のこの日、東京の芝公園に東京タワーが完成したことにより制定されました。正式名称は「日本電波塔」で、東京の観光名所になっています。高さは333mで、電波塔としては、2012年2月29日に完成した「東京スカイツリー」に抜かれるまでは、日本一の高さでした。

東京スカイツリーが完成しても、東京タワーのレトロな雰囲気は未だに人気です。個人的には東京タワーの方が好みですね。昭和の象徴である東京タワーを大切にして欲しいです。

頑張れウクライナ?

戦禍のクリスマスツリー。
昨日、ゼレンスキー大統領が訪米し、バイデン大統領と会談し、米国は、地対空ミサイル「パトリオット」の供与を含む18億ドル(約2400億円)のウクライナ向け支援を正式に発表した。
ロシアのインフラ設備への攻撃で、電力が不足し、寒さに震えるウクライナ国民だが、クリスマスツリーを点灯する事で、ロシアに負けない気持ちを世界へ示した。

◆ウクライナ キーウでクリスマスツリー点灯◆

ウクライナの首都キーウで巨大なクリスマスツリーの点灯が始まり、ロシアによる軍事侵攻が続く中、多くの人たちが集まってウクライナの勝利と平和を願っていました。

首都キーウ中心部の広場では、19日からクリスマスツリーの点灯が始まりました。

ことしはロシアによる攻撃の影響でキーウ市内でも停電が続く中、高さは12メートルと例年の半分以下で、点灯の時間も短くなっているということです。

NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221220/k10013928671000.html

まだウクライナ戦争は長期化する可能性があるが、ウクライナ国民を応援したい。
主権を守る為に、世界の為にロシアに屈するな。
ウクライナに栄光あれ。

10月18日。フラフープ記念日、ウクライナに栄光あれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「フラフープ記念日」です。

1958年のこの日に、日本で初めてフラフープが発売されたことにちなみます。
東京都の各デパートで一斉に販売が開始され、1か月に80万本を売り上げました。子供だけでなく大人も遊ぶ姿が見られ、フラフープを題材とした映画や歌も作られました。

フラフープが流行った頃にはまだ生まれていなく、ブームは知りません。今でもアマゾンで1500円前後で発売しており、未だに人気商品の様です。

ウクライナに栄光あれ?

次こそ小型核攻撃か?
更に追い詰められる?
北の兵士さえ脱北?
悪魔を葬り去るのは今?
ロシア軍の劣勢にチェチェン共和国のカディロフ首長は「軍の縁故主義は何の役にも立たない」と批判し、ロシアは小型核兵器を使って防衛を強化すべきだと主張している。ロシア南部ベルゴロド州が砲撃されたという「偽旗作戦」は小型核兵器を使う口実作りだったのだろうか?

しかし、正義のあるウクライナ軍は、たとえ小型核攻撃されても決して降伏などしないだろう。ウクライナ戦争は年内終結する可能性は無い。それどこか、11日に投開票されたロシア統一地方選は、直接投票で行われた14の地方首長選で、プーチン政権与党「統一ロシア」系の現職候補が全勝した様で、更なる戦争の激化が予想される

この選挙結果を受けて、ペスコフ大統領報道官は、「プーチン大統領とその政策への高水準の支持を示しているのは言うまでもない」と述べ、ウクライナ侵攻に「お墨付き」が得られたという認識を示した。選挙に不正があった可能性があるが、ロシア政府は認めないだろう。
「偽旗作戦」が小型核攻撃に繋がるか注目したい。

更に追い詰められる?
10日のウクライナへのミサイル攻撃で、米国は先端地対空ミサイル体系NASAMS(ナサムス)2基を今年中にウクライナに供与すると明かし、武器支援には及び腰だったドイツも数日以内に防空システム供与すると約束した様だ。
プーチンの無差別ミサイル攻撃は結果的に、西側諸国の結束を更に強め、ウクライナの空に強固なバリアを築く事になってしまった。

また、国連総会では、ロシアによる東部・南部4州の一方的な併合を違法だとする非難決議案が193カ国中143カ国が賛成で採択された。
ロシアのほか、シリア、ニカラグア、北朝鮮、ベラルーシが反対したが、中国を含む35カ国は棄権した。
無差別攻撃は、国際社会からの反発が強く、結果的にプーチンは更に追い詰められる事になった。

北の兵士さえ脱北?
ロシアには北朝鮮から多くの労働者が送られているが、労働者の実態は朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士だ。ロシアの兵士不足に対し、北朝鮮は2万人の兵を派遣していると言うが、労働者(北朝鮮軍)のほとんどが、ウクライナ前線に行くのを嫌がり、脱北する事件が多発している様だ。

