おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1954年の4月28日、日本で初めて缶ジュースが発売されました。発売当初は、付属の缶切りで飲み口と空気穴を開けていました。1965年にプルタブを引き起こして外すプルトップが登場し、多くの缶飲料に採用されました。プルタブの投げ捨てが問題となり、1990年代になるとタブが缶から外れないステイオンタブ式に切り替えられました。」
農林水産省maffのFacebookによると、
「缶詰の歴史は古く、19世紀初頭まで遡りますが、日本で本格的に普及したのは、関東大震災の際にアメリカから送られた支援物資がきっかけと言われています。瓶入りのジュースは、その2年前から発売されていたようですが、ビタミンCが熱や紫外線で壊れ、短期間で色や味が変質するという欠点がありました。缶入りにすると、缶内の空気が除かれ真空状態になり、紫外線も遮断されるので、色、味、ビタミンCなどの成分が保護されるという利点があり、発売に至ったそうです。また、当時は付属の缶切りで飲み口と空気穴を2つ開けて飲みましたが、1965年にアルミのビール缶にプルトップが登場し、1973年頃にはほとんどの飲料に展開。」
出典:農林水産省maff https://www.facebook.com/maffjapan/photos/a.368348339917132/1030688327016460/?type=3&theater
画像のジュースは何となく?見た覚えがあります。その後、プルタブやステイオンタブ式が登場した時は子供ながらにアイデアの凄さにびっくりしました。
2020はサバイバルイヤー?
★コロナ「地球から当分消えず」WHO。
「世界保健機関(WHO)は22日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行をめぐる『国際的な公衆衛生上の緊急事態』の宣言は、各国が対策を準備・計画する時間を確保できるよう適切な時期に行ったと強調した。WHOはさらに、COVID-19は今後長期にわたり地球上から消えることはないとの見通しを示した。」
出典:AFP https://www.afpbb.com/articles/-/3279880?cx_part=top_topstory&cx_position=1
★ベッド不足で、死の線引きが始まる?
イタリアの窮状「老人は死んでもらうしかない」が暗黙の了解。
「新型肺炎に対応する医療従事者や病床、人工呼吸器などの医療設備が圧倒的に不足しています。そのため医師らは治療の優先順位を迫られ、回復の見込みが薄い年配者よりも若者の医療を優先しています。つまり、誰を救って、誰を見捨てるのかという選択です。苦渋の決断です」(前出・スペイン在住ジャーナリスト)
「被害が集中するベルガモの病院の中には、70才以上の患者の集中治療室受け入れをほぼすべて断っている病院もあります。現地の医療従事者の間では、“高齢者は死んでもらうしかない”が暗黙の了解なのです」
出典:NEWS ポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20200402_1552728.html/2
★企業倒産、リストラ地獄、国民総フリーランス。
もう既に初まっている企業倒産とリストラですが、テレワークが一般化する事で、「正社員」という言葉は死語になり、国民総フリーランスの時代が来ます。
テレワークで得をするのは企業ですよ。
企業はテレワークにより、会社という箱も、交通費の必要無くなり、社会保険も個人で国民年金に加入してもら事で利益が上がり、儲かるのは経営者ばかりで、益々貧富の差が広がります。
近い将来、企業は社長と役員のみが正社員で仕事はテレワーカーを期間限定で使い捨てする時代です。僕はある年齢からフリーランスでしたが、何の保障も無く、仕事は奪い合いで大変です。仕事の奪い合いになれば、自然と単価が安くなり、いくら仕事をしても生活が豊になりません。
国民の不満は高まるでしょうが、「働き方改革」とは、経団連の要望で、労働者の事など考えていません。
国民総フリーランスになれば、仕事はある特定のコネのある人達に集中するでしょう。これからは、人付き合い、人脈が重要になりそうです。