11月24日。鰹節の日、停戦合意明けが心配だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「鰹節の日」です。

より多くの人に、鰹節の使い方や、上手な出汁の取り方などを知ってもらおうと、食品メーカーのヤマキ株式会社によって制定されました。鰹節とは、カツオの肉を加熱してから乾燥させた保存食品ですが、その技術が確立したのは、室町時代のことでした。味や香りが良いことに加え、栄養価も高く、たんぱく質や必須アミノ酸、DHAなどが豊富に含まれています。

ヤマキの制定した日なので、広告的な意味合いがあり、公的な記念日ではありません。「鰹節」は日本料理にとって、無くてはならない食材で、削りたての鰹節は風味も良く、食欲をそそります。今晩は和食にしたいな。

4日間の停戦合意が決まった。

報道によると、イスラエルとハマスが現地時間24日午前7時(日本時間午後時2時)から4日間の一時停戦合意で、人質50人が解放される様だ。
突然のテロ攻撃を受け、卑怯な人質作戦を実行するハマスは支持出来ない。
ハマスは地下に潜む事で、パレスチナ人の命など人間の盾としてしか考えていない。
しかし、パレスチナ人とハマスの結びつきは強く、もはやパレスチナの政治組織のひとつになっており、パレスチナ人がハマスと袂を分かつ事は無い。

イスラエルはテロ組織のハマスを壊滅させる為、地上作戦に出たが、ハマスは国軍では無く、私服なので、民間人と見分けがつかず、結果として多くの民間人犠牲者が出てしまった。
パレスチナ人の犠牲の責任は人間の盾として扱うハマスにあるが、メデァイはアルジャジーラを筆頭に、イスラエルを悪魔の様に扱い、もはや「イスラム対イスラエル」の構図になってしまった。

これ以上の批判と戦争の拡大を防ぎたい米国はイスラエルに働きかけ、ハマスと人質釈放を条件に停戦合意に至らせた。
この停戦でガザに送り込まれる人道支援物資は、全てハマスの所有になってしまうのは明白だ。

停戦で力を蓄えたハマスが今まで以上に反撃すれば、人質をある程度取り戻したイスラエルは更なる強硬姿勢に出る可能性がある。

個人的には現状より、
停戦合意明けが心配だ。

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