11月15日。七五三・2年連続、火災保険料値上げ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「七五三の日」です。

この日に制定された理由は諸説ありますが、鬼が宿にいて出歩かない吉日とされる「鬼宿日」に当たったことなどが由来とされています。また、江戸幕府の第5代将軍である徳川綱吉が、長男の健康を祈って始まったと言われています。10月~11月にかけての期間に、数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の年に、成長を祝って社寺にお参りします。

綱吉の時代の行事が現代まで受け継がれている事に日本が歴史と文化を重んじる国だという事がわかります。昨日は天気が良かったので神社に数多くの家族連れが訪れた様です。

2年連続、火災保険料値上げ?

毎年の様に大雨や地震等に見舞われる日本は災害大国だ。火災保険は台風や豪雨災害でも適用されるので、保険会社は堪ったものでは無い。相次ぐ災害に保険会社はやむなく、今年から保険料金は値上がりしたが、来年も値上がりする。2022年値上げは10.9%位と大きく、住宅ローンを抱える庶民にとっては大問題。これからは、災害認定の基準が益々厳しくなりそうだ。

◆2022年に値上がりする火災保険料。◆
火災保険は火災のみならず、台風や洪水などの風水害からもマイホームや家財を守ってくれる必須ともいえる保険ですが、近年は大規模な災害が相次いでおり、火災保険制度の維持のため、2022年には保険料の値上げや保険期間の短縮といった大きな制度変更が予定されています。火災保険の変更内容を把握して値上がりに備えましょう。

火災保険の保険料は、保険金支払いに充てる「純保険料」と各損害保険会社の経費である「付加保険料」からなり、これを合算したものが火災保険契約者の実際に負担する保険料となります。このうち純保険料の算出には自然災害リスクなどを反映した「参考純率」が大きな要素を占めます。

参考純率は、全国平均で2018年は5.5%、2019年度に4.9%の引き上げが行われていますが、2022年は全国平均で10.9%の引き上げが行われる予定となっています。」
ファイナンシャルフィールド:https://financial-field.com/insurance/entry-118111

保険料の値上げ、10%が家計に大きく響きます。
政府の災害対策に期待だ。

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