08月15日。終戦の日、メイウェザーを利用出来るか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「終戦の日」です。

1945年の今日、昭和天皇がラジオを通じて太平洋戦争の終結を告げた「玉音放送」が発表されました。玉音放送は前日に2回録音され、放送では2回目の音源が使用されました。

映画「にほんのいちばん長い日」で、この日の様子が描かれています。当日は将校達のクーデターも計画され、一歩間違えば、終戦を迎えられなかった様です。アマゾンプライムで見る事が出来ます。

メイウェザーを利用出来るか?

BREKING DOWNの海外進出の為?
BREKING DOWNは元RIZIN王者の斎藤裕選手の言う様に、格闘技では無く、「1分間の喧嘩エンタメショー」だ。朝倉未来は、ビジネスの才能がある。最近は金持ちになり、高級外車を乗り回している様だが、格闘家としての寿命は短い。

更なる成功と金を求めて、BREKING DOWNの海外進出を企んでいるが、RIZINで「朝倉未来VSメイウェザー戦」が9月25日に決まったのは海外進出する際の話題作りだと思っている。
どう考えてもメイウェザーに勝てる訳が無い。
プロボクサーの亀田和毅選手は「1回でも負けていれば弱点もわかるけど、負けてないもん。」と語り、京口紘人選手は「朝倉未来選手が勝つのは無理。逆に勝てたら、今からボクシングの世界きても世界を狙えます」「別に試合だと思っていない。エンターテインメントだと思っている。でも朝倉未来選手が勝つ可能性なんて一万回試合をして一回勝つくらい」と、語り、内藤大輔氏は「朝倉未来選手に勝利してほしいが、絶対勝てない。」「メイウェザーにパンチが」当たらない。かすらない可能性すらある」と、3名のプロボクサーがメイウェザーが勝利すると語っている。

自分もメイウェザーとの試合はエンターテインメントであり、BREKING DOWN世界進出への足掛かりに利用したい朝倉未来の思惑とRIZINの金儲けの思惑が重なった試合だと思っている。

メイウェザーと那須川選手との試合のファイトマネーは11億とも言われ、朝倉未来選手との試合会見だけで2億が支払われた様だ。
試合のファイトマネーはいったい幾らになるのだろう?
果たして朝倉未来はメイウェザーを利用出来るか?

原点に戻り自ら試合を?
かつて路上の帝王と言われたハングリーだった朝倉未来は今や、金と動画再生回数の事しか頭にない様に思える。

BREKING DOWNが海外進出する際には、原点に戻り、彼自身がウエイト関係なく、ロシアンマフィアやヘルズエンジェルスと戦う姿が見たいものだ。
個人的にはメイウェザー戦より、「朝倉未来VSヴァンダレイ・シウバ」が観てみたい。
また原点に戻って、
ハングリーな朝倉未来が観たい。

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