おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1988年のこの日、福岡県北九州市で「第1回パラグライダ一選手権」が開かれたことにちなみます。パラグライダーは、フランスのスカイダイビング愛好者が、パラシュートを使用して山の斜面を降りたことが始まりとされています。」
山の斜面を駆け降りて空に向かって飛び立つ事など僕には出来そうもありません。崖から飛び降りる様なもので下手をしたら自殺行為ですからね。パラグライダ一を楽しむ方の勇気に拍手したいです。
パラグライダーには国家資格ではありませんが、ライセンス「専門的な知識と確かな技術を身に付け安全にフライトを楽しむ為に必要なものであり、また取得することによって参加できるパラグライダーコースの選択肢を増やすことができるもの」がある様です。命に係わる事なので、趣味にするならライセンス取得が必要です。
今の米中の状況は、戦争前夜か?
平和ボケしている時では無い?
総領事館閉鎖で米国務省「中国の決定は遺憾」米中さらに緊張も
「中国の四川省にあるアメリカ総領事館が閉鎖されたことについて、アメリカ国務省は「中国の決定は遺憾だ」とするコメントを出しました。トランプ政権は中国との対決姿勢を強めていて、今後の対応によっては米中関係がさらに緊張するおそれも出ています。中国内陸部の四川省成都にあるアメリカ総領事館は、中国側の要求に基づいて27日閉鎖され、中国政府はアメリカが南部テキサス州ヒューストンにある中国総領事館を閉鎖させたことへの対抗措置だとしています。」
出典:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200728/k10012535791000.html
面子が全ての中国は危険?
中国が米国内の在外公館を通じスパイ活動や全米の暴動にも関与していた事でヒューストンの中国総領事館を閉鎖しましたが、893の様に「面子が全て」の中国、習近平は対抗措置として、すかさず中国内のアメリカ総領事館を閉鎖しました。ひと昔前だと総領事館の閉鎖は、戦争への序章です。今の時代に戦争なんて?と思うかもしれません。確かに核戦争まではいかないと思いますが、地域紛争は起きそうな気がします。その場合は、力による実行支配をしている南サ諸島で展開されるかもしれせんね。この地域で紛争が起きれば、台湾も巻き込まれ、日本も対岸の火事では済みません。
米中の報復合戦について、門田氏と百田氏が語っています。
動画:【DHC】2020/7/28(火) 百田尚樹×門田隆将×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/zTNqwRIAqeg
今、米国と戦えば負けるから?
中国は今、米国と真面に戦争すれば、負ける事は予測出来ています。それ故に領事館を使って、 BLMやANTIFAに武器を与え、米国内を分断し、内戦状態に持ち込みたい思惑があります。
米メディアは「中国がANTIFAやBLM運動に武器提供していた」と報道している様で、武器の一部がサクラメントのイーストエンド・コンプレックス議事堂を含む民主党が運営する政府の建物に保管されている様です。
有事になれば米国債は紙くずに?
中国は保険として、約1兆700億ドルの米国債を保有していますが、仮に米国が中国を敵国と認定したら、カーター時代にイランにも使った「緊急経済宣言法」により、米国債は紙くずになります。国債を所有しているから攻撃されないという考えは通用しません。
中国の高官も米国内に居住する事は許されず、財産も凍結されるでしょう。
共産党員の海外資産凍結に党幹部は怒り心頭の筈ですが習近平が軍を支配している為にクーデターも起こせません。
頭の悪い習近平で良かった?
共産党100年の目標として掲げた「世界覇権」ですが、頭の悪い習近平は焦ったのでしょう?コロナ禍で反中感情のある世界中を敵に廻した事で、世界各国は中国の覇権構想に気がついていまいました。あのドイツでさえも中国と距離を置き始めた事で四面楚歌状態です。あと数年、爪を隠しておけば世界が手に入ったのに、拙速な行動に出る習近平は先見の明があるとは思えません。香港でも対応に失敗し、台湾に傀儡政権を作る事に失敗しました。世界は共産党のトップが習近平であった事に感謝すべきなのかもしれません?
叩くなら今いか無い?
経済成長率も近年は頭打ちで、地方では財政難の中国は戦争が起きても長期間には耐えられないと思います。食料輸入大国へと変化しつつある中国で戦争による飢えが起きれば、党自体が崩壊する可能性もあります。まるで日本のベイエリアの様に洗練され、資本主義国の享受に慣れた北京市民が今さら飢えを経験して黙っている訳がありませんね。ましてや米国と戦争となれば、反対する勢力も出てきます。中国国内は決して1枚岩では無いので、叩くなら今しか無いかもしれません?
様々な軍事技術を自国で開発せず、他国から盗む中国を放っておいたら、2050年には本当に中国が世界の覇権を握り我々日本人も国家安全法に怯える日を迎える事になります。
コロナ禍で反中感情が高まり、世界各地で問題を起こす中国を潰すには今しかありません。
世界は結束して、経済的、軍事的に中国をねじ伏せるべきです。