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9月18日。かいわれ大根の日、押忍!新総理のガースーです。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「かいわれ大根の日」です。

1986年の9月、日本スプラウト協会が行った会合により制定されました。日付は、9月はこの日を制定した会議が行われた月で、18日は、数字の8を横にして下に1をつけると、かいわれ大根の形になることからつけられました。無農薬の健康野菜であるかいわれ大根に、もっと親しんでもらうことが目的です。かいわれ大根は、発芽直後の芽と茎が食用可能なスプラウト食材で、酵素やビタミン、ミネラルなどが含まれています。」

「スプラウト」とは?
「スプラウト(英: Sprout)とは、主に穀類、豆類、野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽した芽と茎を食用とする。発芽野菜または新芽野菜ともいう。」
出典:Wikipedia.

昨今の記念日は全て企業の販売促進が目的の日が多く、「かいわれ大根の日」も同様です。本当の意味での社会的な記念日なら良いですが、「~の日」は「日本記念日協会」に申請すれば誰でも記念日を制定出来ます。記念日登録料は15万円です。商売さrふぇている方は記念日を検討してみては?

押忍!新総理のガースーです。

総理になったからには様々な改革を?
野党と組手?上等だよ。
令和おじさんで、温厚そうな菅義偉氏ですが、法政大学時代は剛柔流空手道部の副将だったと言います。剛柔流と言えば、伝統空手で松濤館流、糸東流、和道流と並び空手護身術の四大流派です。一国の総理が武道をしていた事は、日本国としての国家観を強く認識している証拠で、日本の伝統を守り続けてくれると信じています。
穏やかそうな菅氏ですが、やると決めた事は必ず実現する方で、安倍元首相が信頼していたのも、頼めば、必ず実行してくれるからだと言います。

影ながら尽力していた?
ニュースでは一切、報じられませんでしたが一昨日の台風前には、水害対策として、事前にダムの水を放流し、水位を下げる事に尽力しました。ダムの水は、飲料水、農業用水他、様々な利権が絡み、勝手に放流する事は出来ないからです。全国的に事前放流を可能にし、水害を未然に防ぐ努力をした事で、菅氏の政治姿勢が見て取れます。ニュースは政権批判ばかりで報道しませんから、こういう事は政府側から国民にアナウンスして欲しいものです。

黒帯総理の組手相手は?
組閣には改革意欲のある方を選びました。評論家の見立てでは、仕事が出来る内閣だと言います。安倍政権では従来のしがらみから手を付けられない事もありましたが、新首相には改革のチャンスです。思い切って断行して欲しいです。

★携帯の通信料が下がるかも?
第一次安倍政権で総務大臣を経験したいる菅氏は通信に関しても理解しています。
自論では通信料は4割下げられると明言しています。彼の言葉の中に「電波は国民の財産である」という自論があり、「携帯大手3社はその電波を借りて、大きな収益を上げているが、還元が足りない場合は、4割は下げられるので、やる。」と発言しています。
安倍政権下でも携帯通信料の値下げが行われましたが、個人的には下がった恩恵は感じません。是非、通信料の値下げをして欲しいものです。

★NHKの受信料も値下げ?
菅氏は総務大臣時代に、NHK受信料の2割下げ宣言をしましたが、当時のNHK会長は反対しました。菅氏が首相になった事でNHKは戦々恐々としていると思いますが、増え続ける関連団体は、NHK幹部の天下り先になっており、彼らの生活は我々の受信料で賄われています。本来であれば、NHKは解体し、新たに真の国営放送を設立した方が良いと思いますが、娯楽番組を無くせば、200~300円の受信料で済むと高橋洋一氏は発言しています。個人的意見ですが、全国のニュースを24時間放送し、娯楽番組は民放に任せ、国会、部会の中継や自衛隊の動向、尖閣周辺情報、戦闘機のスクランブル発進状況等を国民に知らせるべきです。是非、NHK受信料にメスを入れて欲しいです。

★TV電波料金の見直し?
総務大臣経験者の菅氏にとって、電波問題は専門分野です。スマホなどの通信電波分野では、ドコモは100億円以上を支払っていますが、TV放送局は数億円だと言います。あまりに低い電波料金に対して、電波オークションの案も過去、挙がっていましたが、TV局側は野党の政権批判に肩入れし、値上げを阻止してきました。誰も改革の出来なかったこのTVの電波料金問題に菅氏は挑戦しようとしています。メディアではこの事を一切、報じず、国民の目が電波料金に向かぬ様、工作しています。TV局は菅政権を批判する事で今回もこの件を乗り切ろうとしていますが、アンタッチャブルな領域であるこの電波問題に手を付け、既得権を排除して規制改革を。菅政権叩きが情報番組で頻繁になった時は、菅内閣とTV局の戦いの始りです。菅内閣、頑張れ!

相互討論方式に。
文化人放送局の中で、首相が菅氏になり国会質疑が変わるかも?という話がありました。これまでの国会は、野党が与党に質問し答えるという一方的な討論で政府側の反論は許されませんでした。森友問題でも、「辻本氏と野田中央公園の問題」の方が悪質なのに世間に知らされる事はありませんでしたね。相互討論方式であれば、政府側から関連問題で野党を追求する事も出来ますが、現状では受け身一方です。本当の事を国民に知らせる為にはこの一方的な質疑を変えなければなりません。一方的な質疑は法的に決められている訳では無く、単なる慣習です。もしかしたら、国会は相互討論方式になり活発な意見交換が行われる様になるかも?

空手で鍛えた精神力で、既得権と野党に立ち向かえ、菅政権!