07月07日。七夕、税には税で?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「七夕」です。

七夕は五節句のひとつで、織姫と彦星が1年に一度だけ合える日です。天の川を挟んで輝くこと座のベガが織姫で、わし座のアルタイルが彦星を指しています。この2つの星と白鳥座のデネブを結んだものが「夏の大三角形」と呼ばれています。

七夕と言えば、各地で七夕祭りが開催され、子供達の楽しみの一つでもあります。妻の実家の福生でも七夕祭りが開催され、子供が大喜びしていた事を思い出します。しかし、残念ながら今年も昨年に続いて、七夕祭り中止になる様です。花火に続き、夏の風物詩が開催出来ず、残念です。

税には税で?

マイナンバーカードを信用スコアに?
コロナ給付金詐欺で「親子4人らで計9億6000万円を詐取」や「東京国税局職員らが計2億円を詐取」という驚くべき詐欺行為が問題になった。
最近では8700万円をだまし取ったとして、泉勝彦容疑者(54)、相澤ゆりな容疑者(26)、桑原真弓容疑者(55)を含む総勢59人(逮捕者18人)を検挙し、新潟地検に送致した事件があった。

給付金詐欺をする輩は、詐欺で手にいれた金が国民の税金だという意識が低い。
また、詐欺で金を手に入れたにも関わらず、「知らなかった」「騙された」などと嘯いている輩がほとんどだ。詐欺をした連中に金が残ってなければ、回収も不可能だろう?

国民の税金を騙し取る輩に対しては税金で償ってもらうべきだ。
「目には目を、税には税で」だ。
コロナ給付金詐欺に関わった輩は将来の年金を減額すべきだ。
性善説で配られる給付金を騙し取る輩も将来の年金が減額されるとなれば、犯罪を起こす人はいなくなるに違いない。

マイナンバーカードを信用スコアに?
また、マイナンバーカードには犯罪の記録を残すべきだ。
記録すると犯罪が残り、本人の更生の妨げになるという意見もあるだろうが、税金詐欺はたちが悪く、同情の余地は無い。カードを読み取らなければ、犯罪歴は、分からないから問題は無い。

これから全ての国民が手にするであろうマイナンバーカードは「個人信用スコア」としても使われるべきだ。
世の中の「正直者がバカを見る社会」にしない為に必要な制度だ。
企業も雇用する際に、マイナンバーカードで信用調査すれば、個人信用判断が出来る。
マイナンバーカードを信用スコアにすれば給付金詐欺等は無くなる。
免許と一体になれば、ルールを守れる人か?も判明する。
マイナンバーカードを信用スコアに。
税を騙し取る輩には、税で尻ぬぐいをしてもらおう。

目には目を、税には税だ。

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