11月21日。KFCの日本第1号店の日、米中戦争は2人の思惑から?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「KFCの日本第1号店の日」です。

1970年の11月21日、愛知県名古屋市のショッピングセンターに、ケンタッキー・フライド・チキンの日本第1号店がオープンしました。全店舗で手づくりしている「オリジナルチキン」は、創業者であるカーネル・サンダースが、1939年に考案した調理法を変えることなく受け継いでいます。店頭に設置されているカーネル像は、カーネル・サンダースが60歳の時の姿を再現し、メガネには度の入った本物の老眼鏡が使用されています。」

ケンタッキー・フライド・チキンは時々、無性に食べたくなる時があります。最近ではツイスターも販売され、個人的には一番のお気に入りです。「ペッパーマヨツイスター」が食べた~い。

米中戦争は2人の思惑から?

米国に負ける事を望む中国人?
トランプは政権延命の為に?
バイデンは証拠隠滅の為に?
米大統領が正式に決らない不安定な状態で、中国の習近平は人民解放軍に対し、「全身全霊で戦争に備えよ」と檄を飛ばした様です。習近平にしてみれば、政権移行の不安定なこの時期こそ、台湾や尖閣にに侵攻するチャンスです。年末に向けて、台湾有事・米中戦争も起こりえる目が離せない状況ですが、米国側から見ても、中国との有事はメリットがあるのかもしれません?

【米中新冷戦】中国・習主席「全身全霊で戦争」台湾併合に向け危険な動き 解放軍「建軍100年」で米軍に対抗できる戦力増強目標
「米大統領選の混乱が続くなか、習近平国家主席率いる中国共産党政権が攻勢を仕掛けている。香港で民主活動家らを逮捕しただけでなく、中国軍機による、台湾の領空や防空識別圏への侵入を繰り返し、沖縄県・尖閣諸島周辺海域にも武装公船などを連日侵入させている。習氏は先月、台湾や尖閣侵攻の主力部隊とされる、広東省の海軍陸戦隊(海兵隊)を視察した際、「全身全霊で戦争に備えよ」と指示した。」
出典:大紀元 https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64675.html

中国人は米国が勝つ事を望んでいる?
「看中国」の記者は7月28日、中国大陸の人々へのインタビューで米中戦争が起きたら?というインタビューに対し、中国人民は「米国が中国と戦争するなら、私は喜んでガイドをします。」という答えがある様です。
また、石平さんの調べでは、
①我ら中国人民はどちらが勝っても良いのだ。
②中国が勝ったらアメリカが中国の領土となってわれわれは自由にアメリカへ行けるからだ。
③アメリカが勝ったら中国がアメリカの一部となってわれわれはもとよりアメリカへ行けるのではないか。
結局、中国民にとってみれば、自由が無く、一党独裁の中国より米国に憧れている人民が多いという事で、米中戦争ではどちらが勝っても良い。自由の国、アメリカへ行ければそれでいいとの事です。
国民が心の中で、むしろ中国が負ける事を望んでいるのでは、戦争に勝つ事など出来ませんね?
一般の中国民だけでは無く、共産党幹部の子供達が一番望んでる事だとか?
米中戦争により、中国の一党独裁が崩壊し、自由を手に入れたいのが実際の本音の様です。

トランプは政権延命の為に?
米大統領選が大規模な不正選挙だった事で、来年1月20まではどちらが大統領に就任するか?不明の状態ですが、もし、トランプが強引に政権を引きずりたいなら、中国と戦争を始めるという手段も残っています。米中戦争になれば、バイデンと中国の関係は崩れ、内通しているバイデンは国家反逆罪で逮捕する事が出来ます。バイデンの軍事費削減も阻止する事が出来ます。戦争中の政権であれば、途中交代よりも続投される可能性が高いです。今、トランプが米中戦争をするメリットはあると思います。中国民は本音では、米国が勝つ事を望んでいますから、抵抗も少ないでしょう?

バイデンは証拠隠滅の為に?
バイデンは自分が米大統領になっても、習近平の飼い犬でしかありません。
習近平が目的を達成する為にバイデンを脅す可能性もあります。政権を続けるに当たって、中国との関係が裁判になる事が一番の心配の種の筈です。バイデンが中国の言う通りの政策をしなければ、共和党側に決定的な証拠をリークされる危険性もあり、そうなれば国家反逆罪で、バイデンは連邦刑務所行きになり、バイデン家の名誉は失墜します。バイデンは不安で眠れぬ日々を避ける為に、米中戦争を起こす可能性があります。
戦争をする事で、自身のスキャンダルを隠し、習近平を抹殺して口封じが出来ます。

トランプもバイデンも米中戦争によりメリットがあります。
最近、ポンペオ国務長官は「台湾は中国に含まれず」と喧嘩を仕掛けている様にも思えます。

米国務長官「台湾は中国に含まれず」、中国「反撃する」と警告
「ポンペオ氏は12日の米ラジオ番組で、台湾が中国の一部でないとの米国の立場はレーガン政権時代から35年にもわたって続いていると強調した。
これに対し、中国外務省の汪文斌報道官は、台湾が中国の一部であることは間違いなく、ポンペオ氏は中米関係をさらに悪化させていると非難。「中国の核心的利益を損ない、中国の内政問題に干渉するような態度を取れば、中国による毅然とした反撃に合うだろう」と述べた。反撃の具体的な内容には触れなかった。」
出典:ロイター https://www.reuters.com/article/china-usa-taiwan-idJPL4N2HZ3SH

トランプの任期満了の来年1月20まではまだまだ、波乱がありそうです。
渦中の二人に悪魔が囁かない様、願うばかりです。

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