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06月03日。測量の日、大丈夫か立憲民主党?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「測量の日」です。

1989年のこの日、測量法が公布されたことにちなみ、国土の利用や社会資本の整備のうえで重要な、測量に対する理解や関心を高めることを目的に制定されました。イメージキャラクターである6月3日生まれのマッピーくんは、地図と測量に関するPRや普及活動を行っています。

測量の日には、仙台市科学館で地図と測量のミニフェスタや山形では、「地図と測量のミニフェスタ」が行われる様です。詳しくは国土地理院HPで。
国土地理院HP:https://www.gsi.go.jp/tohoku/tohoku_event_sokuryounohi.html

大丈夫か立憲民主党?

米国の核の傘はいらない?
立民代表の泉氏はひろゆき氏との対談において、現実を無視した驚愕の党の方針を明らかにした。
世間では「ウクライナがもし、核を手放していなかったらプーチンのウクライナ侵攻はなかっただろう?」という意見が多く、日本も核シェアリング議論の声が高まっている事で、ひろゆきと泉氏の対談では、日本の核シェアリングについて対談が行われたが立民、泉代表の発言に注目が集まっている。

以下、対談内容▼
泉:ウクライナに核があれば露が攻め込まないとは限らない。
ひ:核がある国は攻めずらいのが事実では?
泉:制度の問題ですね~。
ひ:攻めずらくないなら、米の核の傘もいらないのでは?
泉:うん、僕はもう核は今、役割を終えつつあると思う。
ひ:じゃ、米国の核の傘も必要ないと?
泉:うん、もはやほとんど役割を果たしてない。
ひ:じゃ、立憲の方針としては、米の核の傘を日本から排除するという事ですね?
泉:うん、将来的にはそうなりたいですね。
とやりとりしており、立民はやはり日本を守る事など真剣に考えていない事が改めて明らかになった。

◆【ひろゆき&成田悠輔】日本を立憲民主党に任せて良いのか?【前代未聞の激論】原発反対▼
日経テレ東大学:https://youtu.be/Dp3XbuWNy94

◆amiさんという方がTwitterに切り抜き動画を掲載しています。▼
対談動画動画キリヌキ:https://twitter.com/i/status/1530073842638811137

立民は中韓の国益の為に日本を核武装させないのに必死な様だが、ウクライナ戦争を目にして、米国の核の傘が必要ないという考えには仰天した。

立民は韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への危険なレーダー照射問題や「元徴用工」の異常判決をスルーしてきた親韓政党であり安全保障では信用出来ない。
大丈夫か立憲民主党?

05月28日。自助の日、ロシアは深刻な兵士不足?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「自助の日」です。

一般社団法人生命保険協会により、2019年に制定されました。人生100年時代に豊かな人生を送るために、自らライフプランを描き、将来に備えていく「自助」について考えることを目的に定められました。日付の5と28は、「自助」にとって大切な「希望、知恵、財運、健康、愛」を意味する「五つ葉」の語呂合わせにちなんでいます。

正に今のコロナ禍での経済的、精神的、困難を乗り切る事が自助ですね。
今年も災害による生活の危機があると思いますが、日頃から準備をして乗り切りたいと思います。
人生100年の時代ですが、乗り切れるか?心配です。命保険協会の制定ですから、保険に入りたいと思わせる日です。

ロシアは深刻な兵士不足?

プーチンによるウクライナ侵攻は3ケ月を過ぎたが、プーチンの望む成果は出ていない。日本を含むG7はロシア産原油輸入禁止で合意し、経済制裁と合わせて、ロシア軍の資金を断つ狙いだ。
プーチンは癌で手術の可能性が高く、早くも次の政権を睨んだ西側諸国の動きに違いない。
ロシア軍の死者は侵攻3カ月でアフガン侵攻9年間に相当すると分析され、英国防省の分析では戦力損耗率が30%を超えると機能しなくなるという。

ロシア軍の兵力不足は深刻で、障害者や年配者まで動員せざるを得ない様だ。SNS等で状況を知った兵士の中には、「ウクライナの戦地へ行きたくない」と弁護士に相談が殺到していると言う。

◆プーチン大統領「老兵&障害者」まで戦場投入の非情…ロシアの兵士不足が深刻に◆
ロシア軍によるウクライナ侵攻開始からまもなく3カ月。想定外の長期戦で死傷兵や従軍拒否が増え、ロシア軍の兵士不足が深刻になっている。プーチン大統領は年配者や障害者まで戦場に送り、戦争を続けるつもりだ。政権を支えるエリート層は我慢の限界に達しつつある。

ロシア下院は20日、志願兵の上限年齢を撤廃する法案が提出されたと発表。現行の入隊はロシア人で18歳から40歳まで、外国人で18歳から30歳までが認められているが、年配者も可能にする。下院のウェブサイトはこう説明する。

〈上限年齢の撤廃によって、ロシア軍は年配の専門家の才能を活用することができる〉〈精密誘導兵器などを扱うには高度な専門家が必要。経験上、そのような専門家は40~45歳が多い〉〈また、民間の医療従事者やエンジニアなどのリクルートも容易になる〉

