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08月30日。冒険家の日、今こそ厳格な政教分離を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「冒険家の日」です。

この日、日本の冒険家たちが様々な冒険を成し遂げたことがきっかけで制定されました。例としては、1965年の同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊によるアマゾン川の源流からのボート下りや、1970年の植村直己によるマッキンリー単独登頂、1989年の堀江謙一による小型ヨットでの太平洋横断などがあります。

山登りで大変だったのは、マウンテンバイクを担いで奥多摩の御岳山に登った事です。マウンテンバイクに乗れる道はほとんど無く、頂上まで死にそうになりながら友人と登った思い出があります。冒険家のご褒美はやり遂げた時の達成感ですね。

今こそ厳格な政教分離を?

創価学会も同じだ?
統一教会は合同結婚式で二世信者を増やそうと必死だが、創価学会も同じだ。
自分は若い頃に知らずに創価学会系の会社に管理職として転職した事がある。社長はいつも笑顔で社内は皆、人当たり良く、いじめも無く、笑顔が溢れる会社だった。
しかし、しばらくすると、不思議な光景見えてきた。

ある日、突然、若手社員全員が食事会と称して、夕方から居なくなるのだ。
一人の社員に聞いてみると、どうやら創価学会員だけの男女の出会いである食事会が開催された様だ。創価学会にしてみれば、学会員同士で結婚させ、二世信者を生みだし、会員を増やしたい思惑がある。
この会社に在籍した頃は、創価学会員の女性を紹介されたり、女性から男女の関係を求められる事もあった。バリバリの創価学会員である社長にとってみれば社員は全員、創価学会員にしたかったのだろう?

部下の女性社員が「仕事が大変でも毎朝、お題目を唱えると元気だ出る」と語っていたが、社員をコントロールする為に宗教程都合が良いものは無い。
また、創価学会では二世信者を増やすために、独自の婚活サイトがあり、男性は月会費9960円で女性は割安の様だ。統一教会は合同結婚式で二世信者を増やすしているが、創価学会も形が違うだけで、やっている事は同じに思える。

◆創価学会の婚活サイト 男性は月会費9960円で女性は割安◆

そうした事情も影響しているのか、学会員同士の「婚活サイト」も存在する。〈SGI・創価学会メンバーの人達の出会いの為のサイトです〉と謳う「ヒューマンズネット」は、ネット経由でのマッチングサービスや、ホテルなどを会場にした出会いパーティーを開催しているという。

入会金は男女とも1万円。〈累計8500組以上のマッチング実績と14年の信頼の実績で、創価学会員同士の理解あるパートナーとの出会いをサポートしています〉とある。なお月会費は男性9960円、女性7960円と、一般的な婚活パーティー同様、“男高女低”となっている。創価学会のある中堅幹部はこう語る。

「僕の周囲でそういうものを使っている人は聞いたことがないですね。よく聞くのは、婦人部のおばちゃんからの紹介です」

選挙で公明党の応援にフル稼働する学会婦人部は有名だが、彼女たちは日頃から地域に網の目のようなネットワークを築いており、学会員の生活相談に乗ったりすることもある。

「それで地域に独身の学会員がいれば『この人どう?』なんて感じで紹介してくれるわけです。婦人部にはそんな“世話焼きオバチャン”が多い。そうした地道な人脈づくりは、選挙時の集票力にもつながっています」

NEWSポストセブン:https://www.news-postseven.com/archives/20201016_1604670.html?DETAIL

創価学会員同士の婚活を支援する「SOKA SGI会員の出会い・ヒューマンズネットが存在し、スマホのマッチングアプリで婚活が出来る。
現代は収入も増えず、結婚したくても出来ない若者が増えている。宗教の理念よりも結婚が目的で宗教団体に入会する人が増えそうで心配だ。

厳格な政教分離を?
統一教会の政治との関わりが問題視され、宗教法人取り消しも叫ばれる中、創価学会を支持母体とする公明党は危機感を感じた様で、山口公明代表は、創価学会を宗教一般の枠に納めず、明確に区別すべきだと述べた。

しかし、統一教会側にしてみれば、「何で創価学会や幸福の科学が政治に参加する事が許されるのか?」と不満に思っている。
政治と宗教の関係が疑問視された今こそ、原点に戻り、政教分離の在り方を考えなければならない。

今こそ厳格な政教分離を。