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06月03日。測量の日、F1スペインGP開幕?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「測量の日」です。

1989年のこの日、測量法が公布されたことにちなみ、国土の利用や社会資本の整備のうえで重要な、測量に対する理解や関心を高めることを目的に制定されました。イメージキャラクターである6月3日生まれのマッピーくんは、地図と測量に関するPRや普及活動を行っています。

測量の日には、仙台市科学館で地図と測量のミニフェスタや山形では、「平板測量・トータルステーションによる測量競技大会」が行われる様です。詳しくは国土地理院HPで。https://www.gsi.go.jp/tohoku/tohoku_event_sokuryounohi.html

F1スペインGP開幕?

金曜フリー走行の結果?
いよいよ、アストンマーチンのアロンソとフェラーリのサインツの母国であるスペインGPが開幕した。アロンソは、モナコGPで2位になったが、タイヤ交換をミスらなければ、11年ぶりの優勝の可能性もあった。
しかし、勝利の女神は母国GPまで優勝をお預けにした。

昨日の金曜フリー走行1では、各チーム共に、新しいタイヤのテストが行われたが、その中でもやはりレッドブルは強く、フェルスタッペンがトップ、2位は同じくレッドブルのペレスだった。3番手はモナコで3位入賞したオコンが入り、6番手は様子見のアロンソという結果に。
そしてフリー走行2では、やはりレッドブルのフェルスタッペンがトップに。
2位にスペインの英雄、我らがアロンソ。
3位はハースの N.ヒュルケンベルグ。
好調のオコンが4位となった。
それにしても、アルピーヌのオコンは素晴らしい。
情けないのはフェラーリとメルセデスだ。

 

41歳のアロンソはスペインの英雄であり、Wikipediaには「アロンソマニア」という文言が掲載されている位、スペインでは人気のドライバーだ。

フェラーリのサインツもスペイン人で活躍が期待されるが、アロンソの方が人気は上だ。

観客の中には、フェラーリのウエアを着て、アストンマーチンの帽子を被り、二人のスペイン人ドライバーを応援する姿が目立った。

アロンソが最後に優勝したのはフェラーリに在籍していた2013年だが、スペインGPで再び優勝する姿をファンは望んでいる。

もし、優勝したら、もう1枚、アストンマーチンのウエアを買おうと思う。
カタルーニャサーキットは、アロンソが子供の頃からカートで走っていたホームだ。
今晩の予選の順位に期待したい。
舞台は整った。
母国GPで11年ぶりの優勝だ。

05月29日。こんにゃくの日、勝利への衰えぬ闘志?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「こんにゃくの日」です。

1989年に一般財団法人日本こんにゃく協会と全国こんにゃく協同組合連合会が制定しました。日付の5と29を「こんにゃく」と読む語呂合わせと、こんにゃくの種芋の植付けが5月に始まることから定められました。こんにゃくは、食物繊維やカルシウムが豊富で、様々な効果があると言われており、健康に過ごして欲しいという願いも込められています。

日本人にとって「こんにゃく」は縄文時代から食されており、DNAに染み付いた食品だった様です。個人的には、おでんのこんにゃくが大好きです。味噌をつけてもおいしいですね。こんにゃくには、整腸作用、便秘解消だけでなく、現代人の悩みである肥満や生活習慣病の予防・改善などにも役立つので、食卓の一品に常に加えたいです。

勝利への衰えぬ闘志?

モナコGP決勝は今年も雨のレースに。
ミス一つない完璧な走り?
モナコGP決勝結果?
挑戦し続ける事が重要だ?
F1モナコGP決勝は今年も雨の予報が出ており、各チームは雨雲レーダーを見ながらの戦いとなり、降雨の時間がはっきりしない事で、ミディアムタイヤで周回を重ねるフェルスタッペンにとっては、苦しい戦いに見えた。
雨は51周からポツポツと降り出し、いつタイヤをインターミディエイトに変えるかが勝負の分かれ目になった。
55周付近になると、路面が雨で濡れる場所が増え、トップグループを除いて、タイヤをインターに換えるチームが続出した。それを見て、アロンソもピットに入りタイヤ交換したが、なんとインターでは無く、ミディアムタイヤというギャンブルに出た。
トップを走るフェルスタッペンは無難にインターミディエイトに交換だ。

ギャンブルに出たアロンソだったが、タイヤ交換した途端に雨足が強くなり、次の周には、再びピットインし、インターに換える事となり、フェルスタッペンに大きく引き離されてしまった。

アロンソがミディアムタイヤというギャンブルに出なければ、タイヤ交換後、フェルスタッペンの前に出れたかもしれないが、勝負の世界で時にはギャンブルも必要だから理解出来る。

ミス一つない完璧な走り?
フェルスタッペンは、モナコGPで初のポールを獲得したが、終わってみれば、最後までトップを独走するポールトゥーウィンだった。
予選のQ3で壁にタイヤを擦りながら、0.084秒差でアロンソに予選で勝利した時点で、フェルスタッペンの勝利は約束されていたのかもしれない?
今回のモナコGPはこれぞF1という見ごたえのあるレースだった。
2026年のレギュレーション変更までは、フェルスタッペンの独走が続くのだろうか?

