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08月21日。献血の日、中国はカエルが旬?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「献血の日」です。

1964年のこの日、日本政府は全ての輸血用血液を、献血によって確保する体制を確立すると閣議決定したことに由来します。人間の血液の量は、体重の約13分の1と言われ、献血は国が定めた健康を保護するための採血基準に沿って実施されています。

自分は幸い、輸血する様な事故には遭遇していせん。今は高血圧で降圧剤を飲んでいるので献血は出来ませんが、献血の重要性は理解しています。防衛医大が人工血液の動物実験に成功し、血液は1年以上、常温保存が効くといいます。テクノロジーが戦場で活躍するのも目前です。


中国はカエルが旬?
中国出張してい友人から衝撃の画像が?
昨日、中国の南京に出張している友人から、生きたカエルが網に入れられ、スーパーで売られている衝撃的な画像が送られてきた。

「今が旬の時期なのか、スーパーでカエルを売り始めました!まだ生きてます。」「さばいてから食べるようです。」という事だが、これを見て食欲が湧くのだろうか?
空腹でも自分には無理だ。

08月21日。献血の日、東国原英夫は危険なのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「献血の日」です。

1964年のこの日、日本政府は全ての輸血用血液を、献血によって確保する体制を確立すると閣議決定したことに由来します。人間の血液の量は、体重の約13分の1と言われ、献血は国が定めた健康を保護するための採血基準に沿って実施されています。

自分は幸い、輸血する様な事故には遭遇していせん。今は高血圧で降圧剤を飲んでいるので献血は出来ませんが、献血の重要性は理解しています。防衛医大が人工血液の動物実験に成功し、血液は1年以上、常温保存が効くといいます。テクノロジーが戦場で活躍するのも目前です。

東国原英夫は危険なのか?

2010年の問題発言?
元たけし軍団でTVコメンテーターとして活躍している東国原英夫氏が、宮崎県知事選に立候補を表明した。

記者会見で、東国原氏は「このまま選挙に入ると、政策論争がないままの選挙戦になる。だから最後の知力、気力、体力をふりしぼって出ることにした」と話し、「コロナや物価高騰で疲弊した地方経済を回復させる」と語った。

しかし、東国原氏は2010年に、福岡-釜山に海底トンネルを掘り、新幹線を通すべきだと「日韓海底トンネル論」を提唱している。

「日韓海底トンネル」は統一教会の開祖、文鮮明が1981年、韓国の釜山から長崎県の対馬、さらに壱岐、佐賀県唐津市を海底トンネルで結ぶ計画を発表した事でも知られている。

政治家時代の発言は永遠に残るものだ。

◆東国原英夫「福岡-釜山に海底トンネルを掘り、新幹線を」◆

個人的な構想ですが、僕は福岡と韓国・釜山(プサン)に海底トンネルを掘り、新幹線、あるいは高速道路を通せないかと考えています。

日本はもちろん、韓国、中国、東南アジアを含めて、今後EU(ヨーロッパ連合)のように協力・協調して発展・成長していかなければならない時代がやってくるはずです。歴史、文化それぞれ違いはあっても、持続的な成長のためには連携していかなければならない。そのためにはインフラ整備が必要であり、「陸」でアジアとつながることも重要だと考えるわけです。それには日本の中では福岡-釜山しかないのです。
(一部抜粋)
exciteニュース:https://www.excite.co.jp/news/article/Searchina_20100602020/

今も東国原氏が同じ考えを持っているかは不明だが、経済実績を上げる為と話題作りに「日韓海底トンネル論」を再提唱する危険もある。

どうやら宮崎県知事選から目が離せなくなった。
東国原英夫は危険なのか?

08月21日。献血の日、ポーランドの女神に栄光あれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「献血の日」です。

1964年のこの日、日本政府は全ての輸血用血液を、献血によって確保する体制を確立すると閣議決定したことに由来します。人間の血液の量は、体重の約13分の1と言われ、献血は国が定めた健康を保護するための採血基準に沿って実施されています。

自分は幸い、輸血する様な事故には遭遇していせん。今は高血圧で降圧剤を飲んでいるので献血は出来ませんが、献血の重要性は理解しています。防衛医大が人工血液の動物実験に成功し、血液は1年以上、常温保存が効くといいます。テクノロジーが戦場で活躍するのも目前です。

ポーランドの女神に栄光あれ?

