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07月10日。納豆の日、2位だが主役はノリスだった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「納豆の日」です。

1992年のこの日、7を「な」、10を「とう」と読む語呂合わせから、全国納豆協同組合連合会が制定しました。納豆の持つナットウキナーゼという酵素には、血栓を溶かす作用があるとされ、健康食品として古くから食べられてきました。納豆をかき混ぜた時に出るネバネバには、うまみ成分の1種であるアミノ酸が含まれています。

時々、納豆が無性に食べたくなる事があります。カレーにトッピングしても最高です。日本人にとって、納豆は無くてがならないソウルフードですね。

2位だが主役はノリスだった?

ノリスのフェルスタッペンと遜色ない走り。
昨日のF1イギリスGP決勝はまたしてもフェルスタッペンが勝利し、今季8勝目となった。
モータースポーツは、他のスポーツと異なり、マシンの性能が勝利に繋がるので、マシンの方向性が決まれば、シーズン通して勝利が続く事となる。
逆を言えば、たとえフェルスタッペンでも他チームのマシンでは優勝出来ないのだ。

決勝は、1位:M・フェルスタッペン、2位:L・ノリス、3位:L・ハミルトン、4位:O.ピアストリという結果だった。
2位と3位にイギリス人ドライバーが入賞し、レース会場は大いに盛り上がった。
レースはフェルスタッペンが勝利したが、マクラーレンのノリスと新人ピアストリの活躍は素晴らしかった。

ノリスはスタートで素晴らしいスタートでフェルスタッペンを抜き、5周までは、暫定トップに。6周目には、マシンの差が大きいフェルスタッペンにDRSで抜かれてしまったが、52周の最終ラップでもフェルスタッペンから僅か3.6秒差だった。

これまでのフェルスタッペンが勝利したレースで、4秒以内で2位になったのはオーストラリアGPでのハミルトンだけであり、同じマシンに乗るペレスでさえ出来なかった。

イギリスGPはまたしてもフェルスタッペンが勝利したが、レースの主役はノリスだった。
ドライバー・オブ・ザ・デーの投票でもフェルスタッペンの5.1%に対しL・ノリスは45.5%という結果だ。

マクラーレンのノリスに、打倒レッドブルを期待したい。
2位だが主役はノリスだった。

06月19日。元号の日、セナに並んだマックス?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「元号の日」です。

645年に中大兄皇子が日本初の元号である「大化」を定めたことに由来して制定されました。江戸時代までは、天皇が在位中であっても災害などを理由に改元されていました。慶応から明治に改元される際に、天皇1人につき元号を1つ制定する「一世一元の制」という制度に変更されました。

天皇制を嫌う左翼の中には、元号を無くせという声もありますが、元号を見ただけで時代を感じる大切なものなので、無くす事は大反対です。

セナに並んだマックス?

アロンソが2位に入賞した。
今日は、F1カナダGPの決勝だったが、スペインに続き、レッドブルのフェルスタッペンがポールから全く危なげなく優勝した。
これでフェルスタッペンはセナの優勝記録の41勝に並び、レッドブルは通算100勝となった。

カナダGP決勝のの結果は、1位:フェルスタッペン・2位:アロンソ・3位:ハミルトンという結果だった。何と言ってもアロンソが2位に入賞したのが嬉しい。
アロンソとハミルトンの素晴らしいバトルは、マクラーレン時代にチームメイトで競っていた事を思い出させた。今のレッドブルにはトラブルやミスが無ければ勝つ事は出来ないが、番狂わせが観たいものだ。

06月05日。環境の日、フェルスタッペンのハットトリック?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「環境の日」です。

1972年のこの日、スウェーデンのストックホルムで開かれた「国連人間環境会議」を記念して制定されました。また、世界環境デーとも言われ、環境の保護や安全に対して関心と理解を深めることを目的としています。

自分達で簡単に出来る環境保護は、自動車のアイドリングストップとかです。小泉進次郎氏が施行したレジ袋有料化は、数字的には全く意味が無く、アホの進次郎などと揶揄されましたが、環境破壊をしているのは、中国や韓国であり、海洋ゴミはハングル文字で溢れています。
また、住宅の太陽光発義務化案は、小泉一家と太陽光発電業者「テクノシステム」との癒着が問題になりました。環境問題を金に換えるクズ政治家が暗躍しています。

フェルスタッペンのハットトリック?

