おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日？」
1879年のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソンが京都産の竹の繊維を用いた実用的な白熱電球を完成させました。このことを記念し、あかりのありがたみを認識する日として、1981年に一般社団法人日本電気協会をはじめ、照明に関する4つの団体によって制定されました。
エジソンの白熱電球が日本の竹を使っていたとは知りませんでした。竹という素材に目を付けたエジソンは、世界中の竹を集めて実験を行い、日本の首相や外務大臣にまで面会を求めます。そしてたどり着いたのが、京都にある八幡男山の石清水八幡宮の境内に生えていた真竹でした。日本の竹は、どの竹よりも長い1200時間を記録したのです。
ダニエル・クレイグ引退の花道？
粋な英国政府の勲章授与？
自分はダニエル推しだ。
後任の俳優は誰に？
自分の大好きなスパイ映画「007」の主役を務めるダニエル・クレイグ氏になんと映画の役と同じ「聖マイケル・聖ジョージ勲章」が授与された。
ロンドン五輪では、エリザベス女王とともにヘリコプターに乗り込み、英国国旗のパラシュートを開いて会場入りする演出がされた英国を代表する俳優であり、勲章授与は相応しい。
◆James Bond – London 2012 Opening Ceremony | Epic Olympic Moments◆
Olympics：https://youtu.be/S0ZFBun4WMs
◆クレイグさんにボンドと同じ勲章 「007」主演、映画界に貢献◆
【ロンドンＡＦＰ時事】人気スパイ映画「007」シリーズでジェームズ・ボンド役を演じた英俳優ダニエル・クレイグさん（54）が18日、ボンドが受章した設定になっている「聖マイケル・聖ジョージ勲章」を授与された。映画・演劇への顕著な貢献が理由。
ウィンザー城で行われた式典でアン王女からリボンのついた勲章を首に掛けられると、クレイグさんは笑みを浮かべた。
クレイグさんは2021年の「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」で自身5回目のボンド役を演じたのを最後に、ボンド役を引退することになっている。
時事通信：https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101900239&g=int
◆【ダニエル・クレイグさん】「007」俳優 イギリス王室から“映画と同じ”勲章授与◆
日テレ：https://youtu.be/aogMrGEUlOk
自分はダニエル推しだ。
ダニエル・クレイグは、6代目ジェームズ・ボンドを『007 カジノ・ロワイヤル』から演じていたが、2021年の『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』を最後にボンド役を引退することになっている。
肉体派のダニエルは、歴代ジェームズボンドの中でも、アクションシーンを自分で演じており、トム・クルーズと同様に、スパイ役としては適役だ。
ロジャー・ムーアの空手チョップなどのアクションとは大きく異なり、格闘シーンはリアル感があり、スタントも自分で演じる点では歴代の中でもジェームズ・ボンド役に相応しい。ダニエルの『007 カジノ・ロワイヤル』が大好きな自分はダニエル推しだ。
彼がジェームズ・ボンド役を引退してしまうのが残念でならない。
後任の俳優は誰に？
「007」引退後の後任の俳優が気になる所だが、「007」は架空の人物だが、英国を代表するキャラクターであり、ダニエル・クレイグの様に鍛え上げた肉体に高価なスーツが似合う紳士的な俳優でなけらばならない。
007のプロデューサーを務めるマイケル・G・ウィルソンは、「過去に若手を探していたこともありました。しかし、イメージしてみると上手くいきませんでした」「ボンドがすでにベテランであることを思いだしてください。彼には経験があります。いわば戦争を経験した人物です。おそらくSAS（陸軍特殊空挺部隊）か何かに所属していたんです」と発言しており、新人や人気だけの若手俳優は候補では無い様だ。
これまで候補にはスパイダーマンのトム・ホランド、WORRIORで格闘家を演じたトム・ハーディや黒人俳優のイドリス・エルバが挙がった様だが、未だに決まっていない。
今は、実写版「リトル・マーメイド」に黒人が起用される位、差別には敏感な時代であり、黒人が起用される可能性もあるが、個人的には、英国人らしい白人を期待している。
勲章授与で本物に？
スタントを自分で演じる事に関してはミッションインポッシブルのトム・クルーズと同じだが、トム・クルーズが引退したらミッションインポッシブルは終了に違いない。
英国を代表する「007」シリーズは、新たな主人公でまだまだ続く。
ダニエル・クレイグは「聖マイケル・聖ジョージ勲章」授与で本物のジェームズボンドに近づいた。素晴らしい引退の花道だ、英国王室の英断に拍手したい。
ダニエル・クレイグは
実在のジェームズ・ボンドになった。