10月04日。世界動物の日、ルハンシク州全土奪還か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界動物の日」です。

動物愛護、動物保護のための世界的な記念日とされ、1931年にイタリアで開かれた「国際動物保護会議」で制定されました。動物の生態を理解し、動物への虐待などの問題を考える事が提唱されています。

動物の虐待は重大犯罪の前ぶれの事が多いです。小さな命を大事にする教育は小さい頃から行われていますが、大人になるとストレスで動物虐待を起こす人も多いのが残念です。

ルハンシク州全土奪還か?

快進撃を続け、奪われた領土を奪還するウクライナ軍に対して、焦ったプーチンは10月1日、一方的にウクライナ東部のドネツク州とルハンシク州、南東部ザポリージャ州、南部ヘルソン州の合わせて4つの州を併合宣言した。
プーチンが焦っているのは確かで、前日の30日には、「停戦交渉の用意がある」と明言、軍事作戦停止の可能性を示唆していた。しかし、敗北を認めれば失脚し、戦争犯罪者になりかねないプーチンは、ウクライナ侵攻の失敗を隠す為に4州併合の暴挙に出た。
プーチンの為に今度はロシア国民が犠牲になる。
ロシア国防省1日は1日、包囲を逃れるためリマンから部隊が撤退したと発表した様だ。

◆ロシア軍から主要都市リマンの奪還完了 ゼレンスキー大統領が宣言◆
ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、ドネツク州北部の主要都市リマンについて、ロシア軍からの奪還が完了したと宣言しました。

ゼレンスキー大統領「リマンは安全に奪還が完了した。我々の軍、戦士に感謝している。ウクライナに栄光あれ!」

ドネツク州北部のリマンは、ロシア軍がウクライナ侵攻の拠点としてきた町ですが、ウクライナ軍が1日に公開した動画では、ウクライナの兵士らが奪還したと宣言し、町の庁舎の屋上からロシア国旗を投げ捨てています。

ロシア国防省も撤退について、認めています。

プーチン大統領がこのドネツク州を含む4州を併合すると宣言した翌日に、ウクライナ軍が奪還したことで、ロシア側には大きな打撃です。

ゼレンスキー大統領は、「ウクライナの旗は東部ドンバス地方で1週間後にさらに増えるだろう」とも述べていて、ロシアが目指す東部地方の完全掌握は一層困難な状況です。

日テレNEWS:https://news.ntv.co.jp/category/international/d1ac0055300a42b3aacc484a3382bf65

Oleksiy Sorokin氏ツイッター:https://twitter.com/mrsorokaa/status/1576293523535470592

プーチンがウクライナの4州を一方的に併合したが、数日後にはウクライナ軍がリマンを奪還し、更なる反撃に出ている。
プーチンの負けは明らかだが、彼は「振り上げた拳」の下げ方に困っている。
年内に戦争終結すれば良いのだが?

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