02月18日。エアメールの日、パシュートの失敗は帳消しだ。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「エアメールの日」です。

1911年のこの日、世界で初めて、飛行機によって郵便物が運ばれたことに由来しています。インドのイラーハーバードで行われていた万国博覧会で、会場からおよそ8km離れたナイニジャンクション駅まで、約6000通の手紙が飛行機で運ばれました。

子供の頃、ベリカードが流行った時には、世界各地の放送局にエアメールで手紙を送りましたが、海外から郵便や荷物が届くと特に嬉しい気がします。今はメールが主体で外国への手紙を書く事はありませんが、110年前の初めてのエアメールに感謝したいです。

パシュートの失敗は帳消しだ。

五輪レコードで高木美帆が勝利。
高木美帆が、1000mで、気迫の滑りを見せ、何と1分13秒19の五輪レコードを出し優勝し金メダルを獲得し、パシュートでの姉の失敗を妹の美帆が金メダルで帳消しにした。

高木美帆は、試合直後も休まず、フィットネスバイクを漕ぐ姿が度々TVに映っており、絶えず練習をする姿にびっくりしたが、努力を惜しまないストイックな彼女だからこその五輪レコード勝利だった。
これで、パシュートの失敗を口にする人はいなくなるだろう。
高木菜那が立ち直ってくれれば良いが?
やはり冬季五輪に高木姉妹は欠かせない。

同じ1000mに出場した小平奈緒は35歳という年齢にもかかわらず、10位という立派な成績だった。
高木美帆の今があるのは、小平という存在があってこそ。小平は、後輩の高木がライバルになり、追い抜いて行く姿に満足しているに違い無い。

小平奈緒選手、お疲れ様でした。
高木姉妹、金メダルおめでとう。

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