おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「2016年にケンコーマヨネーズ株式会社により、制定されました。野菜の日である8月31日の前週にあたり、ちょうどカレンダーの真上にこの日があるため、野菜にドレッシングをかける様子をイメージしています。ドレッシングの新しい利用方法の提案や、夏場の食欲不振の時期に、ドレッシングをかけたサラダを食べて健康になるようにという想いが込められています。」
ケンコーマヨネーズの沿革を見ると1961年に業務用サラダ向け「ケンコーマヨネーズAS」を発売している様です。当初からサラダに注目していたのですね?サラダにドレッシングは必須ですが、僕は冷やし中華にフレンチドレッシングを使います。ビネガーの酸っぱさが夏バテの身体に染み渡ります。
コロナ禍の中、フジTVの27時間テレビは中止が発表されましたが、日テレでは両国国技館で無観客で既に開催されました。開催は無事、終了した様です。
「日テレ社長「24時間テレビ必ずやる」発言に驚き! ヤラセ疑惑の偽善番組で新型コロナを爆発感染させる気か!?
「感染の終息さえ見えていない状況で『24時間テレビはやりますか?』との記者の質問に対して、『もちろん、はい』と即答し、こう強調しました。
『やらないといけないという、我々も使命感を持っておりますので』
使命感……? その昔、『アメリカと違って出演者にギャラが出るんですね』って西田ひかるさんに思わずバラされちゃった“チャリティー風”番組に何の使命感が……? 当然ながら、この日テレ社長の発言に対する批判の声が、ネット上やSNSでも次々と上がっています。」
出典:FNNプライムオンライン https://www.zakzak.co.jp/ent/news/200325/enn2003250010-n1.html
日テレの24時間テレビは予定通り開催されましたが、フジテレビの27時間テレビはコロナ禍の影響を考え、放送中止に決まりました。34年目で初の放送中止の様です。放送中止の背景には視聴率の低迷もある様です。昨年の平均視聴率は5.8%、瞬間最高視聴率も15.4%と共に過去最悪の数値をたたき出しました。視聴者の声としては、「偽善度が強すぎる」「感動の押し売り感がすごい」とチャリテイー番組にウンザリしているのかもしれません?
チャリティー番組は止められない?
チャリティー番組という点では24時間テレビも27時間テレビも似た様なもので、CM、グッズの売上金、募金等から売上を確保出来るので止められません。スタッフの生活もかかってますからね。企業側から見ても、弱者に寄り添うイメージ作りにチャリティー番組のスポンサーは価値があります。盛り上げる為にツイッター工作も盛んな様です。そんな中、フジがコロナ禍の影響を優先し、放送中止の決断をした事は評価出来ますが、24時間テレビに関し、噂ではメインパーソナリティに5000万円。チャリティマラソン走者には1000万円が支払われていると言われています。テレビ局同様、タレント事務所にとってもチャリティー番組は「ドル箱」なのでしょう?テレビ局、タレント事務所共にチャリティー番組こそ「書き入れ時」なんです。タレント事務所は潤い、テレビ局は募金で補填が出来ます。WIN-WINの関係です。
怪しい慈善事業には気をつけて。
現代はネット閲覧していると様々な募金広告を目にします。「コーヒー一杯で子供達が救える」なんて聞くと、思わず募金したくなりますが、慈善事業のセールストークにすぎません。募金しないと悪い事をしているのでは?と日本人は思いがちですが、少しでも疑問があれば、募金すべきではありません。
世の中にお金を廻すという点では24時間テレビ開催は正解かもしれませんが、巷にあふれかえる慈善事業は本物なのか?見極める必要がありそうです。
来年は24時間、27時間、共に開催できると良いですね?