善意が善意を呼ぶ?
マリア・アンドレイチク?
ポーランドのコンビニ?
米国での心臓手術?
東京五輪で銀メダルを獲得したポーランドのマリア・アンドレイチク選手が米国で心臓の手術を待っているポーランドの男の子ミロシュケくんの為、費用を捻出する為、銀メダルをオークションに出した事が話題になりました。この時、彼女は「メダルの真の価値は常に心に留まります。メダルはただの物質でしかありませんが、他の人にとって時に素晴らしい価値を持ちます。この銀はクローゼットでほこりを被る代わりに、人の命を助けられるんです。だから病気の子どもを助けるためにオークションに出そうと決断したのです」と語っています。

リオでは4位に終わり、直後に肩の手術も受けた彼女にとって、東京五輪で獲得した銀メダルは、彼女にとって何物にも代えがたい宝物であり、やっと手に入れたメダルを手放すといのは相当の覚悟が必要だと思います。
個人的には「彼女の善意に対し、メダルが返ってくるといいな?」と思っていましたが、それが現実になった様です。

なんと地元のコンビニチェーンが落札し、メダルを彼女に返還した様です。落札したコンビニ、ジャブカの広報は「私たちはマリアの美しく高貴な行為に感動したのでミロシュケのための資金集めをサポートする」とコメントしています。
勝利の神様は再び彼女に微笑んだようです。

◆競売五輪メダルが手元に 温かいストーリーが話題◆
「生後8カ月で心臓病を抱える男児の手術費用のために、獲得した銀メダルをオークションに出品した東京五輪陸上女子やり投げ2位の25歳、マリア・アンドレイチク(ポーランド)を巡り、温かいストーリーが18日までに話題となっている。落札した地元コンビニチェーンがこのほど、本人にメダルを返還。欧米メディアが報じた。(共同)

アンドレイチクはフェイスブックで「自分も助けたい。彼のために五輪の銀メダルをオークションに出品する」と思いを記し、米スタンフォード大での手術代を工面するために一般にも寄付を呼び掛けていた。

オークションは20万ズロチ(約560万円)からスタートし、地元企業のジャブカが落札。「美しく気高いオリンピアンの振る舞いに感動し、サポートを決めた」との声明を出し、メダルは本人の手元に戻ることを約束した。18日時点で寄付総額は130万ズロチを超えており、目標金額の9割を突破している。」
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20210818-QTUFDAZHHZNGFOOO6LYTDYA74A/?outputType=theme_tokyo2020

マリア・アンドレイチク?
名前: マリア・アンドレイチェク(アンドレイチク)
本名:Maria Magdalena Andrejczyk
生年月日: 1996年3月9日
年齢: 25歳
身長:174cm
体重:77kg
出身: ポーランド スヴァウキ

ポーランドのコンビニ?
ポーランドでは、社会主義体制の時代と異なり、気軽に買い物ができるコンビニ形式のお店が大人気の様です。中でも、ビエドロンカ、レヴィアタン、ジャブカ、オチコ等のコンビニがメジャーです。日本と異なり、コンビニのロゴには虫や動物が使われており、今回アンドレイチクにメダルを返却したジャブカのトレードマークはカエルです。

米国での心臓手術?
米国で心臓の手術に必要な費用は、約4200万円と言われています。海外での医療費は原則、全額自己負担であり、米国圏は特に高額請求されると言います。JTBの「2014年度海外旅行保険事故データ」によると、アメリカで呼吸困難を訴え、肺塞栓症・肺炎・肺結核と診断されて49日間入院した人が、9335万円の医療費を請求されています。ハワイで肺炎・敗血症と診断された人が6080万円、アメリカで交通事故にあい脳挫傷・くも膜下出血と診断された人が5664万円などの高額請求の例もある様です。それでもミロシュケくんの両親は米国の先進医療に頼るしかなく、手を差し伸べたマリア・アンドレイチク選手は女神に思えたに違いありません。

東京五輪を巡る「電通のゴタゴタ」とは大違いで心温まる話しがあってよかった。
自分だったら、五輪で獲得したメダルを提供出来るだろうか?
ポーランドの女神に栄光あれ。
パリはきっと金メダルだ?

8月21日。献血の日、ヨーロッパ最後の独裁者と中国?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「献血の日」です。

1964年のこの日、日本政府は全ての輸血用血液を、献血によって確保する体制を確立すると閣議決定したことに由来します。人間の血液の量は、体重の約13分の1と言われ、献血は国が定めた健康を保護するための採血基準に沿って実施されています。」

健康に自信があまりなかった僕は献血の経験がありません。幸い、輸血する様な事故には遭遇していせん。今は高血圧で降圧剤を飲んでいるので献血は出来ませんが、献血の重要性は理解しています。防衛医大が人工血液の動物実験に成功し、血液は1年以上、常温保存が効くといいます。テクノロジーが戦場で活躍するのも目前です。

ヨーロッパ最後の独裁者と中国?

