おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「海上保安の日」です。
1948年のこの日、海上保安庁が開庁したことを記念して制定されました。アメリカの沿岸警備隊にならい、日本の沿岸水域の海上の安全と、法律違反の予防や捜査などの海上保安業務を担当する機関として発足しました。
尖閣諸島を自国の領土だと主張する中国は、毎日の様に漁船や巡視船が領海侵犯しています。海上保安庁は、命がけで、日本の領土を守っていますが、根本的に憲法改正をし、海上自衛隊が対処すべきです。
プーチンを止めてくれ?
脱走するロシア兵?
ウクライナ戦争で西側諸国から無限の支援を受けるウクライナ軍は、ハルキウやイジュームで反転攻勢に出てロシア軍を押し戻したが、なんとロシア兵の脱走頻度が増しているという。
ウクライナ国防省情報総局のSNSによると、ロシアが制圧を進めるウクライナ南部ヘルソン州では、ロシア兵15人が脱走し、ロシア軍当局が捜索しているらしい。
15人はウクライナ軍との戦闘に参加することを望まず、部隊が配置されている場所を離れた様だ。
兵士といえども大儀の無い戦争に参加し、一般人を殺害する命令には従いたく無い。普通なら兵士の脱走は当然だ。また、ロシア軍の将校も上層部の命令に従わない事態が起こっており、ロシア軍に異変が起こっている。
2001年のロシアとドイツの戦争を描いた映画、「スターリングラード」では、兵士の戦線離脱、退却は許されず、脱走する同胞を容赦なく射殺するロシア軍が描かれていたが、今も状況は一緒だ。
ロシア兵もまたプーチンの戦争の悲惨な犠牲者だ。
ロシア兵よ、プーチンを止めてくれ。