05月28日。自助の日、F1第7戦モナコ予選結果?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「自助の日」です。

一般社団法人生命保険協会により、2019年に制定されました。人生100年時代に豊かな人生を送るために、自らライフプランを描き、将来に備えていく「自助」について考えることを目的に定められました。日付の5と28は、「自助」にとって大切な「希望、知恵、財運、健康、愛」を意味する「五つ葉」の語呂合わせにちなんでいます。

今年も災害による生活の危機があると思いますが、日頃から準備をして乗り切りたいと思います。
人生100年の時代ですが、乗り切れるか?心配です。生命保険協会の制定ですから、保険に入りたいと思わせる日ですね?

F1第7戦モナコ予選結果?

0.084差のポールポジション?
昨日行われたモナコGPの予選はQ1で市街地の王者のペレスがクラッシュするという波乱で始まった。結果、ぺレスは最後尾からのスタートとなり、フェルスタッペンにとっては一番のライバルであるペレスが自滅した事で決勝を楽に戦う事が出来る。

Q1でアロンソはサインツに次ぐ2位だった。
Q2では、アロンソはやはりサインツの後ろで4位だったが、驚くべき事は日本の角田がQ3進出を果たした事だ。

運命のQ3は、レッドブルのフェルスタッペンと昨年のポールシッターであるフェラーリのルクレールとレッドブルのフェルスタッペン、そして大ファンであるアストンマーチンのアロンソとの熾烈なタイムア争いになった。

ラスト1分でアロンソが1分11秒449というタイムを出し、ポールポジションかと思われたが、最後の第3セクターでフェルスタッペンが壁にタイヤを擦る程の走りを見せ、1分11秒365という、僅か0.084差で自身初のモナコのポールポジションを手に入れた。

モナコGP予選の1位~5位迄の結果は
1位:M・フェルスタッペン>1:11.365
2位:F・アロンソ>1:11.449
3位:C・ルクレール>1:11.471
4位:E・オコン>1:11.553
5位:C・サインツJr>1:11.630

決勝は雨の噂もあり、レースはどうなるか分からない。
雨のレースでは3番手スタートでの優勝が多いというデータがある様だが、オコンがもし優勝すれば快挙だ。そして、名手アロンソも雨は得意なドライバーだから優勝のチャンスはある。

予選を観ていた印象的だったのはレッドブルのマシンのホンダエンジンがまるでジェットエンジンの様な「キ~ン」という音をたたて加速する姿だった。

2026年には、アストンマーチンがホンダエンジンを手に入れる。今からアストンマーチンホンダが待ち遠しい。

決勝は、フロントロウスタートのアロンソの優勝も期待出来る。
アロンソがモナコで11年ぶりに優勝する姿を願っている。
優勝だアロンソ!

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