07月29日。アマチュア無線の日、ニューヒロインと世代交代?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アマチュア無線の日」です。

1952年のこの日、太平洋戦争の開戦により禁止されていたアマチュア無線が再開されたことをきっかけに、1973年に制定されました。この時は、書類審査に問題のなかった30人に、無線局開設のための予備免許が交付されました。

小学校の時にアマチュア無線の免許を取りたかったですが、機材が買えないので断念した覚えがあります。大きなアンテナがアマチュア無線の目印ですが、最近は見なくなりました。ちょっと、残念です。

ニューヒロインと世代交代?

2冠達成の快挙だ。
五輪メダル状況?
男子5日連続金メダルならず?
産経が異例の他紙批判?
瀬戸大也選手の凋落?
開会式の内幕が暴露?
昨日は、水泳の大橋悠依が400mに続き、200mでも金メダルを獲得し、2冠を達成しました。水泳界のニューヒロインの誕生です。今後は水泳界の期待が掛るので、今後の彼女の活躍に期待です。男子水泳では本多灯選手がバタフライ200メートルで銀メダルを獲得し、不調な瀬戸大也選手の穴を埋める活躍をしました。

柔道では5日連続の金メダルを新井千鶴が死闘の末、獲得しています。残念ですが、金メダル候補だった桃田賢斗選手は1次リーグ2試合で敗退卓球の張本選手は4回戦で敗退しました。
東京五輪はメダル候補選手よりも初出場選手が結果を残している様です。
今日からゴルフが始まり松山英樹選手の金メダルも期待されます。
野球もサッカーも次の試合が楽しみです。
MLBでは大谷翔平が36号を打ちました。MLBも目が離せません。
今年は日本人アスリート活躍の年なのかもしれません。

27日五輪メダル状況?
★金メダル
①高藤直寿(24日:柔道60kg級)
②大橋悠依(25日:水泳400m個人メドレー)
③堀米雄斗(25日:スケボー、ストリート)
④阿部一二三(25日:柔道66kg級)
⑤阿部詩(25日:柔道52kg級)
⑥西谷椛(26日:スケボー、ストリート)
⑦大野将平(26日:柔道73kg級)
⑧水谷・伊藤ペア(26日:卓球混合ダブルス)
⑨永瀬貴規(27日:柔道81kg級)
⑩ソフトボール女子(27日)
⑪大橋悠依(28日:水泳200m個人メドレー)
⑫新井千鶴(28日:柔道70kg級)
⑬橋本大輝(28日:男子体操個人)

★銀メダル
①渡名喜風南(24日:柔道48kg級)
②男子体操団体(26日:男子団体)
③五十嵐カノア(27日:男子、サーフィン)
④本多灯(28日:バタフライ200m)

★銅メダル
①中山楓奈(26日:スケボー、ストリート)
②芳田司(26日:柔道57kg級)
③河田悠希、古川高晴、武藤弘樹(26日:アーチェリー男子団体)
④都筑有夢路(27日:女子サーフィン)
⑤安藤美紀子(27日:女子ウエイトリフティング)

合計 金:13個 銀:4個 銅:5個(28日現在)

国別金メダルランキングは
1位:日本13個、2位:中国12個、3位:米国11個
すごいぞ、NIPPON。

男子5日連続金メダルならず?
ここまで男子柔道は60kg級、66kg級、73kg級、81kg級と金メダルを獲得しています。4日間連続の男子金メダル獲得はこれまでにない快挙です。90kg級で試合する向翔一郎選手のプレッシャーは並大抵ではなかったと思います。90kg級は外国人選手の層も厚く、簡単には組み手もさせてもらえません。組み手に苦労した向翔一郎選手は思う様な試合が出来なかった様です。3回戦敗退は、銅メダルも狙えず、日本柔道界としては不本意だと思いますが、勝負の世界は時の運でもあるので仕方かりません。混合団体戦での活躍に期待します。
男子柔道の5日連続金メダルは途絶えましたが、新井千鶴選手が金メダルを獲得したので、柔道全体では開幕以来5日連続の金メダル獲得です。新井千鶴選手の準決勝はタイマゾワ選手と16分41秒に及ぶ死闘をし、送襟締めで失神させての勝利でした。昨日の女子70kg級、準決勝は歴史に残る名勝負だと思います。

