05月25日。食堂車の日、ホンダから重大発表?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「食堂車の日」です。

1899年のこの日、日本初の食堂車が誕生したことがきっかけとなり制定されました。
当時運行されていた山陽鉄道が、京都駅から三田尻駅を走る急行列車に導入し、開始当初のメニューは洋食のみでした。

食堂車が消えた理由ですが、「新幹線から食堂車の営業が終了したのは2000(平成12)年3月。100系『グランドひかり』の食堂車が最後です。『グランドひかり』を運行していたJR西日本は、新幹線の食堂車を廃止した主な要因として、列車が高速化し、それにあわせるように食堂車の利用客が減っていったことを挙げます。また『新幹線のような長編成の場合最前後部の車両から出向くには往復300~400m揺れる車内を歩かねばならず、混雑時は移動そのものも容易ではなく時間もかかったので、列車がスピードアップされて旅行時間が減る中ではこのようなサービスは乗客のニーズに合わなくなってきた』」とあります。
出典:乗り物ニュース https://trafficnews.jp/post/57385/2

ホンダから重大発表?

2026F1復帰発表?
エグゼクティブスポーツ?
スポーツカー復権か?
昨日、ホンダが26年からF1に復帰するというニュースが飛び込んだ。
タッグを組むチームは噂通り、アストンマーチンという事だ。
今までアストンマーチンはメルセデスエンジンを搭載しており、市販車のスポーツカーにもF1で活躍すメルセデスエンジンが搭載されているのが売りの一つだった。
個人的には、アストンマーチンの市販車にホンダエンジンが載るとは想像もつかなく、ありえないと思っていた。しかし、26年からコンストラクターを組むと正式に発表されたので、今後はアストンマーチンホンダのスポーツカーが誕生するかもしれない?

ホンダはF1に復帰の利点として、「2026年からの新レギュレーションでは、小型・軽量・高出力のモーターや、大電力を扱える高性能バッテリーとそのマネジメント技術が勝利への鍵となりますが、ここから得られる技術やノウハウは、電動フラッグシップスポーツを始め、これからの量産電動車の競争力に直結する可能性を秘めています。」としている。

◆ホンダF1復帰にファン歓喜「全力で応援!」「ぜひチャンピオンを!」「アロンソ26年王者確定」◆
ホンダは24日、2026年シーズンから自動車レースの最高峰、F1シリーズにパワーユニットサプライヤーとして復帰すると発表した。ツイッターでは関連ワードが複数トレンドに入り、ファンから喜びの声が殺到した。

同社の三部敏宏社長は都内で行われた記者会見で、同年からアストンマーティンF1チームにパワーユニットを供給すると説明。同チームを「いま勢いのあるチーム」と評価し、「勝利への真摯な姿勢と情熱に私たちも共感し、『アストンマーティン・アラムコ・ホンダ』として、ともにチャンピオンを目指すことになりました」などと語った。

ホンダは、環境技術への資源集中を理由に21年シーズン限りで撤退したが、F1は26年シーズンからカーボンニュートラル燃料の使用や、エンジンと電動モーターの最高出力比を50対50に規制した新レギュレーションの導入を発表しており、同社は「ホンダの目指すカーボンニュートラルの方向性に合致し、その実現に向けた将来技術の開発に大きな意義を持つ」として復帰を決めた。

この発表を受け、ツイッターでは「F1復帰」「アストンマーティン」などの関連ワードがトレンド入り。国内外のSNSに「お帰りなさい、ホンダ!」「マジかー、きたー」「全力で応援する!!」「期待できるタッグ…ぜひチャンピオンを!」などと喜びの声が寄せられた。
IZA:https://www.iza.ne.jp/article/20230524-5OLKEFCDBZBHLB4T5S5KGGJMAM/

四輪モータースポーツ活動に関する記者会見(動画):https://www.youtube.com/live/A42d6JY23eU?feature=share

エグゼクティブスポーツ?
ホンダはNSXという類の無いピュアスポーツを持っているが、レクサススポーツに匹敵するエグゼクティブスポーツを持っていない。
アストンマーチンと言えば、英国を代表するエグゼクティブスポーツカーブランドであり、007にも登場する紳士のスポーツカーブランドだ。

今後、アストンマーチンとの関係が進み、アストンマーチンホンダブランドでスポーツカーを販売すれば、レクサスの強力なライバルになるだろう?

取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏は記者会見で語っていなかったが、ホンダは高級スポーツカーマーケットでレクサスに対抗する思惑だ。
対するトヨタはBMWとの提携が既に行われ、スポーツカーのスープラのエンジンはBMW製だ。日本を代表するホンダはアストンと組み、トヨタはBMWと組んでいる。そして日産のフェアレディZやGTRは社内エンジンで我が道を行く。今、エグゼクティブスポーツが熱い。

スポーツカー復権か?
ばっちりスーツで決めた大人のスポーツカーなら、アストンマーチンホンダかレクサスだ。
車弄りと改造が好きなカーマニアは日産のフェアレディZやGTRを選ぶだろう。
一時は死語にもなった「スポーツカー」だが、今後は銀座や六本木でアストンマーチンホンダを見かける様になるかもしれない。
車好きな僕が選ぶなら、CPUも弄れる日産車だ。
フェアレディZはブーストアップで300㎞近くの最高速が期待出来るし、GTRなら600馬力マシンも簡単に作れる。スポーツカーが復権すれば、若者が興味を持ち、夢も持てる。

スポーツカーの魅力で若者が車に興味を持ち、
自動車の販売促進にも繋がれば最高だ。

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