1月19日。エドガー・アラン・ポー、自共が二大政党?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「エドガー・アラン・ポーの誕生日」です。

「アメリカの小説家エドガー・アラン・ポーの誕生日です。1841年に発表された『モルグ街の殺人事件』は史上初の推理小説とされています。日本の小説家、江戸川乱歩のペンネームはエドガー・アラン・ポーをもじって付けたものだそうです。」

エドガー・アラン・ポーとは?

エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe、1809年1月19日 – 1849年10月7日)は、アメリカ合衆国の小説家、詩人、評論家。 ポーはアメリカにおいて文筆だけで身を立てようとした最初の著名な作家であったが、文名を得てからもその生活はほぼ常に貧窮の中にあった。その作品は当初は本国よりもむしろヨーロッパで評価され、特にボードレールによるポーの翻訳はフランス象徴派の文学観形成に大きく寄与した。またポーが『モルグ街の殺人』で作り出したC・オーギュスト・デュパンの人物像は以後の推理小説における探偵の原型となっており、ポーは近代推理小説の開祖とみなされている。そのほか科学的知見を取り入れた『アーサー・ゴードン・ピムの物語』などの冒険譚はジュール・ヴェルヌら後世のSF作家にも影響を与えている。 」
出典:Wikipedia

江戸川乱歩とは?

「江戸川 乱歩(えどがわ らんぽ、旧字体:江戶川 亂步、1894年(明治27年)10月21日 – 1965年(昭和40年)7月28日)は、大正から昭和期にかけて主に推理小説を得意とした小説家・推理作家である。また、戦後は推理小説専門の評論家としても健筆を揮った。実際に探偵として、岩井三郎探偵事務所(ミリオン資料サービス)に勤務していた経歴を持つ。
本名は平井 太郎(ひらい たろう)。日本推理作家協会初代理事長。位階は正五位。勲等は勲三等。」
出典:Wikipedia

最初の筆名は江戸川藍峯(ランポウ)。2001年に発見された二銭銅貨の草稿にはそちらが記されているといいます。戦争中は小松龍之介の名前で子供向けの科学読物を書いていたらしいです。

「エドガー・アラン・ポー」自身が「江戸川 乱歩」(本人はアメリカ人)か?と思っていましたが、初の推理小説を書いたアメリカの「エドガー・アラン・ポー」の幻想的な作風にも影響を受け、ペンネームにしただけなのですね。今まで、アメリカ人かと思っていました。僕と同じ勘違いをしている方は多いのでは?無知な僕だけ?

のど自慢の日です。

「1946(昭和21)年のこの日、NHKラジオで『のど自慢素人音楽会』が開始された。

NHKのど自慢とは?

「『NHKのど自慢』(エヌエイチケイのどじまん)は、日本放送協会(NHK総合・NHKラジオ第1)の公開視聴者参加の生放送生オケ番組、音楽番組である。1946年の放送開始以来、長きに渡って放送されている長寿番組である。 」出典:Wikipedia

ラジオの「のど自慢」は聞いた事が無いですが、NHKのど自慢の「合格の鐘の音」は独特の音階とリズムで知らない人はいないですね。

鐘が気になったので、調べてみると使っている楽器の名前は「チューブラーベル」という名前の様で、価格は60万~100万位する高価な楽器の様です。

自共が二大政党?古賀氏の真意は?

自分の意見が通らないから?共産党の「赤旗」へ寄稿?

古賀自民元幹事長、96条改憲 やるべきでない。
「赤旗」日曜版に登場「自共が二大政党」と発言。

「「赤旗」日曜版6月2日号(写真)に、自民党の古賀誠元幹事長が登場、憲法改正の発議要件を緩和する安倍内閣の憲法96条改定の動きについて『絶対にやるべきではない』とのべ、強い反対を表明しました。自民党元幹事長が「赤旗」紙上で、96条改憲反対を表明したことが反響を広げています。
インタビューで、古賀氏は、『憲法はわが国の最高法規です。他の法規を扱う基準と違うのは当然』と強調しました。また、現行憲法について、『平和主義、主権在民、基本的人権という崇高な精神は尊重しなければならない』『なかでも平和主義は「世界遺産」に匹敵する』と評価しました。」

昨年の総選挙で議員を引退した古賀氏は最後にこうのべています。
「戦後の長い期間、国政の場で、自由民主党と日本共産党は、立場や政策は違っても、それぞれが自負も誇りも持って活動してきた」「私にいわせると自民党と共産党こそが『二大政党』だと思っています」
出典:しんぶん赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-05-31/2013053101_08_1.html

民主主義の自民党というイメージを失墜させる行動だと思います。
自民党内で自分の意見が尊重されなければ、正反対の共産党に擦り寄る古賀氏。

完全に共産党に利用されています。老後は共産党に入党でしょうか?

今の世界情勢で「改憲」をしなくて良いのでしょうか?

口先だけで平和が守れるなんて思ったら大間違いです。

世界は、日本人の性善説的な考えでは測りしえないという事がまだ理解出来ないのでしょうか?

この瞬間も中国のミサイルは日本を標的にしています
周辺国は話し合いで譲歩する様な相手ではありません。

自民党を辞めても政治家として自身の発言、言葉は生涯残ります。既に左翼に利用されているのではないでしょうか?古賀さん!解散総選挙も噂される中、発言、行動は慎重に。

シェイクスピアの悲劇コリオレイナスを題材にした、映画「英雄の証明」を見るべきです。
香港で民主主義が叫ばれる中、「共産主義」に擦り寄る事は党として危険だと思われます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)