06月26日。露天風呂の日、報道しない自由で握り潰され?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「露天風呂の日」です。

6.26を「露天風呂」とした語呂合わせから、岡山県の湯原町旅館協同組合と一般社団法人湯原観光協会により制定されました。同協会のある湯原温泉は、1987年のこの日 日、日本で初めて、「第1回6.26露天風呂の日」と題したイベントを開催しました。

自分は、脳梗塞の後遺症があり、血圧の高い僕は露店風呂に行く事が出来ません。左脚が不自由な為、露店風呂のある様な環境を歩く事自体が無理な状況です。病気になる前に多くの露店風呂を訪れてみたかったです。健康な時に行きたい所へどんどん行く事をオススメします。

報道しない自由で握り潰され?

赤木ファイルが公開されて?
阿比留瑠比の「極言御免」?
野党追求避けるため?
決定的な証拠にはならない?
マンションの住民が?
森友学園問題において文書改ざんを指示を受け、赤木氏が改ざんの経緯を記した「赤木ファイル」が明かになり、報道では改ざんを強制され葛藤した末、自殺したのだとされています。万一、これが事実で、政権や上司からの強要で自殺したのなら、関係者は厳しく処罰されるべきだと思いますが、当時の産経新聞、阿比留瑠比の記事によると赤木氏は、森友学園厚遇した事は無く、安倍首相に対しての忖度も否定しています。
「嫌なことは嫌と言う、正義感のある方」と言われる赤木氏であれば、改竄の依頼には明確に否定した筈です。記事によると、国会での答弁も考え、「少しでも野党から突っ込まれるようなことを消したいということでやりました」また、「少しでも作業量を減らす為にやった」と書かれていますが、これが事実なのかもしれません?

野党の執拗な追求に対応する為に官僚は毎晩の様に資料作成を強いられ、徹夜作業が続きます。そんな状況にうんざりし、追い詰められ、自殺したのかもしれません?
個人的には、赤木氏の自殺が、メディアが報道する様に、安倍政権の改竄強要が原因だったとは思えません。原因はある意味、野党のパワハラではないかと思えてきます。

衆院選が近くなり、政権を取りたい野党は再び森友学園問題を取り上げ、赤木氏の自殺は安倍政権の文書改竄強要によるものだとメディアを使って拡散していますが、安倍首相は自身のツイッターで、「赤木ファイル」が家族側に公開された件について記された、産経新聞の記事に赤線を引いた画像をアップし、「この証言が所謂『報道しない自由』によって握り潰されています」と主張しています。内容は以下の通りです。

阿比留瑠比の「極言御免」?
「財務省文書改竄 忖度説の決壊」
「学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決済分文書改竄を巡って、自殺した近畿財務局元職員の赤木俊夫氏が改竄の経緯をまとめて職場に残していた文書が22日、国から遺族に開示された。そこから浮かび上がってきたことは何だろうか。

野党追求避けるため?
まず押さえておきたいのは、赤木氏がこう明確に記していることである。『現場として(森友学園を)厚遇した事実はない』国会マスコミはこの点に関して、延々と売却に際して森友学園側への配慮や当時の安倍晋三政権への忖度があったと追求してきたが、赤木氏自身がそれを否定している。この言葉からは併せて、赤木氏が国有地の売却価格の減額自体に、特に問題はないと考えていたこともうかがえる。
この問題では昨年10月、赤木氏の元上司の音声データも公表されたが、元上司も証言していた。
『安倍さんとかから声がかかっていたら正直、売るのはやめている』『忖度みたいなのがあるみたいなことで(記載内容を)消すのであれば絶対消さない。あの人らに言われて減額するようなことは一切ない」そして元上司は、改鼠にまで追い詰められた理由をこう赤裸々に明かした。
「少しでも野党から突っ込まれるようなことを消したいということでやりました」少しでも作業量を減らす為にやった』」出典:産経新聞 秘書による投稿。

決定的な証拠にはならない?
安倍元首相はこの記事にマーカーで印を付け、この証言が所謂「報道しない自由」によって握り潰されていると主張しています。野党が指摘する黒塗りの部分に関して、麻生太郎財務相は22日の閣議後会見で、黒塗り(マスキング)部分に関しては「個人のプライバシーや情報セキュリティーなどに限定し、理由も裁判所に提出した」と述べています。
ファイルは518ページに及び、幹部ではない職員の名前やメールアドレス、添付ファイルのパスワードなどがマスキング(黒塗り)されて開示された様です。

赤木氏が自殺した事は気の毒ですが、赤木ファイルは個人的な「備忘記録」であり、それが全て真実であるという証拠はありません。赤木氏が自殺したという事実が記録の信憑性を高めていますが、決定的な証拠にはならない気がします。

マンションの住民が?
他界する3日前の映像を見ると、生前の赤木氏が「国会での証言を巡り、マンションの住民が自分を訴えてくる。」と過度な思い込みと精神的な不安定さが伺えます。

妻が「私は裁判なんかならないと思います」と言っても「最終的には裁判も予定されています」と発言し、思い込みは強く、挙動に異様さも感じます。
自分が住むマンションの住民から、寄ってたかって責められる妄想に取りつかれていた様です。
過度な妄想が自殺に繋がった可能も否定できません。
もちろん、財務省からの文書改竄強要が自殺の原因という可能性もありますが、赤木文書と言われる物が「備忘記録」であり、遺書でない以上、政府が赤木氏を死に追いやったとは言えません。

国家公務員という仕事には国家機密もあり、場合によっては命も狙われる過酷な職業です。責任感の強さが、逆に過度の思い込みを招いた気がします。
赤木氏の死は気の毒ですが、現状では、裁判で国に勝訴は出来ないのでは?
メディアが安倍元首相の主張を一切報道しないのはフェアではありません。

しかし、異常な精神状態を招いた事は労災認定し、国は充分な補償を行うべきです。

※記事は、あくまで私的見解で、赤木氏を非難するものではありません。遺族関係者で気分を害した場合には謝罪致します。

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