春夏連覇。献血の日。




おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

「おはようございます。2018年の今日、高校野球で大阪桐蔭が史上初2度目の春夏連覇を果たしました。決勝戦で勝利の決め手となったのは、4回裏に大阪桐蔭が放った3ランホームランでした。」

僕はプロ野球はませんが、高校野球は観ます。

まだ、高校生なので、些細な事で逆転もあり、見ていて先が読めない分、面白いからです。

夏の高校野球、決勝は履正社VS星稜。どちらも、勝てば、初優勝!明日の決勝戦が楽しみです。

今日は「献血の日」でもあります。

「1964年のこの日、それまでの売血制度をやめ、全ての輸血用血液を献血により確保する体制を確立するよう閣議で決定された。売血常習者の血液は血球が少なく血漿部分が目立つため「黄色い血」と呼ばれていた。この血液は、輸血しても効果がなく、また、輸血後に肝炎等の副作用を起こしがちだったため、大きな社会問題となっていた。1974年に民間商業血液銀行が預血制度を廃止したことにより、全てを献血で確保する体制が確立した。」

売血制度?幾らになった?

出典:「クールスーサン」https://www.cool-susan.com/2015/10/20/売血制度/ より

「血量は1回200cc、3カ月以上の間隔を置くことが決められていた。しかしそうであっても1カ月に10回、15回と血液を売る者が多かった。もちろんそれを承知で採血を繰り返す業者がほとんどであった。血液の値段は200ccが1100円で、3割が業者にピンハネされ、7割が学生に渡されていた。失業者や学生たちにとって、売血が手っ取り早い収入になっていた。お金が必要な人たちにとって売血ほど安易な方法はなかった。大学病院前の血液銀行は登録者が多く、順番がまわらないほどの人気だった。」

当時、お金に困っていた人が分の血を売っていたとは?
自分の親の世代では極普通の風景だったのですね。

今は国民年金より生活保護の方が支給が多い?素晴らしいシステムなので、生活困窮者にとっては良い時代です。

身体の調子ですが、昨晩寝苦しかったのでエアコンをつけて寝た為、足腰が少し冷えています。
今日は訪問マッサージの日なので、対応して頂きます。

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