おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1876年のこの日、日本で初めての幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園が開園したことにより制定されました。当時は、子供の頃から勉強をするという文化や概念がほとんどない時代だったため、入園したのは約50人で、馬車などで通園する程の由緒ある子供ばかりが通っていたと言われています。1980年から、園の名前が「お茶の水女子大学附属幼稚園」に変わりました。
有名な「お茶の水女子大学附属幼稚園」の前身となる幼稚園が誕生した日です。僕は保育園しか行っていませんが、英語教育をする幼稚園は人気があります。これからも、伝統を守って欲しいです。
コロナ過に対する給付金が、自公協議により、18歳以下の子どもに現金5万円を早期に給付し、残りは5万円相当のクーポンを給付する事で合意した。
いつ給付するかは未定であり、生活困窮者は気が気では無い。
しかし、議員だけは、ボーナスが満額支給され、新人の衆議院議員には、たった1日しか仕事をしなくても、文書通信交通滞在費として100万円が支給された。
国民がいくら困窮しようとも、官僚や政治家はどこ吹く風?
この問題は維新の吉村知事が取り上げ、批判しているが、金銭面で優遇されるから、木下富美子の様な輩がいつまで経っても議員を辞めないのだ。
木下氏は議員がおいしい職業である事から政治家であるだけで、思想・信念で政治家になった訳では無いだろう。
シャネルの腕時計とゴールドとシルバーの2つのリングこそ、彼女が議員でいる事の意味だ。
不良議員を産まない為にも議員の歳費は最低限に見直し、お金よりも名誉を与え、政治信念がある人を議員にすべきだ。衆院選で躍進した維新は身を切る改革が支持された。
自民党に出来るのか?
◆吉村知事「非常識」猛烈批判 衆院1日だけで満額100万円支給 維新・小野議員告発◆
「10月31日の衆院選で初当選した日本維新の会・小野泰輔衆院議員が12日付のSNSで、歳費と文書通信交通滞在費が支給され、10月分は1日分のため「歳費(いわゆる給料)は日割り計算(約3万円)」だったが、「文書通信交通滞在費の額がどうにもおかしいのです」「満額の100万円が支払われました」と明らかにした。
衆議院事務局に確認したところ「今の法律では1日でも任期がかかっていると満額が出る仕組み」との説明があったそうで、「これは世間の常識からしたらおかしいことです」と訴えた。
維新副代表の吉村洋文知事がツイッターで「維新の新人議員、小野さんから」として小野議員が指摘した問題を紹介。「どうやら1日だけでも国会議員の身分となったので、10月分、100万の札束、満額支給らしい。領収書不要。非課税。これが国会の常識。おかしいよ」と投稿した。
「民間は、売上を上げ、経費を払い、倒産リスクの中、経営。国会はどうだ?この経費の原資は、国民の税金、国の借金。国会の非常識、古臭い慣習、非生産性」と批判し、「維新が突破を」と求めた。」
デイリー:https://www.daily.co.jp/gossip/2021/11/13/0014840975.shtml
維新は国会で、この件を取り上げて、政府を追求して欲しい。
議員は質素で国民目線であるべきだ。
さあ、自公はどうする?