理由をいろいろと挙げているが、つまるところ上限年齢の撤廃は兵士不足が原因とみられる。ロイターの報道によると、欧州の米陸軍元司令官ベン・ホッジス退役将軍は「明らかにロシアの人々は困っている。上限年齢撤廃は国内世論を刺激せずに、人手不足を解消しようとする新たな試みだが、クレムリンがウクライナでの失敗をごまかすのは難しくなっていく」と語ったという。国民はうすうす、戦況の行き詰まりを感じているのだ。

ロシア軍の死者数について、ロシア国防省は3月25日の1351人を最後に更新していないが、ウクライナ側は約3万人が戦闘不能と主張している。

英国防省の分析によると、侵攻開始以降、ロシア軍は兵力の3分の1を損失。戦力損耗率が30%を超えると軍隊として機能しなくなるとされる。「老兵」までかき集めなければ、戦争を続けられないのだ。

ウクライナ保安庁のHPには片目しか見えなかったり、脳に障害があるロシア兵(捕虜)の証言が公開されている。兵士不足を解消しようと、プーチン大統領は障害者まで戦場に送り込んでいる可能性がある。

軍事ジャーナリストの世良光弘氏はこう言う。

「攻撃側のロシア軍は守る側の3倍の兵力が必要です。本来なら戦場へ送られることのない年配者や障害者まで動員せざるを得ないほどに兵士が足りないということです。この先も戦争が続けば、死傷兵や従軍拒否者は増えていきますが、兵士を補い続けることは不可能です。早晩、ロシア軍は後退を余儀なくされるでしょう」

日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/305581

※戦争に疑問を持ち、士気の下がったロシア軍では大義のあるウクライナ軍に勝てる訳が無い。
ロシア国連代表部のボリス・ボンダレフ参事官さえも、同国のウクライナ侵攻に抗議し、辞職した。「これほど祖国を恥じたことはない」と述べている。
これからロシア国内で兵士の死者が知れ渡れば、軍部や兵士の家族の不満が高まり、クーデターも起こり得るだろう。
ロシア国民の行動に期待したい。

05月21日。小学校開校の日、戦争責任から逃げるプーチン?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「小学校開校の日」です。

1869年のこの日に、京都で日本最初の小学校の開校記念式が行われました。最初の小学校として上京第二十七番組小学校と下京第十四番組小学校が開校しました。同年中に京都では64校が開校され、多くの学校は、地元の人の寄附で設立されたり、寺や神社の敷地の一部でまかなわれていました。

調べると学校名は「柳池小学校」らしいです。
何でも最初は古都の京都が多いですね。自分の出た小学校が残っていると嬉しいですが、形こそ無くても石碑が残っているのは卒業生として、嬉しいですね。小学校の歴史を知りました。


戦争責任回避のプーチン?
プーチンによるウクライナ侵攻が始まって、もうすぐ3ケ月を迎えるが、ウクライナ軍は西側諸国の武器やお金の支援を受け、ロシア軍への反撃が始まった。
英紙ガーディアンは、ウクライナ軍の攻勢に北東部ハリコフから撤退を始めたと報道し、東部ルハンスク州では、ロシア軍が渡河作戦に失敗し、装甲車のほとんどを失った様だ。
大義の無いロシア軍兵士の士気も低く、上官の命令背く兵士も出ている。
評論家の間では、ロシアのウクライナ侵攻は数か月しか持たないという意見が多数を占めていて、プーチンの思惑は頓挫する可能性が高くなった。
戦争が長期化すれば、ロシアの資金は底を付き、米国やNATOの豊富な支援には敵わない事は明白だ。

ガン手術の後任は?
気になるのはプーチンの健康状態で、新興財閥「オリガルヒ」の情報によると、「血液のがん」に侵されているという。
FNNのニュースでは、プーチンがガン手術で指揮権を一時手放し、後任に元連邦保安局長官、ニコライ・パトルシェフ氏(70歳)を任命すると書かれているが、ロシア専門家である中村逸郎氏は、9日の戦勝記念日において、プーチンと親し気に話すドミトリー・コヴァリョフ氏(36)がお披露目されたとして、プーチンの後任だと断言している。

◆「ロシア軍はあと2~3か月しか…プーチン氏の後継者は若き36歳大統領府局長か」ロシア入国禁止の中村逸郎名誉教授が独自予測◆
MBS NEWS:https://youtu.be/lJO2PFzLaQs

ドミトリー・コヴァリョフは政治経験は無いが、現在大統領府局長、アイスホッケー仲間で、旧KGBと太いパイプを持つ人物だと言う。
流石、KGB関係者らしく、ネットではドミトリー・コヴァリョフの画像さえも見つからず、詳細は不明だ。戦勝記念日の映像を観る限り、只ならぬ中なのは明らかだ。

後継者に敗北の責任を?
プーチンは戦勝記念日において、ウクライナ侵攻には触れずに、国民に侵攻の成果を示す事が出来なかった。たぶん、プーチン自身も、事実上、ウクライナ侵攻は失敗した事を認識している。しかし、プーチンの辞書に敗北という言葉は無い。
絶対に失敗と負けは認めないだろう。
プーチンは癌手術をする際に後任を指名すると思われるが、戦争の責任を逃れるには良いチャンスだ。あと数か月でロシアは事実上敗北するだろうが、その時は後任の大統領代理に敗北の責任を負わせる企みかもしれない?

