日別アーカイブ: 2019年7月8日

そろそろ「お祭り」の季節。

そろそろ、各地でお祭りの季節ですね。

※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。

僕はお祭りというと都内文京区に住んでいた子供の頃を思い出します。

小学生の僕の楽しみといえば、近所の天祖神社と富士神社のお祭り。

天祖神社のお祭りは出店が沢山。
天祖神社のお祭りは出店が並んでとても楽しかった。でも子供の小遣いをねらう、テキ屋は大嫌い。何回騙された事か?絶対に当たらない景品目当てに無駄なお金を使ったものです。子供を騙して儲ける輩はロクな事ないでしょうね。でもお祭りは大好き。山車の後に連なり、お菓子を貰ったものです。

富士神社のお祭りはまるで小宇宙。
何故か、ここのお祭りで「子供用パチンコ」をした思い出が強く残っています。
また、当時は「見世物小屋」があり、小人、蛇女か等がパフォーマンスをしていました。お客は入場料を支払って中に入りショーを見るのですが、なにぶん子供なので、一度中に入ると出たくないのです。
上半身が人間で、下半身が蛇の「蛇女」に至っては生きている蛇を食いちぎってしまう豪快さにチビッコは釘付け。僕はどうしても、「蛇女」の下半身が気になり、しゃがんで、幕の中を覗いたのですが、怖いお兄さんに「このガキ、何やってんだ?」と、つまみ出されました。

だって、下半身が蛇なんて本当か?見てみたいでしょ。
この話しには結末があって、祭りの最終日になると、皆「片付け」が始まるのですが、その時、見てしまったのです。
あの「蛇女」が片付けをしている光景を。???勿論、下半身は人間です。下半身が蛇に見えたのは、きっと鏡のトリックだったのかもしれません。

いろんな意味で大人の世界を勉強した子供時代です。
今は見世物小屋はないのか?調べてみると、新宿の花園神社では祭でまだ見世物小屋あるみたいです。「やもり女」って、何だろう?

今はこういう見世物は人権の観点から許されないかもしれないが、昔は生まれながらに特異なハンデのある人達の貴重な収入源だったのだろう。海外ではズバリ、「フリークショー」ですからね。

(※注意)記事は子供の頃の回顧録なので、今現在同じ内容のお祭りが行われているかは分かりません。

ここに画像があります。
https://www.pinterest.jp/pin/520517669409001048/



『明日の神話』(壁画)が一般公開された日.

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

「今日は2006年の今日、岡本太郎さんの『明日の神話』(壁画)が一般公開された日です。」

岡本太郎さんというと僕は「大坂万博」を思い出します。

幼かった僕を祖母が「こういう事を経験しておきなさい」と連れて行ってくれた事を思い出します。ソ連館、みどり館。懐かしいなあ、記憶が蘇ります。

岡本太郎氏は「情熱」を感じる方です。見習わなくてはいけません。
歳を取ると「情熱」は薄れていきますが、最後まで、突き進む姿は尊敬に値します。

岡本太郎氏について調べると美術館と記念館があります。

岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)
http://www.taromuseum.jp/
ここは岡本太郎より川崎市に寄贈された作品1779点を所蔵・展示している。とあります。


岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)
http://www.taro-okamoto.or.jp/
1996年、八十四歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった場所みたいです。


万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
https://www.expo70-park.jp/
太陽の塔オフィシャルサイト
https://taiyounotou-expo70.jp/about/


個人的な感想ですが、僕は「日本のゴッホ」の様な方だと思います。
情熱と狂気が紙一重なのが氏の魅力です。


身体の調子ですが、やはり朝は身体が強張っています。
うつ伏せ寝ストレッチで首を痛めました。

今日は訪問マッサージの日で、週3回お願いしています。

月曜日は主にマッサージ
水曜日は鍼灸。
金曜日も鍼灸。
鍼灸は血行が良くなり、特に「冷え」には凄く効果ありますよ。

以上です。
「訪問マッサージ」は全国規模であるので、きっと貴方の街にも存在すると思います。
僕が利用している事業者は、本部が沖縄のフランチャイズ店です。

まだまだ長い人生です。保険も効く(医師の同意書が必要)ので、試してみると良いと思います。
皆様の疾患が回復に向かう様、お祈りしています。何でも試してみましょう。