おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1で「い」、4で「し」、と読む語呂合わせにちなんで制定されました。石には不思議な力があると昔から信じられており、この日に泊犬やお地蔵様、墓石などに触れると願いが叶うと言われています。また、ストーンズデーとも呼ばれています。
石は比較的、永遠の命を持っており、墓石等に使われています。それだけに長い年月を掛けて信仰された遺跡も多数あります。デジタルは劣化しますが、アナログな石碑などは永遠に残るので、記録を半永久に残すなら石碑ですね?
羽田空港で日本航空機と能登半島地震へ物資を運ぶ為の海上保安庁の機体が衝突して爆発炎上した件で、詳細が徐々に明らかになってきた。
焦点は、管制官が海上保安庁機に「滑走路への侵入を許したか」?であり、音声記録の検証が待たれていた。
管制官は「滑走路手前の停止位置まで進むよう指示」はしたが、滑走路内への進入や離陸は許可していないと語っており、海保機長は「管制官から滑走路への進入許可を受けた上で進入した」と話していた。
そして昨日、 国土交通省の発表があった。
通話記録では、「管制官は海保機に滑走路手前の停止位置まで進むよう指示をしているが、滑走路内への進入や離陸を許可した形跡はない」とされ、JALは機長らが海保機を視認できなかったと話しているという。
通話記録という決定的な証拠が明らかになった以上、事故は、海保機長の聞き間違いや思い込みによるものだったと結論づけられる。
海保機長は、能登半島地震への支援物資対応で、精神的にかなり疲れていたのかもしれない?
人間だから間違いは必ずある。
本来は「各滑走路を常に監視する人」を管制とは別に設けるべきだった。
皮肉なのは、責任者である機長だけが生き残った事だ。
機長は同僚の死を一生背負って行く事になる。
神様はなんて意地悪なんだ?