〇柔道日本代表選手
男子60kg級:高藤直寿>金
·男子66kg級:阿部一二三>金
·男子73kg級:大野将平>金
·男子81kg級:永瀨貴規>金
·男子90kg級:向翔一郎>3回戦敗退
·男子100kg級:ウルフ・アロン>
男子100kg超級:原況久喜
·女子48kg級:渡名喜風南>銀
·女子52kg級:阿部詩>金
·女子57kg級:芳田司>銀
·女子63kg級:田代未来>2回戦敗退
女子70kg級:新井千鶴>金
女子78kg級:浜田田尚里
·女子78kg超級:素根輝

※柔道、男女混合団体戦のメンバーは73キロ以下、90キロ以下、90キロ超の男子3人と、57キロ以下、70キロ以下、70キロ超の女子3人でチームを構成する様ですが、まだメンバーは決定しておらず、その日のコンデションでも変わる様です。日本はメダリストも多く世界選手権では4連覇しています。試合は7月31日、11:00からです。

産経が異例の他紙批判?
開催中の東京五輪ですが、TVでも新聞でも開催については賛否両論でした。それでも五輪が始まり、選手がメダルを獲得し始めると開催中止姿勢だったTVや新聞は手の平を返した様に五輪報道ばかりしています。報道姿勢は新聞により大きく異なり、産経が選手のメダル獲得を報道しても、朝日は選手の失敗を報道するというスタンスです。
無観客という異例の大会でも産経や読売は選手らの奮闘に期待を込め、前向きに論じてきましたが朝日や東京は批判や失望感ばかり報じています。そんな状況を苦々しく思ったのか、産経新聞が異例とも思える他紙の批判をしました。
朝日は「競技を観戦することは、戦争と平和、差別の根絶、両性の平等、そして幾つもの不祥事によって痛感させられた、この国の人権意識の遅れについて、思いを巡らせる機会ともなろう」と論じ、東京は「統治機能の不全を思い知らされました。今大会は、国民的な挫折の経験ではないか。私たちは主権者として、国を根本から変えなければと肝に銘じなければなりません」とし、五輪開催を理由に政府批判に必死です。朝日や東京は反日新聞で有名ですから当然と言えば当然ですが?朝日新聞と東京新聞は国民をひとつに纏めて、選手を応援する気は無さそうです。
【該当記事】産経新聞:https://www.sankei.com/article/20210728-LEFPTFEQS5JQDJ2JXIGQ66ASJQ/?outputType=theme_tokyo2020

瀬戸大也選手の凋落?
2020年に瀬戸大也の不倫問題が発覚し、家族や関係者を落胆させました。それまでは、高級外車も手に入れ、美人の奥様も手にいれた瀬戸大也でしたが、不倫報道で状況は一変、「味の素」は瀬戸大也・優佳さん夫婦のCMを削除し、ANAからは契約を解除されました。選手活動を支える収入を失った事は選手生命の終わりを意味しています。それでも、東京五輪でメダルを獲り、選手として復活すれば、再び明るい未来が待っている筈でしたが、結果は400m個人メドレーは予選落ちし、200メートルバタフライでも敗退しました。対象的に初出場の本多灯はバタフライ200メートルで銀メダルを獲得しました。やはりアスリートはハングリーで無いければダメな様です。
今回の結果では選手生命は終了です。瀬戸大也の凋落が止まらず、残念です。

開会式の内幕が暴露?
週刊文春の記事によると、本当は、MIKIKOの演出で、開会式には、AKIRAが赤いバイクで登場し、Pafumeが歌いマリオが、競技説明する筈だった様です。MIKIKOを降板させたのは、メディアを支配する電通。もし、実現すればカオスでスタイリッシュな開会式になったのに残念です。意味の解らない謎の江戸の火消しは、小池百合子に選挙協力した、火消し組合へのお礼のゴリ押し。歌舞伎と最終聖火ランナーの王、長島、松井は、森喜朗のゴリ押し。

大阪なおみは、多様性を理由にIOCが、ゴリ押し。 違和感あるビートルズのイマジンは世界はひとつという理念のIOCのゴリ押し。何一つ日本の演出家の意思が反映されず、私欲にまみれた五輪は、やはり開催中止にすべきだったのか?と考えさせられます。
日本にとって、電通は悪夢、アスリートにとって、IOCは、疫病神の様です。
◆《話題の開会式記事全文を無料公開》森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者…◆
文春オンライン:https://bunshun.jp/articles/-/47427

◆週間文春が、東京五輪開会式の台本、11冊を入手する。◆
改憲君主党:https://youtu.be/sb23lm1DF68

今日からゴルフも始まり、松山英樹選手の金メダルも期待されます。
まだ日本選手のメダル獲得は増えそうです。
日本選手、頑張れ!
メダルで開催中止派を黙らせよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)