09月28日。世界狂犬病デー、河野がキレ、野田が擦り寄る?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界狂犬病デー」です。

2006年に、世界的非営利団体の狂犬病予防連盟によって制定され、国連の記念活動日にも指定されました。狂犬病とは、主に、犬に噛まれることによって、ウイルスに感染する病気で、有効な治療法は確立されていません。日本では、1950年の狂犬病予防法制定により、ワクチン接種の義務化や徹底した野犬の捕獲が行われ、1956年以降、ヒトにおける発生例はありません。

我が家にはクロという名のチワワが一匹、います。狂犬病予防注射の際には、周りの犬達にいつもビビッています。ヒトにおける発生例は無いとの事ですが、犬を飼う身としてのマナーですから狂犬病予防注射は行っていますが、ヒトに感染しないのに注射を薦めるのは、はっきり言えば獣医の利権です。


河野がキレ、野田が擦り寄る?
総裁候補が出席するFNNの日曜討論がありました。コメンテーターは、大嫌いな左翼の橋本徹です。多分、高市氏に反対意見を言う為のキャシスティングです。
番組では、冒頭、河野、岸田、高市候補の支持が、ほぼ、拮抗しているとの指摘があり、決選投票は免れない状況があり、噂では、河野陣営が、岸田氏との決選投票を避ける為、一部、高市氏の支持に廻り、高市氏との決選投票に持ち込むとう情報があると、アナウンサーが発言した直後、河野氏が、「酷いフェイクニュースだ。」と興奮して怒鳴り散らす声が、スタジオ内に響きわたり、騒然となりました。河野氏は噂を否定したかった様ですが、キレてわめき散らす姿は総理の器ではありません。ちなみにこの部分を国民に知られたくなにのか?、最初にアップされた動画は削除されています。FNNの公式動画では問題部分がカットされています。
FNNと河野陣営の卑劣な行為に憤りを感じます。

【討論内容】
①原発再稼働問題
原発再稼働問題では、賛成〇、態度保留ー、反対☓で事前に答えており、原発再稼働に関しては、4候補共、賛成でした。河野氏は原発確反対派の筈ですが、経団連の反対もあり、メディアの前では賛成と嘘をついています。
核燃料サイクルに関しては、岸田、高市氏のみが賛成で、新増設や、建替は、高市氏のみが、〇賛成です。
高市氏は、再生可能エネルギーの問題点を説明し、電力を確保する為には、現状、原発は必要であるという意見を丁寧に説明しました。すると、核燃料サイクルと、建替、新設に立場を明らかにしておらず、態度保留していた、野田氏が、突然、私も2つとも、〇にしてくれと、訂正をしました。高市氏の説明に、態度保留はマズいと思ったのか?高市氏と同じ考えになってきた様です。

②靖国神社参拝問題
靖国神社の参拝は何ら問題ない筈ですが、他番組でも自論で靖国参拝を批判す続ける橋本徹とTV局が高市氏をディスる為に議題にしたかったのだと思います。

参拝については、高市氏のみが明確に「参拝します」と答えましたが、橋本徹が「しつこいですけど、靖国問題ですが、政治信条と国民の現実的利益で。総理が靖国参拝するとなると、中国が貿易や商取引に対して、まあ、ああでもない、こうでもないと言ってくる。その時に現実に中小企業の利益が害されるという時にあえて政治信条を貫いて(参拝に)行くのか? 安倍(晋三)さんでも行けなかった状況でも行かれるのか?」と詰め寄り、野田氏が、周辺国へ配慮し、経済を考えれば、国のリーダーは参拝すべきでは無いとの意見に対し、高市氏は、「一人の日本人として信教の自由がございます。ただ内閣総理大臣という立場は重いと思っているんですが、世界のそういう風潮を変えたいです。アメリカにもしっかりと説明して。私だってアーリントン墓地に参拝してますよ。大阪だって大空襲受けたし、原子力爆弾だって落とされたし。そういう思いとは別に国家のために命を捧げた方にも敬意を表してますから」と答えると橋本徹は、気に要らない意見からなのか、「必ず行って下さいよ。行けない状況であっても」と、不機嫌そうに捨て台詞を言いました。

野田聖子は高市氏を皮肉る様に「私も最初の頃は無邪気に行ってたんですけど、やめました」としてやったりのどや顔の始末。
橋本徹は、過去にも異常なまでに靖国参拝を嫌っており、本当に日本人なのか?と疑ってしまいます。

③総理就任の看板政策
※河野氏は「一人ひとりが欲しいもののために手を伸ばせる日本」という、?ポエムの様な意味不明な看板政策。
※岸田氏は「新自由主義からの転換と格差是正」としていますが、新自由主義からの転換は共産党も掲げており、一般国民には理解し難い気がします。
※高市氏は「日本経済強靭化計画」をかかげ、インフレ目標の2%を達成するまでは、財政出動するという一貫してブレない政策です。
※野田氏は「小さきもの、弱きものを支え、人口減少を止める」という、立民や共産党の様な野党政策。

びっくりしたのは、野田氏の発言です。「国を守るという事は地べたを守る事では、なく命を守ること。多様性が欠けている。」と発言し、尖閣諸島を守る気が微塵も無く、領土防衛にも否定的な事です。
国土を「地べた」と表現する事は、野田氏が総理になれば、尖閣は簡単に中国に売り渡す事を意味しています。
だって、ただの「地べた」ですから。
野田氏が、泡沫候補で良かった。まあ出馬出来るにも今回が最後でしょう。
野田聖子は、田島陽子と日本フェミ政党でも作るべきだな。

河野政権なら独裁体制?
河野氏が自民党部会の勉強会を「部会でギャーギャーやっているよりも、副大臣や政務官チームを非公式に作ったらどうか」と発言し、自民党議員から大反発を受け、結局、謝罪しましたが、河野氏が総理大臣になれば、自民党の意見は無視して、独裁体制になるのは明かです。
岸田氏は、「政府と党の関係は車の両輪だから政高党高があるべき姿だ。党は政策の立案能力や発信力を高めていくべきだ」と意見を述べ、河野氏を牽制しましたが、河野氏は「政高党低じゃないと困る。国会で説明責任を果たすのは政府だ」と語っています。政高党低は党の勉強会を無視する独裁体制に近くなります。河野氏が総理になれば、総裁選での発言を翻し、反原発に邁進するのは明らか。嘘つきを総理にしてはいけません。

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