12月02日。日本人宇宙飛行記念日、銭ゲバ竹中の排除を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日本人宇宙飛行記念日」です。

1990年のこの日、当時TBSの社員であった秋山豊寛氏を乗せた、ロシアの前身にあたるソビエト連邦のソユーズTM-11号が打ち上げられ、日本人初の宇宙飛行に成功しました。打ち上げの様子は生放送で中継され、第一声を「宇宙は混沌としています」にしようと決めていましたが、アナウンサーからの問いかけに対して「これ、本番ですか?」と思わず返した言葉が第一声となりました。

宇宙開発は米国の月面基地計画、アルテミス計画で、大きく変化しようとしています。月の重力は地球の1/6で、月からロケットを打ち上げれば、かなりの経費節減になります。手始めに宇宙関係事業は月への移住が現実になりそうです。

銭ゲバ竹中の排除を?

東京の一極集中から地方創生を謳い、淡路島に本社機能を移転した竹中平蔵率いるパソナだが、お金の匂いがしなければ竹中氏が動く訳が無い。
共産党県議によると、3年前に兵庫県は国に総合特区案「あわじ環境未来島構想」を提出し、パソナとの協働事業が最初から盛り込まれていたという。

一説には淡路島を「カジノアイランド」にしようという構想があるらしく、カジノが出来ればリゾート内の就労は、全てパソナで独占されるだろう。
パソナが淡路島に移転するという事は、自民党はIR事業を促進するという証明であり、「淡路島はパソナ、カジノアイランド」が現実になるかもしれない?

パソナは東京五輪では、コロナ過にも拘わず、純利益1000%増というとんでもない利益を上げた。東京五輪での人材派遣サービスはパソナにしか許されておらず、独占状態だったから当然だ。
「新自由主義からの転換」を謳いながら、従来の流れを引き継ぐ竹中氏を岸田内閣の看板政策の会議メンバー選出した事は、今後も竹中平蔵のパソナが儲け続け仕組みを続けるという事であり、今までも何も変わらない。
コロナ過でリモートワークが常識となり、正社員という言葉が死語になりつつある。
正社員が必要なければ、儲かるのは人材派遣会社、パソナという仕組みであり、国民が苦しむ状況程、竹中は儲かる仕組みだ。
竹中平蔵を重用してきたという点では歴代の自民党総裁の責任は重い。
自民党は銭ゲバ竹中と縁を切るべきだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)