ロシアの劣勢は世界中に知れ渡り、前線に行きたくない兵士がほとんどだ。
したたかな中国は漁夫の利を求めて、派兵せず、口ではロシアを批判し、西側諸国との関係を保っている。SNSの時代では、ロシアの劣勢は世界中に知れ渡っており、プーチンを恐れていた国も、今後の世界情勢を考えれば、西側諸国に靡くだろう。

悪魔を葬り去るのは今?
プーチン大統領は、2021年の4月に、自身の2036年までの続投に道を開く大統領選挙法の改正案に署名し、83歳まで大統領にとどまる事が可能になっている。
今、プーチンを失脚させなければ、世界の不幸は、あと14年も続く事になる。ロシアは、弱気になっており、「アメリカ側からバイデン大統領とプーチン大統領による首脳会談について提案があれば検討する」と明らかにしているが、ウクライナと米国にその意志は無い様だ。

ロシアの物資不足は深刻で、昨日にの報道では、何と前線にビーチサンダルで立つ兵士が確認されたという。靴もない、軍服もない、食料や弾薬の支援も経たれたロシア軍兵士が気の毒でならない。
同胞の命をも軽るんじるプーチンという悪魔を葬り去るのは今しかない。
プーチンの卑劣な「偽旗作戦」に負けず、ウクライナが勝利する事を祈っている。

決して屈しないウクライナ国民が世界を救う唯一の希望だ。
世界はウクライナに希望を託している。
ウクライナに栄光あれ。

10月17日。カラオケ文化の日、無差別攻撃にも屈しない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カラオケ文化の日」です。

カラオケ文化の普及と発展を目指す機関の全国カラオケ事業者協会が1994年のこの日に設立されたことにちなみます。カラオケの名前の由来は「歌が空のオーケストラ」という言葉が省略されたものです。元は、バンドマンなどの音楽活動を行う人が「ボーカルを抜きで練習する」ことを指す言葉として使われていました。

カラオケは既に世界の共通語になっています。フィリピンなどでは、歌うだけでなく、踊りも踊るので、「ビデオケ」が主流の様です。日本人の僕は人前で踊るのは、恥ずかしく思いますが、海外では当たり前みたいです、グローバル化される日本ですから、カラオケにプラスしてダンスが必要な時代になりそうです。

無差別攻撃にも屈しない?

またも「偽旗作戦」か?
8日にクリミア大橋が爆破された事で、プーチンは、「ウクライナ特務機関によるテロだ」と主張し、10日に報復としてウクライナへ84発もの無差別ミサイル爆撃を行った。しかし、ウクライナはこの事件をロシアによる「自作自演」の「偽旗作戦」と見なして反論している。

報復とされる84発ものミサイル攻撃の準備には時間が掛る筈で、事前に準備されていた可能性の方が高い。ウクライナ国防省情報総局ロシア軍による大規模攻撃について、今月2~3日から爆撃機や艦艇の準備が進んでいたとの見解を表明している。

ロシア軍の占領地域をウクライナ軍が相次ぎ奪還している事で、ロシア軍の敗北が濃厚になる中、プーチンは、民族浄化とも言える民間人への無差別爆撃で、形勢逆転を試みた。
核攻撃に踏み切れば、NATOや米軍と直接戦争になる危険もあり、核を使用しない上での最大限のミサイル攻撃だった。

しかし、84発のミサイルの約半分は迎撃に成功したと言われ、ウクライナ側が弱気になる事無く、思った程の効果は得られなかった様だ。

またも「偽旗作戦」か?
そこでプーチンは更なる「偽旗作戦」に出た様だ。13日に、ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州がウクライナ軍により砲撃を受けたと発表したのだ。
しかし、ウクライナ大統領府顧問はこれを否定しており「偽旗作戦」の可能性が高い。

◆ウクライナ軍、ロシア南部ベルゴロド州を砲撃 知事◆

【AFP=時事】(更新)ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州の知事は13日、同州がウクライナ軍による砲撃を受け、集合住宅が損壊したほか、弾薬庫が爆発したと発表した。

ビャチェスラフ・グラトコフ知事はメッセージアプリのテレグラムに、「ウクライナ軍がベルゴロドを砲撃した。グブキン通りの集合住宅が被害を受けた」と投稿した。

これについてウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は、自国軍の関与を否定。ロシア軍がウクライナ第2の都市ハルキウを砲撃しようとしたものの、「何らかの不具合」で失敗したとの見方を示した。

AFPBB:https://www.afpbb.com/articles/-/3428783?cx_part=search

プーチンはウクライナ軍の攻勢に焦っている。同胞のロシア人を犠牲にしてでも「偽旗作戦」でウクライナへのミサイル攻撃の口実を捏造している。
ロシアの敗北は明らかだが、決してプーチンは認める事は無い。

現状、プーチンを止められるのはウクライナ軍だけだ。
無差別攻撃にも屈しない
ウクライナ国民を応援したい。