アロンソは予選の失敗が響いた。
F1スペインGPの決勝は、終わってみればフェルスタッペンの一人舞台だった。
予選でポールを獲得し、ファステストラップを記録し、優勝した。
完璧なハットトリックを成し遂げ、40勝目を手にいれた。

決勝の結果、上位3位は
1位:M・フェルスタッペン>1:27:57.940
2位:L・ハミルトン>+24.090s
3位:G・ラッセル>+32.389s
であり、スペイン人のサインツは5位だった。

今のフェルスタッペンはレッドブルという最強のマシン、並外れた才能、そして2度のワールドチャンピオンという自信で怖い物無しだ。
ファンであるアロンソは予選の失敗でフロアを壊し、思う様な結果を出せなかったが、何とかポイントはゲット出来た。

地元スペインという事でスペイン人コンビの表彰台を期待したが、叶わなかった。
何より不本意なのは本人と地元ファンだ。

41歳のアロンソにとり、アストンマーチンは最後のチームになるだろう。
2004年ルノー時代から応援している空まで引退の日まで見届けたい。

今年の残りは15戦だが、1勝して欲しいものだ。
今年中に1勝だアロンソ。

06月04日。土地改良制度記念日、大波乱のF1スペインGP予選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土地改良制度記念日」です。

1949年のこの日、土地改良法が制定されました。区画整理や施設整備を行ったり、他の場所から性質の違う土を運んできて、農地の生産力を高めることを目的としています。また、農用地の改良、開発などの必要事項などを定めています。

我が家は埼玉の片田舎なので、周りは農地や田んぼだらけ。カエルの繁殖の次期には、カエルの合唱で、隣の人との話声が聞こえない程です。時代の流れで田んぼはどんどん埋立られ、住宅地へと変貌してています。小学校の行事で農家の人の作業を手伝う授業があり、食べ物の大切さを教えています。

大波乱のF1スペインGP予選?

ルクレールとペレスが敗退?
2023年のF1スペインGPは、舞台となるカタルニア・サーキットの最終セクターのシケインを使用しないレイアウトで開催されている。
しかしこの影響か、マシンが激しく上下にバウンドしてしまう現象である「ポーパシング」が再発しているマシンが多かった。
また、中途半端な雨の影響で路面温度は下がり、コース上には、目視では判別出来ない水の影響があり、Q1開始直後に多くの車がグラベルにコースアウトする事態になり、一時は赤旗が出された。

残念な事にアロンソもグラベルに出てしまい、フロアを痛めた事がQ3に影響する事となった。
コースは難しいコンディションで、何と昨年のポールシッターであるフェラーリのルクレールが19番手でまさかのQ1敗退。
そして優勝候補であるペレスも11番手でQ2敗退となった。
我らがアロンソは、メカニックが必死にフロアを修復したが、破損の影響が大きく、Q3は9番手に終わった。
今のマシンは空力が全てであり、フロアの些細な破損もタイムに大きく影響するから仕方ない。

予選の結果のトップ3は
1位>M.フェルスタッペン(レッドブル) 1’12.272
2位>C.サインツ(フェラーリ) 1’1’12.734
3位>L.ノリス(マクラーレン) 1’12.792

という顔ぶれであり、ここに来てマクラーレンが3番手につけたのが興味深い。

明日の決勝、アロンソは9位グリッドからのスタートだが、出来れば、サインツと共にスペイン人コンビで表彰台に上がって欲しいものだ。
今のフェルスタッペンは、最高のマシンを持ち、運も実力もメンタルも最高潮だ。

このまま2026年のレギュレーション変更までフェルスタッペンが勝ち続けるのでは面白くない。
今後も、アロンソの優勝に期待したい。