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08月29日。焼肉の日、中国渡航邦人に注意喚起?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「焼肉の日」です。

1993年のこの日、全国焼肉協会が8を「やき」、29を「にく」とする語呂合わせにちなんで制定されました。夏バテ気味の人に、焼肉を食べてスタミナをつけてもらうことを目的としています。7月中旬~8月上旬の間にある「土用の丑の日」や、7月23日の「天ぷらの日」と共に、食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」とも言われています。

焼肉は大好きです。どの家庭でも推しの焼肉屋があると思います。
タン塩、カルビ、冷麺と考えるだけで、唾液が出てきます。
なんだか、肉が食べたくなってきたぞ~。

中国渡航邦人に注意喚起?

政府のアナウンス不足だ。
日本政府は、東京電力福島第1原発の処理水排出を決定し、放出は既に始まっている。
処理水の排水については、中国や韓国は、IAEAお墨付の処理水に難癖を付けて、日本産海産物の輸入禁止や日本への旅行を禁止する方向だ。

実際に、福島原発の処理水のトリチウム排出量は来年度から約22兆ベクレルとされているが、韓国は49兆ベクレルと約倍の排出量であり、中国は、なんと1京ベクレルという桁違いのトリチウムを排出している。海洋汚染をしているのはむしろ中国だが、中国の国民は何も知らされていないのだろう?

周辺国の批判に対し、政府は正々堂々と、各国のトリチウム排出量をアナウンスすべきだ。
そんな中、中国では、処理水絡みで、日本人に対し、嫌がらせが起きており、政府が注意喚起する事態になっている。

◆中国渡航邦人に注意喚起 処理水放出巡り外務省◆
外務省は27日、東京電力福島第1原発処理水放出を受けて中国で抗議や嫌がらせが相次いでいるとして、中国への渡航や滞在を予定する邦人に注意を呼びかけた。(1)外出する際は不用意に日本語を大きな声で話さない(2)日本大使館や総領事館、日本人学校を訪問時には周囲に細心の注意を払う(3)抗議活動に遭遇しても近づかず、スマートフォンでの撮影もしない―と慎重な行動を要請した。
東京新聞:https://www.tokyo-np.co.jp/article/273061

注意喚起だけでは、相手の主張を認めた事になる。
日本は、中国が1京ベクレルという桁外れのトリチウム排水をしている事を指摘し、
日本も中国産の海産物を全面輸入禁止にすべきだ。

08月21日。献血の日、中国はカエルが旬?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「献血の日」です。

1964年のこの日、日本政府は全ての輸血用血液を、献血によって確保する体制を確立すると閣議決定したことに由来します。人間の血液の量は、体重の約13分の1と言われ、献血は国が定めた健康を保護するための採血基準に沿って実施されています。

自分は幸い、輸血する様な事故には遭遇していせん。今は高血圧で降圧剤を飲んでいるので献血は出来ませんが、献血の重要性は理解しています。防衛医大が人工血液の動物実験に成功し、血液は1年以上、常温保存が効くといいます。テクノロジーが戦場で活躍するのも目前です。


中国はカエルが旬?
中国出張してい友人から衝撃の画像が?
昨日、中国の南京に出張している友人から、生きたカエルが網に入れられ、スーパーで売られている衝撃的な画像が送られてきた。

「今が旬の時期なのか、スーパーでカエルを売り始めました!まだ生きてます。」「さばいてから食べるようです。」という事だが、これを見て食欲が湧くのだろうか?
空腹でも自分には無理だ。

06月21日。夏至、名門ピレリを中国から守れ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「夏至」です。

夏至は、二十四節気の一つで、北半球で一年のうち最も昼の時間が長い日です。実際には、梅雨の真っ只中なので、日照時間は冬より短いことも多いようです。年によって日付が変わることもありますが、2020年から2055年までは毎年6月21日です。関西では夏至にタコを食べる習慣があります。タコは足が八本あるため、「稲がタコの足のように強く根を張ってほしい」という願いが込められています。

関東に住んでいるのでタコを食べる習慣はありませんが、タコは大好きです。今日はタコでも食べようかな?でも結構、高価なんで迷います。


名門ピレリを中国から守れ?
中国企業が買収の危機?
これまで、F1の世界では、中国人ドライバーは存在しなかったが、今はアルピーヌに周冠宇が存在する。3年連続でF1中国GPが中止になっているにも関わらず、アルピーヌが周冠宇をドライバーに決定したのは、中国市場を意識したからだと言う。

F1は巨額の運営資金が必要な為、ペイドライバーの周冠宇を受け入れるのは仕方ない。
しかし、ここに来て、中国はF1で活躍するタイヤメーカーのピレリに食指を延ばしている様だ。

ピレリと言えば、フェラーリにも純正採用される程の高級タイヤブランドであり、かつてのP7などはとても手が出せる金額では無かった。

安価なタイヤといえば、中韓のタイヤが有名だが、タイヤを組む際にビートが上手く出ないという指摘もある。個人的には、中韓のタイヤは信用出来ず、使う事は絶対ない。

万一、ピレリが中国企業に買収される事になれば、品質はかなり低下するだろう?
イタリア政府が対策を講じている様だが、絶対に中国に渡してはいけない。

◆イタリア政府、タイヤ大手ピレリの経営権を中国が握るのを阻止◆
イタリア政府は、タイヤメーカー大手「ピレリ」の経営権を中国の国有企業が握るのを阻止した。同社が18日、明らかにした。
ピレリはミラノに本社があり、151年の歴史をもつ。現在、中国政府が管理する化学大手「シノケム」が筆頭株主で、株式の37%を保有している。
イタリア政府は、ピレリの独立性を守ることを目的に、対応策を発表している。今回の動きはその一部。

