06月22日。ボウリングの日、中国人初F1ドライバー?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ボウリングの日」です。

1861年のこの日、日本で初めてのボウリング場が、オランダ人によって、長崎の出島に作られました。近代的なスポーツのイメージがあるボウリングですが、幕末の時代には既に、日本でもボウリングを楽しむ人がいたようです。長崎市には、日本ボウリング場協会により、「わが国ボウリング発祥の地」と刻まれた記念碑が建立されています。

今ではボーリング場は見かける事が少なくなりましたが、幕末の時代から楽しまれていたとは知りまぜんでした。簡単なスポーツで仲間と親睦を深めるには絶好のスポーツです。「龍馬が日本人初のボウリングプレイヤーであるかもしれない」という説もある様ですが、確たる証拠はありません。

中国人初F1ドライバー?

ペイドライバーの声に負けるな。
3年連続でF1中国GPが中止になっているが、2022年から、周冠宇が中国人初のF1ドライバーとしてアルピーヌからデビューしている。

そして、周冠宇はオーストリアGPとスペインGPでは見事に9位に入賞している。
中国で初となるF1レーサーになるきっかけは、2004年の中国GP(グランプリ)で、フェルナンド・アロンソの走りを見て憧れたからだと言う。
アロンソファンとしては嬉しいエピソードだ。

アルピーヌが周冠宇をドライバーに決定したのは、中国市場を意識したからだと言われている。
F1は巨額の運営資金が必要な為、ペイドライバーの周冠宇を受け入れるのは理解出来る。
同じアジア人ドライバーとして、
中国人初F1ドライバーも応援したい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)