世界を二分する鍵を握るかもしれない男。
日本では話題にも上らないベラルーシで最近、ルカシェンコ大統領が6選を決めました。反対派は選挙結果を受け入れないと表明し、抗議活動が拡大。ルカシェンコ大統領はロシアに支援を求めています。プーチンは介入して同氏を支えるか、見限って新たな親ロシア政権樹立に動くか、見極めている状況の様です。ベラルーシとロシアの関係は連合国家とされていますが、どちらがイニシアチブを握るか?では軋轢がある様です。石油を巡り関係も悪化していますが、プーチンはルカシェンコ大統領の巨大な体格(身長188cm)に引け目を感じている様に見えます。柔道で鍛えたプーチンでさえも子供の様に見えますからね。自分を強く見せる事に重点を置いてきたプーチンとしては最も扱い難い相手かもしれません。ロシア連合国家のトップがルカシェンコ大統領になったら交渉は手強そうです。
北方領土問題は安倍首相とプーチンの間で進展がある事を望みます。

一昨日には大統領選挙の結果に抗議する日本人男性が拘束されました。なぜ?ベラルーシで日本人が目立つ活動をするのか?疑問もあります。左翼が交渉カードに中国を使う様、仕向けているのかもしれません?

動画:大統領選巡り混乱続くベラルーシ 日本人男性が拘束(20/08/17)
https://youtu.be/NpqtkiHIxD8

ルカシェンコ大統領と習近平?
ルカシェンコは2012年に中国共産党中央委員会総書記(最高指導者)に就任した習近平と個人的な関係を築き、ベラルーシにとって中国はロシアに替わる有力な経済パートナーと見做されるようになった様です。ロシアの資金援助が途絶えた事で中国から15億ドルの経済投資を受けました。軍事的な関係も強く、中国製武器の購入やミサイルの共同開発も行われています。軍事パレードでは中国のパレードカー紅旗・L5を使ってロシア連邦軍とともに中国人民解放軍をベラルーシ軍と行進させています。

友人、習近平に助けを求めろ?
選挙も近くなり、安倍政権を困らせる為に故意に日本人が拘束された可能性も充分あります。過去にも自称ジャーナリストが幾度となく海外で拘束され、政府が困難な交渉をしています。左翼連携している野党は「拘束された日本人の命を救え!」と政権批判するのが毎回のパターンです。今回も選挙の為にネガなイメージを植え付けるのが目的かも?開放する為にルカシェンコ大統領と親しい習近平氏に日本側が頼む様、仕向けたのでしょうか?

ベラルーシと聞くと「美人が多い国」と連想しますが、「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領はコロナ感染においても「コロナなど恐るるに足らず」「手洗いの回数を増やして、食事を朝昼晩と規則正しく摂るようにしよう。私は酒を飲まない人間だが、最近では冗談で、ウォッカで手を洗うだけでなく、1日に純アルコール換算で40~50グラムのウォッカを飲めばこのウイルスを消毒できるのではないかと言っている。もちろん、仕事中ではないが」といった放言を繰り返していました。

ベラルーシ大統領、「私を殺すまで」選挙はない
「ベラルーシ・ミンスク(CNN) ベラルーシのルカシェンコ大統領は17日、首都ミンスクの工場を訪問して演説した際、「あたなたちが私を殺すまで」総選挙は行われないだろうと述べた。地元メディアがインターネットに投稿した動画で明らかになった。ルカシェンコ氏は人々の前で、「あなたたちは不名誉な選挙について語り、新たに選挙を実施するよう望んでいる」「私の返答はこうだ。我々は選挙を実施した。そして、あなたたちが私を殺すまで、新たな選挙は行われない」と述べた。」
出典:CNN https://www.cnn.co.jp/world/35158306.html

世界は全体主義と民主主義で二分されようとしていますが、強権的で習近平と親しい「ヨーロッパ最後の独裁者」が鍵も握るかもしれません。日本は益々、外交手腕が問われます。ロシア外交で酒を飲む事は友情を築く大切な行為とされますがルカシェンコはタバコは吸わず、酒もほとんど飲まない様です。
次期首相、外務大臣は大変ですね?野党に政権は渡せません。