プーチンは全ての責任を後任に被せる気なのか?
核攻撃の責任転嫁が目的か?
後継者に注目だ。

05月08日。松の日、日本もベラルーシの様に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「松の日」です。

日本の松の緑を守る会により、「松の緑を考え、守り、植樹し、感謝する」といった日にすることを目的に、制定されました。1981年のこの日、第1回「日本の松の緑を守る」全国大会が開催されたことにちなんでいます。

子供の頃には松ぽっくりが、路上によく落ちていましたが、今では見かける事も無くなり、ネットで販売もされている様です。松の廊下という名称がある位、日本と松の木は関係が深いので、絶滅しないで欲しいものです。

日本もベラルーシの様に?

狂人プーチンによるウクライナ侵攻は未だに終結せず、ロシアが9日の「戦勝記念日」にウクライナとの戦争宣言をし、国民に総動員を命令するのではないかと懸念されている。
プーチンは西側諸国に対し、必要であれば核を使う事も宣言しており、米国もNATOもうかつに手を出す事が出来ない。

特にロシアの「死の手」と呼ばれる核報復システムは、核攻撃されれば、AIがロシア各地に配備されている約1600もの核ミサイルを一斉に発射するシステムであり、世界の主要都市に一斉に核ミサイルが襲う事となり、日本も人事では無い。

プーチンの「死の手」は恐怖でしかないが、米国は、ロシアから核攻撃をされた際、ロシアの「死の手」を発動させない為、直接ロシアに反撃せず、同盟国であるベラルーシへ核反撃する事を決めた様だ。ベラルーシは核保有国ではないので、核で反撃されないという判断だ。

この考え方は日本の立場にも当てはまる。
もし、中露の様な専制国家が西側諸国から核攻撃を受けた際、核の反撃を受けない為に同盟国で核保有しない日本へ核ミサイルを撃ち込む可能性が高くなった。

ウクライナ侵攻をTV等で目にし、ロシアや北朝鮮が、平然と核の恫喝をする中、日本ではまだ「9条を守れば戦争は起きない」などというお花畑理論が蔓延している。

◆米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身◆
ロシアのウクライナ侵攻後、ロシアが通常兵器のみならず、核戦力を使用することに対する懸念が高まっている。ロシアが万が一にも核戦力を行使した場合、米国はどのような対応を取るのか。実は米国はバイデン大統領と同じ民主党のオバマ政権の末期、ロシアの核使用を想定した机上作戦演習を行い、具体的な報復の対象を選んでいた。

ラトビアの首都リガに拠点を置き、ロシアに関する独自の報道を続けている独立系ニュースサイト「ザ・インサイダー」はこのほど、米国の著名ジャーナリストの調査報道を引用する形で、米国の報復シナリオに関する特集記事を掲載した。同盟国への核攻撃に核で反撃しない選択肢も示されるなど、ロシア侵攻後、日本でも始まった「核の傘」による安全保障を巡る議論にも一石を投じるものとなっている。

議論は続いたが、結局、NATO制服組トップである欧州連合軍のブリードラブ最高司令官を含め「最初の対応」は核による報復ではなく、通常戦力によるものとすることで落ち着いた。

▽標的は同盟国

1カ月後に、今度は参加者のレベルを上げた閣僚級のNSC会合が開かれ、同様のテーマが議論された。前回同様、核による報復をしない方が賢明との意見もあったが、もし敵国が核攻撃すれば米国は直ちに核で報復するとの同盟国の信頼が崩れれば、米国を中心とする世界的な安全保障体制は崩壊してしまうとのアシュトン・カーター国防長官の主張が優勢となった。現在国務長官のブリンケン国務副長官は、立場を鮮明にしなかったという。

次に議論の対象となったのが、米国は具体的にどこに報復するかについてだった。最初に挙がった候補は、ロシア西部の飛び地で、バルト海に面する軍港を持つカリーニングラードだったが、飛び地とはいえ、ロシア領土に核ミサイルを落とすことは、全面的な核戦争に発展する恐れがあるとして却下。バルト3国に侵攻したロシア軍に対する攻撃も検討されたが、同盟国の市民への被害を考慮し不適当とされた。

結局、最終的に選ばれたのはロシアに隣接する同盟国ベラルーシだった。この机上演習では、同国はバルト3国侵攻には何の関係もなかったが、ロシアの同盟国と言うだけで、核攻撃の対象となることが決まった。

47NEWS:https://nordot.app/892362494356570112?c=39546741839462401

このままでは日本はベラルーシと同じ様に専制国家の核反撃のターゲットになってしまう。
9条で平和を守れないのは国際法を守らないプーチンが証明済みだ。
日本は早急に核シェアリング議論をすべきだ。
日本はベラルーシの様になる。