こんにちは。
体調が悪く、寝込んでいました。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1970年の今日、電電公社(現在のNTT)の市内通話の料金が3分間10円になったことにちなみます。それまで1通話10円で、時間は無制限でした。スマートフォンの加入者数が増える中、現在の固定電話の加入者数はピーク時の約3分の1だそうです。」
大坂万博の年ですね。
携帯電話が登場するまでは、街の赤電話に小銭を握りしめて通話したものです。現在では電話ボックスも見かけません。若い方はスマホ以外で電話をかける事が出来ないかもしれませんね。固定電話の加入数の低下は仕方無いですね。料金が高すぎます。スマホがあれば充分ですから。
向かしの黒電話が懐かしいです。黒電話のダイヤルを再現したおもちゃもある様です。
今、黒電話を売ったら、レトロ感から売れそうな気がします。
「1703年1月30日(旧暦:元禄15年12月14日)、大石内蔵助ら旧赤穂藩士47人が、吉良上野介義央邸に討ち入りし吉良を討った。」出典:ダレトク雑学トリビア
いわゆる「忠臣蔵」ですね。今日、TVでの映画等の放送は無い様です。
吉良氏について徳富蘇峰の「近世日本国民史」元禄時代編には「茶坊主気質の最も醜悪なる方面の代表者と見るべき人であった。上にへつらい、下におごり仲間を凌ぎ世の中を我が物顔に振る舞う海千山千、煮ても焼いても食えぬ代物」
とあります。サラリーマンの世界ではありえる待遇ですが、家を守る侍としては容認できなかったのでしょうね。あくまで、人形浄瑠璃(文楽)および歌舞伎の演目のひとつで、全てが事実とは限りません。
出典:jidaigeki.com
朝から目眩に悩まされています。
実は一昨年から顔に粉瘤(ふんりゅう:おでき)が出来て困っています。
最初は昨年末に左頬に粉瘤が出来たのですが、膿と腫れが酷く、夜も眠れない痛さで一睡も出来ない日が続きました。年末だというのに、何回も皮膚科に行ったのですが、なかなか改善されず。
今年3月にも粉瘤が右顎に出来たのですが、その時は奥歯に近い部分という事で、歯科の受診も促され、大学病院で精密検査をしました。検査の結果、歯が原因の「外歯瘻」では無く、安心しました。
その時は、検査した大学病院で抗生物質、「クラリス」を処方してもらい改善しました。
昨年末に粉瘤になった時も医師に「クラリス」で改善した旨を伝え、年を越すまで、飲んでいると改善してきたので、安心していたら、今度は右の顎です。また膿が出て、腫れています。
昨年末に膿を検査に出していた結果が判明した様です。
結果は普通の菌では無い、「MRSA」でした。
MRSAとは?
「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(メチシリンたいせいおうしょくブドウきゅうきん、Methicillin-resistant Staphylococcus aureus、MRSA)とは、抗生物質メチシリンに対する薬剤耐性を獲得した黄色ブドウ球菌の意味であるが、実際は多くの抗生物質に耐性を示す多剤耐性菌である。」
実は昨年、脳梗塞で入院時、病棟で腰におできが出来て、抗生物質を飲んでも改善せず、菌を知らべると、MRSAである事がわかり、数日間の点滴で改善しました。病棟で感染した様です。今、粉瘤が出来る原因は菌が体内に残っていたのかもしれません?たぶん、風呂場の椅子だと思います。
先週末から右顎に粉瘤が出来初め、昨日皮膚科に行った所、検査結果が「MRSA」という事で、急遽、抗生物質の変更です。処方されたのは、「バクタ配合錠」「ミノサイクリン」です。
この薬を昨日から飲んでいますが、
副作用で目眩や気持ち悪さがあります。
同じ薬を飲んでいる方、運転には注意して下さい。
粉瘤は自然治癒しません。おかしいと思ったら、早めに皮膚科へ。
特に女性の方は跡が残るので気をつけて下さい。