おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日？」

「1958年の今日、フラフープが日本で販売開始されました。一度に200本のフラフープを同時に回したという世界記録があるそうです。記録を達成したのはアメリカ在住の女性で、フラフープの重さは約18kgにもなったそうです」

フラフープとは？（今の若い人は知らない？）

「フラフープ（Hula hoop）は、直径1mほどのプラスティック製などの素材の輪で、輪の中に入った人が腰などを振って回転させるための輪。フラダンスのように腰を動かしてフープを回すので、フラフープと命名された。腰以外にも首・腕・足などを使い体の各部位で回して楽しむ。

商標名、登録商標であるためにフラフープということばは主に現代アメリカでは使用されず、フープ(Hoop)と呼称するのが通常である。それに伴い、フープをまわすことをフーピングと言い、フラフープで技を行う人をフーパーと呼ぶ。 遊具としての使用が主流だが、近年、パフォーマンスや競技、ダイエット用品として使用されている。

フラフープの起源は不明である。しかし、約3000年前の古代エジプトではブドウの蔦で作られた輪を棒で地面の上を転がしていたこと、古代ギリシャでは体重を落とすためにフープ状の物の使用が推奨されていたことが判明している。 」
出典：Wikipedia

出典：noadance.jp https://www.noadance.jp/hawaiian/effect.php

僕は子供の頃にフラフープの経験がありますが、想像していたよりかなりの運動量だったのを覚えています。
フラダンスを模して、フラフープという事ですが、フラフープで技をする人を「フーパー」と呼ぶとは知りませんでした。日本にフラフープ協会はあるのでしょうか？

調べると、日本フープダンス協会という団体がある様です。

日本フープダンス協会

「フラフープは老若男女どなたにでも理屈抜きに楽しんでいただけるスポーツです。
フープは　１回転 ＝ １腹筋！楽しみながら高回数のコアトレーニングを行うことができます。
他にも用途は様々で、腰で回すだけでなく、フープダンスの様に音楽に合わせて腕や脚などいろんな部分で回しながら踊ったり、ゲームのツールとして用いたり、無限の可能性を秘めています。
ただ１つの輪がこれだけの遊び方があるのですが、フラフープの回し方は意外と知られていないのです。
日本フープダンス協会は、フラフープの可能性を全国に広め、日本に健康と笑顔を届ける為に活動しています。
現在まで全国で10万人以上の方に指導実績があります。」とあります。
出典：日本フープダンス協会　http://japan-hoopdance.com/

フラフープは「腸捻転」になるという都市伝説が流行り、一時、下火になりましたが、何事もやり過ぎはダメだという事です。便秘等には効果がありそうですよ。

「1967(昭和42)年のこの日、イギリスから「ミニの女王」ツィギーが来日し、ミニスカートブームが起った。」

男性の僕でも流石に「ツィギー」は知っています。

毎年、ファッション業界がメディアで関連情報を発信していたと思うのですが、昨今は静かになっています。ミニスカートは最近、流行ってないのでしょうか？

繁華街に繰り出せない僕には流行を感じる事が出来ません。

ラグビー日本代表、リーチキャプテンの並々ならぬ愛国心。

「国家の意味まで知ることが日本代表。」
という考えから、今年7月には宮崎県日向市にある大御神社を訪問し、日本最大級の「さざれ石」の前できみがよを歌ったそうです。

この事は今日の朝の情報番組、「スッキリ」でも放送されていました。

外国人が多いチーム故のリーチキャプテンの「ONE TEAM」への行動は日本人として、喜ばしい事です。

我々日本人も「国家」という物を大事にしなくてはなりません。

ある学校では音楽の時間に「きみがよ」のページを破って捨てる様に指導する学校もある様です。
そんな教師は祖国へ帰れば良いのです。

「きみがよ」、「旭日旗」イコール、右翼ではありません。ニュートラルな考えです。

国を愛する事が罪ならば、人はどこへ行けば良いのでしょう？火星でしょうか？

この国に産まれて、自然や日本人の秩序、規律の恩恵を受けていれば、当たり前の行動です。

ラグビー日本代表には教えられる事ばかりです。

週末の南アフリカ戦、国民全員で応援しています。
もう、優勝だ！BRAVE BROSSAMS!