05月30日。消費者の日、プーチンは裸の王様か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「消費者の日」です。

1968年のこの日、消費者の利益を守ることを目的とした「消費者保護基本法」が公布、施行され、その10周年を記念し、1978年に政府によって制定されました。警視庁では、「消費者被害防止月間」として、被害を未然に防ぐ取り組みを行っています。

消費者被害防止月間という事で、各自治体でも悪徳商法に対して注意喚起している様です。個人的に被害に遭った事はありませんが、宅急便等を受け取る際は送り主を確認する様にしています。皆さまも気をつけて下さい。

プーチンは裸の王様か?

ウクライナ戦争は、ロシア人の反政府組織が戦線に加わり、ロシア領内を攻撃する事で新たなフェーズに突入した。
ロシア人による反政府軍の活動が活発化する事で、ワグネルのプリゴジンは、革命が起きる可能性を指摘し、プーチンという泥船から逃げる様に前線から撤退した。

また、ロシアを中心とした集団安全保障条約機構(CSTO)の中でも軋轢が生まれており、プーチンにとってが頭が痛い事態になってきた。
そんな中、プーチンの盟友であり、同盟国のルカシェンコ大統領が重篤な病気である事が明らかになった。

「プーチンのシェフ」と呼ばれた、プリゴジンが去り、盟友のルカシェンコが病に倒れた今、プーチンは裸の王様になりつつある。

◆ルカシェンコ大統領、重篤状態で病院搬送か プーチン大統領と会談後◆
ウクライナメディア「ウクライナ・プラウダ」は、27日、健康状態への不安が取りざたされてきたベラルーシのルカシェンコ大統領について、ロシアのプーチン大統領との会合のあと、重篤な状態でモスクワの病院に運ばれたと報じた。
朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASR5X4WQJR5XUHBI009.html?iref=comtop_7_02

ウクライナはこれから本格的な反撃に出るという。
武器、弾薬が不足し、ワグネルも去った今こそ、プーチンの独裁を終わらせる時だ。

ロシア領内に戦線が拡大すれば、プーチンは国民総徴兵が必要になる。
そうなった時に初めてロシア国民はプーチンが目ざす旧ソ連体制の野望を知る事となるだろう。そうなれば、ロシアの若者は超徴兵を拒否し、再びロシア革命になる可能性がある。

ロシアが混乱すれば、漁夫の利を狙って、強かな中国がウラジオストックに侵攻する可能性もある。
頼みの綱の習近平には裏切られ、
プーチンは、もう裸の王様だ。

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