モナコGP決勝結果?
モナコGP決勝の結果は、
1位:M・フェルスタッペン>1:485:51.980
2位:F・アロンソ>+27.921s
3位:E・オコン>+36.990s
4位:L・ハミルトン>+39.062s
5位:G・ラッセル>+56.284s
という結果だった。
驚くべきはアルピーヌのオコンが3位に入った事だ。
モナコの予選で、自己最高の4位につけたオコンはルクレールの3グリッド降格でチャンスを掴み、表彰台を見事にゲットした。
現時点でのドライバーズポイントは、1位:M・フェルスタッペン>144P、2位:S・ぺレス>105P、3位:F・アロンソ>93Pとなり、ワールドチャンピオンを目指すペレスには厳しい状況となった。アロンソがアルピーヌに在籍した時には、オコンとチームメイト同士の同士討ちで物議を醸しており、アロンソにとっては、複雑な心境だったかもしれない?

挑戦し続ける事が重要だ?
アゼルバイジャンGP以外では3位表彰台に上がっているアロンソはモナコGPでは2位をゲットした。2026年にアストンマーチンとホンダが組む事が発表され、早くも優勝が期待されている。
アロンソは、ホンダと組むアストンマーチンの判断は「正しい」と評価しながらも、「2026年までチャンピオンになれないわけじゃない」と答えており、今シーズン、優勝出来ると信じている様だ。

モナコGPのパドックには、アロンソが、当時無敵のシューマッハを破り、ワールドチャンピオンになった、ルノー時代のチームオーナー、フラビオ・ブリアトーレの姿もあった。
アロンソは今年42歳になり、ライバルだったライコネンもマーク・ウェバーもミハエル・シューマッハも、もうF1界にはいない。
F1解説者の川井さんも述べているが、アロンソの41歳という年齢での集中力や闘争心は素晴らしい。フェルスタッペンもアロンソをリスペクトしており、過去には「僕がまだカートをしていたとき、彼のスタイルが本当に好きだった。“決して諦めない”態度もね。彼は本物のファイターだよ」と語っている。
アロンソを観ていると、年齢に関係無く、挑戦し続ける事が重要だと気づかされる。

次は6月4日、母国のスペインGPだから全力で応援したい。
スペインGPで優勝出来れば、これ以上の舞台は無い。

次こそアロンソ優勝だ。
勝利への衰えぬ闘志に乾杯!

05月28日。自助の日、F1第7戦モナコ予選結果?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「自助の日」です。

一般社団法人生命保険協会により、2019年に制定されました。人生100年時代に豊かな人生を送るために、自らライフプランを描き、将来に備えていく「自助」について考えることを目的に定められました。日付の5と28は、「自助」にとって大切な「希望、知恵、財運、健康、愛」を意味する「五つ葉」の語呂合わせにちなんでいます。

今年も災害による生活の危機があると思いますが、日頃から準備をして乗り切りたいと思います。
人生100年の時代ですが、乗り切れるか?心配です。生命保険協会の制定ですから、保険に入りたいと思わせる日ですね?

F1第7戦モナコ予選結果?

0.084差のポールポジション?
昨日行われたモナコGPの予選はQ1で市街地の王者のペレスがクラッシュするという波乱で始まった。結果、ぺレスは最後尾からのスタートとなり、フェルスタッペンにとっては一番のライバルであるペレスが自滅した事で決勝を楽に戦う事が出来る。

Q1でアロンソはサインツに次ぐ2位だった。
Q2では、アロンソはやはりサインツの後ろで4位だったが、驚くべき事は日本の角田がQ3進出を果たした事だ。

運命のQ3は、レッドブルのフェルスタッペンと昨年のポールシッターであるフェラーリのルクレールとレッドブルのフェルスタッペン、そして大ファンであるアストンマーチンのアロンソとの熾烈なタイムア争いになった。

ラスト1分でアロンソが1分11秒449というタイムを出し、ポールポジションかと思われたが、最後の第3セクターでフェルスタッペンが壁にタイヤを擦る程の走りを見せ、1分11秒365という、僅か0.084差で自身初のモナコのポールポジションを手に入れた。

モナコGP予選の1位~5位迄の結果は
1位:M・フェルスタッペン>1:11.365
2位:F・アロンソ>1:11.449
3位:C・ルクレール>1:11.471
4位:E・オコン>1:11.553
5位:C・サインツJr>1:11.630

決勝は雨の噂もあり、レースはどうなるか分からない。
雨のレースでは3番手スタートでの優勝が多いというデータがある様だが、オコンがもし優勝すれば快挙だ。そして、名手アロンソも雨は得意なドライバーだから優勝のチャンスはある。

予選を観ていた印象的だったのはレッドブルのマシンのホンダエンジンがまるでジェットエンジンの様な「キ~ン」という音をたたて加速する姿だった。

2026年には、アストンマーチンがホンダエンジンを手に入れる。今からアストンマーチンホンダが待ち遠しい。

決勝は、フロントロウスタートのアロンソの優勝も期待出来る。
アロンソがモナコで11年ぶりに優勝する姿を願っている。
優勝だアロンソ!