06月01日。気象記念日、横領自殺事件と問題発言?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「気象記念日」です。

1875年のこの日、気象庁の前身である東京気象台が設立されたことを記念して、1942年に気象庁により制定されました。また、1884年のこの日には、日本で最初の天気予報が発表されました。その予報は、「全国一般風の向きは定まりなし、天気は変り易し、但し雨天勝ち」という1文だけの予報でした。

気象庁のHPによると、今日、気象庁講堂にて記念式典が行われる様です。気象業務の推進等に寄与した団体・個人の功績に対し、本庁においては長官表彰、管区においては管区気象台長表彰として感謝状を贈呈される様です。


横領自殺事件と問題発言?
夏に行われる参議院選挙に向けて各党が動き出しているが、野党第一党の座を日本維新の会と争う立民に横領自殺事件や問題発言が起きている。
豊島区議員の横領自殺事件と、プーチンによるウクライナ侵攻を目にしても、「米国の核の傘は必要ない」と言い切る泉代表の安全保障感覚の欠如は選挙で致命的になるかもしれない。

選挙は結果平等だ?
また、立憲民主党は、、政治において議員候補者の一定数を、女性と定める制度であるクオータ制導入を目指しており、参院選に向けの女性候補者の割合が46.5%に上る。
しかし、予め女性議員の割合を決める事は、有能な男性議員を排除する事にもなり、男性への差別とも言える。
本当に男女平等を目指すなら、結果平等を基本とすべきであり、予め男女の割合を決めるべきでは無い。選挙結果が女性9割だったとしても、それが本当の平等であり結果平等事だ。
共産党も女性候補が多いが、野党は女性を利用して議席を増やそうとしている。候補者の女性割合が多い事が平等では無い。選挙は結果平等であるべきだ。

公表したら公認しない?
一昨日、立民の豊島区議員である古堺稔人氏が「謎の死」を遂げてた事がニュースになった。古堺氏は、立憲民主党会派の区議3人分の政務活動費135万の内、約115万円を横領し、自分のカードローンの返済に充てていた。本人も認めており、4月半ばに池袋署に出頭し、警察から取り調べを受けていたが、問題は立民内部の対応だ。
参議院選を控えて、横領事件を公にしたくないのか、党内の一部の議員は「辞めなくていい」と古堺氏を慰留し、公表しようとする議員に対して、党内のある衆院議員が「これ以上追及すると、次の選挙で公認しない」ともとれるような脅しをかけたと言う。

◆政務活動費横領を隠蔽…立憲民主党の議員が「謎の死」を遂げていた◆
「FRIDAYデジタル」の取材により、5月24日に豊島区議の古堺稔人氏が亡くなっていたことがわかった。享年57。古堺氏は豊島区議会の立憲民主党会派に所属していた。

「今日(27日)の午前中に会派の幹事長が古堺さんの訃報の紙を持ってこられました。『(古堺氏が)病気療養中のところ、逝去されました』という旨が書かれていました」(豊島区議会事務局)

———略———-

「古堺氏にはある疑いがかけられていたのです。それは政務活動費を私的に流用したのではないかというもの。豊島区議会に立憲民主党会派の区議は3人いるのですが、その3人の政務活動費は古堺氏が管理する口座に一括で振り込まれていた。3ヵ月分まとめて振り込まれ、金額は135万円。昨年末に、このうちの一人の議員が自身の事務所の家賃が2ヵ月連続で口座から引き落とされなかったことを不審に思い、調べ始めたのです」

今年1月、その区議が弁護士を通じて古堺氏に口座の出入金記録の開示を求めた。古堺氏も弁護士を立て、「整理するので少し待ってほしい」などと回答していたという。3月末に古堺氏側からようやく届いた回答には、次のような内容が記されていた。

政務活動費135万円のうち、約115万円は自分のカードローンの返済に充てました

税金を原資とした政務活動費を自分の借金の返済に使っていたということがわかり、立憲民主党内で大きな騒ぎになった。立憲民主党の関係者が話す。

「古堺氏は4月半ばに池袋署に出頭し、警察から取り調べを受けていました。どういう理由で借金をしていたかはわかりませんが、これは税金の横領です。にもかかわらず古堺氏は当初は辞める気はなかったようなのです。

事の大きさから、党内の一部の議員は古堺氏に自ら辞職して、きちんと記者会見をし、事件を公表するように働きかけていました。しかし、この横領事件を公にしたくないのか、党内の一部の議員は『辞めなくていい』と古堺氏を慰留していたのです。4月末にはこの問題を積極的に公表しようとする議員に対して、党内のある衆院議員が『これ以上追及すると、次の選挙で公認しない』…ともとれるような脅しをかけたこともありました」

3月末に事件が発覚して以降、古堺氏が辞職するか、そしてこの問題を公表するかどうかで立憲民主党内で揉め続けていた。そして5月23日の区議会議長などとの面談で、古堺氏の進退について話し合うことになっていた。しかし、その日の面談に古堺氏は現れず、亡くなったことがわかったのである。
FRYDAY:https://friday.kodansha.co.jp/article/246081

※不祥事を隠蔽する為に、公表するなら選挙の公認をしないと脅した事は、立憲民主党という党のコンプライアンスが疑われる行為だ。本来ならワイドショーで特集すべき事件だが、TV局がスルーしているのが気になる。
横領自殺事件と問題発言で立民が揺れている。

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