04月07日。「花の生涯」の放送開始、核保有必須の時代へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「花の生涯」の放送開始の日です。

1963年の4月7日に、NHK大河ドラマの第1作目『花の生涯』の放送が開始されました。原作は舟橋聖一が1952年~1953年まで毎日新聞で連載した歴史小説によるものです。幕末の大老である井伊直弼の生涯を描いた作品です。

今日がNHK大河ドラマ第1作の放送日だった様です。NHKに関しては受信料徴収は賛成出来ませんが、稀に大河ドラマは良い作品があり、見ています。役員の天下り用に多くの関連企業を作り社員の平均給与が1000万以上という組織は腐ってます。NHK改革に期待していますが、総務省の天下り先で政治家の親族を社員にしている為にNHKのやりいたい放題が続いています。

核保有必須の時代へ?

もう一人の狂人?
狂人プーチンがウクライナ侵攻当初、西側諸国に対し核攻撃も辞さないと脅したばかりだが、今度は北朝鮮の金与正が韓国に対し核で恫喝する行為に出た。
北朝鮮とロシアは密接な関係にあり、ロシアの指示もあると思うが、アジア有事になれば、ロシアにとって北朝鮮の核は日韓を攻撃する切り札だ。

◆韓国「先制攻撃」なら核兵器でせん滅 北朝鮮◆
北朝鮮北朝鮮の金与正(キム・ヨジョン)朝鮮労働党副部長は5日、韓国軍が「先制攻撃」を仕掛けてくれば、北朝鮮は核兵器を使って韓国軍を「せん滅する」と述べた。朝鮮中央通信が報じた。

与正氏の警告は、韓国の徐旭(ソ・ウク)国防相が1日、「北朝鮮によるミサイル発射の兆候が明白になった場合、北朝鮮内のいかなる目標も正確かつ迅速に攻撃する能力を有する」ミサイルを韓国軍は保有しているとの発言を受けたもの。

同通信によれば、与正氏は、「愚かな」徐氏が核施設に対する先制攻撃の議論を持ち出したことは「非常に大きな過ちだ」と反発。「韓国がわが国との軍事衝突を選択するなら、われわれの核戦闘部隊は任務を遂行せざるを得なくなる」と警告した。

核戦闘部隊の「一義的な任務」は抑止力として機能することにあるが、仮に武力衝突が発生した場合には「敵部隊をせん滅する」ため核攻撃することになると説明。「恐ろしい攻撃」の結果、韓国軍は「ほぼ壊滅という悲惨な運命」に直面することになるだろうと語った。

また、韓国軍について「わが軍にとって取るに足りない相手だ」と述べた。AFPBB:https://www.afpbb.com/articles/-/3398793

ロシアは今後も北朝鮮の核開発に手を貸し、米国と同盟国を恫喝し続ける。
世界各国は、ならず者国家連合の核の脅威に震えない為に核保有化が進む。
核保有必須の時代になりつつある。

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