やはり銚子、野田は醤油の街。

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

「1923年の今日銚子電気鉄道線が開通しました。」

そういえば、関東に住んでいますが、銚子には行った事がありません。
銚子というと学校で習った「醤油の街」のイメージがありますが、今はどうんんでしょうか。

調べましたよ。

※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。

以下exciteニュースより抜粋。

https://www.excite.co.jp/news/article/B_chive_life-food-and-beverage-syoyu/

「醤油が千葉県野田市と銚子市で発達したのには、水運が関係しています。
両方の街には利根川が流れています。これらの街で醤油の製造がはじまったのは、江戸時代までさかのぼります。
関東平野で取れた大豆や小麦が、利根川を下って、野田や銚子へと運ばれていったのです。
とはいっても、当時の利根川は現在のような流れにはなっていませんでした。
利根川東遷事業という大規模な土木工事によって、現在の利根川の流れが江戸時代の初期に行われ現在の形ができあがりました。
その水運の道を使って原材料を運び、醤油を製造するのに便利な場所であったということなのでしょう。」

という事です。
なるほど、特定の原料が関係している訳では無く、地形の利便性で発展したのですね。
現在でも千葉県の銚子、野田で全国の醤油の流通量の40%近くを占めるそうです。勉強になります。


身体の調子ですが、朝の気温が低い事もあり、股関節の筋肉がが硬くなりうつ伏せになるのが大変でした。
でも日課です。頑張ってストレッチしましたよ。
皆様はどうですか?

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