ピレリは18日、投資家向けの声明で、イタリア政府の決定について説明。同社トップのマルコ・トロンケッティ・プロヴェラ氏が掌握している会社「カムフィン」だけが、ピレリの最高経営責任者の候補者を推薦できることになったとした。

また、ピレリのコーポレート・ガバナンス(企業統治)に関する変更はすべて公的な検討の対象になると、政府が決めたとした。
BBC:https://www.bbc.com/japanese/65948508

名門ピレリを守れ。

10月30日。マナーの日、今の防衛体制で大丈夫か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「マナーの日」です。

NPO法人日本サービスマナー協会が設立された2008年のこの日を記念日として、制定されました。ビジネスマナーや一般マナーなどで必要不可欠な「マナー」について見直したり、生活に役立ててもらうことを目的としています。

日本人は基本的に道徳心があり、他人に気をつかう民族ですが、ドレスコードが必要な場面には慣れていません。公の場で恥をかかない様、改めてマナーを考えたい日です。

今の防衛体制で大丈夫か?

中国がついに戦争を決断?
プーチンによるウクライナ戦争が終結出来ない中、中国が台湾侵攻を決断したのではないか?と思える中国の動きがある様だ。
習近平政権3期目が発足したが、党の指導部である政治局のメンバーの顔ぶれが何ともきな臭い。習近平の新たなブレーンは戦争を見据えたメンバーで固められていると言う。台湾周辺有事の危機が近いと思わせる習近平の異例の党人事が気になる。

軍人を重用する党人事?
①実戦経験のある張又侠氏を留任。
24名の政治局員が選出されたが、とっくに引退すべき年齢である張又侠氏をなぜか治局委員に留任させたという。
党大会以前の政治局には、許其亮氏と張氏の2人の軍服組がいたが、陸軍出身の張氏は、ベトナムに対する軍事侵攻を行った時、団長(連隊長)として部隊を率いてベトナムで戦い勇名を挙げた実戦経験者だ。しかし、、空軍出身の許氏にはそれはなく、実戦経験のある張又侠氏を留任させたのは、近い内に戦争を計画しているからだと思われる。
新しい中央軍事委員会では張氏は筆頭副主席となって、主席の習近平氏を支える軍人のトップとなった。

②「台湾戦区」司令官の3段飛び抜擢。
中央委員ですらない軍人の何衛東氏が異例の人事で政治局員に昇進した。党大会後の政治局への軍人・何衛東氏の昇進は、まさにこの「滅多にない」ケースであり、「3段跳び」でいきなり政治局員に抜擢された。
何氏は約3年間、台湾海峡に臨む浙江省・福建省などを含める解放軍東部戦区司令官を務めており、台湾有事を見据えた人事なのは明らかだ。異例尽くめの軍人を重用した党人事は、近い内に台湾有事が起こる事を物語っている。

③軍需産業関係者の中央入り
中国の軍事産業で長く働いた経歴がある遼寧省共産党書記の張国清氏と、ミサイル設計の技術者となって長く務めた袁家軍氏を政治局委員に昇進させた。

実戦経験のある将軍と対台湾軍事を熟知する軍人の2人を政治局と軍事委員会の中枢に配置し、政治局には軍事産業のことがよく分かる幹部の2人を抜擢した事は、習近平が近い内に軍事行動を起こす事を示唆している。
以上は、現代ビジネスの石平さんの記事からの引用です。

◆これは対台湾「戦時体制」だ-習近平3期目政治局の異例人事の意味◆
10月23日、中国共産党は前日閉幕の党大会で誕生した新しい中央委員会は第1回全体会議を開き、党の指導部である政治局のメンバー(政治局委員)を選出した。

全員で24名の政治局員の選出であるが、その中ではいくつか、異例な人事があった。

その1つが、軍首脳の1人である張又侠氏の政治局委員留任である。張氏は1950年生まれの72才、本来ならばとっくに引退すべき年であるが、留任することとなると彼は77才になるまでの5年間、現役の政治局員を務めなければならない。今の共産党の中では、それは極めて異例な人事であるといえよう。

党大会以前の政治局には、許其亮氏と張氏の2人の軍服組がいて、両方ともは同じ年の72才。しかし一方の許氏はこの党大会で引退することとなって、新しい政治局には残っていない。張氏だけが残ったのは一体なぜなのか。

この理由を探っていくと、両氏に1つの大きな違いのあることに気が付く。実は陸軍出身の張氏には戦争に参戦したという実戦経験があるのに対し、空軍出身の許氏にはそれはない。

1979年に中国は「自衛反撃」と称してベトナムに対する軍事侵攻を行った時、張氏は団長(連隊長)として部隊を率いてベトナムで戦い勇名を挙げた。その一方、1950年代初頭の朝鮮戦争以後、許氏所属の中国空軍は実戦で戦った経験は一度もない。

したがって実戦経験の有無こそが、上述の張氏と許氏の大きな違いとなっている。張氏が高齢にもかかわらず政治局に残ったのはやはり、軍人として実戦経験のあることを買われたのではないかと考えられる。
(以下省略)

現代ビジネス:https://gendai.media/articles/-/101449?imp=0

習近平の軍人を重用した異例の党人事は近い内に中国が戦争を始める前兆だ。

日本は野党や左翼が防衛費アップや憲法改正にに反対しているが、
今の防衛体制で大丈夫だろうか?