100周年を迎えるPENTAXの将来。

100周年を迎えるPENTAXの将来。

PENTAXのカメラを使っていて、気になるのがやはり他社のフルサイズミラーレス機。
特にSONYのαⅢは評判も良く誰もが欲しいカメラです。

僕としてはせっかく買い集めたレンズを無駄にしたく無いのでマウント替えは躊躇しますが、時代の流れとしてはマウント替えも視野にいれるべきか?悩んでいました。そこで、リコーに問い合わせてみました。

世間ではペンタックスからマウント替えする事を「抜けペン」と呼んでいる事。
マウントに拘っているのはユーザーよりむしろPENTAXである事。
フルサイズミラーレスの将来性があるなら、ユーザーは受け入れる事。
ついでに、今後フルサイズミラーレス機を出す予定はないのか?

以下、回答です。▼

この度はご心労をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。
ご連絡いただいた内容は、お客様からのご要望として担当部署に回付いたします。貴重なご意見をお寄せいただきまして誠にありがとうございました。
今後とも弊社製品をお引き立て賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

以上です。

フルサイズミラーレス機の件には触れていません。
予定は無さそうです。

カメラの世界では老舗のカメラメーカーより家電メーカーが台頭しています。

これはカメラに限った事では無く、自動車の世界も同じだと思います。
トヨタや日産に代わり、SONYやPANASONICが自動車を作っても不思議では無い時代です。
考えてみると我々人間だって電気信号で動いています。
都市伝説では無く、機械と同化する時代がすぐそこに来ているのかもしれません。









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