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09月24日。世界ゴリラの日、圧倒的なタイム差に唖然?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界ゴリラの日」です。

絶滅の危機にある野生のゴリラの保護と、棲息地である森林などの自然を守る事を目的に、ダイアン・フォッシー・国際ゴリラ財団により制定されました。アフリカの木々が生い茂った熱帯雨林に棲息しており、日本では1954年に初めて輸入され、動物園などで見る事ができます。

ゴリラの日があるとは知りませんでした。野生のゴリラも人間の開発によって、生息する場所が少なくなっている様です。貴重なゴリラを動物園で簡単に見れる事は幸せですね。

圧倒的なタイム差に唖然?

F1日本GP予選結果?
土曜日にF1日本GP予選が行われ、PP:M・フェルスタッペン(レッドブル)、2位:O・ピアストリ(マクラーレン)、3位:L・ノリス(マクラーレン)という、トップ3だった。

日本の角田祐樹は9番手だったが、来期もアルファタウリに乗る事が発表され一安心だ。
驚くべきは、Q3でのM・フェルスタッペンの1分28秒877というタイムだ。
他のドライバーは、1分29秒台が限界の中、フェルスタッペンだけはずば抜けていた。
これには解説の元F1ドライバーの片山右京選手も舌を巻いていた。
過去にも名ドライバーは存在したが、M・フェルスタッペンは間違い無く、後世に名を残す名ドライバーだ。
今年は、M・フェルスタッペンが鈴鹿で優勝してもワールドチャンピオン決定とはならないが、時間の問題だ。

今日の決勝は、マクラーレンの若きドライバー2人とと角田祐樹に注目したい。
圧倒的なタイム差に唖然とした予選だった。

07月10日。納豆の日、2位だが主役はノリスだった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「納豆の日」です。

1992年のこの日、7を「な」、10を「とう」と読む語呂合わせから、全国納豆協同組合連合会が制定しました。納豆の持つナットウキナーゼという酵素には、血栓を溶かす作用があるとされ、健康食品として古くから食べられてきました。納豆をかき混ぜた時に出るネバネバには、うまみ成分の1種であるアミノ酸が含まれています。

時々、納豆が無性に食べたくなる事があります。カレーにトッピングしても最高です。日本人にとって、納豆は無くてがならないソウルフードですね。

2位だが主役はノリスだった?

ノリスのフェルスタッペンと遜色ない走り。
昨日のF1イギリスGP決勝はまたしてもフェルスタッペンが勝利し、今季8勝目となった。
モータースポーツは、他のスポーツと異なり、マシンの性能が勝利に繋がるので、マシンの方向性が決まれば、シーズン通して勝利が続く事となる。
逆を言えば、たとえフェルスタッペンでも他チームのマシンでは優勝出来ないのだ。

決勝は、1位:M・フェルスタッペン、2位:L・ノリス、3位:L・ハミルトン、4位:O.ピアストリという結果だった。
2位と3位にイギリス人ドライバーが入賞し、レース会場は大いに盛り上がった。
レースはフェルスタッペンが勝利したが、マクラーレンのノリスと新人ピアストリの活躍は素晴らしかった。

ノリスはスタートで素晴らしいスタートでフェルスタッペンを抜き、5周までは、暫定トップに。6周目には、マシンの差が大きいフェルスタッペンにDRSで抜かれてしまったが、52周の最終ラップでもフェルスタッペンから僅か3.6秒差だった。

これまでのフェルスタッペンが勝利したレースで、4秒以内で2位になったのはオーストラリアGPでのハミルトンだけであり、同じマシンに乗るペレスでさえ出来なかった。

イギリスGPはまたしてもフェルスタッペンが勝利したが、レースの主役はノリスだった。
ドライバー・オブ・ザ・デーの投票でもフェルスタッペンの5.1%に対しL・ノリスは45.5%という結果だ。

マクラーレンのノリスに、打倒レッドブルを期待したい。
2位だが主役はノリスだった。

07月09日。ジェットコースターの日、F1イギリスGP予選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ジェットコースターの日」です。

1955年のこの日、後楽園ゆうえんちに、日本で初めてジェットコースターが設置されました。このジェットコースターは、1500mのコースを、最高速度55kmで走りました。ジェット機にちなんで「ジェットコースター」と名づけられました。

後楽園遊園地というと、現在の東京ドームアトラクションズですね。今では東京ドームが有名ですが、日本初のジェットコースターが存在していたとは知りませんでした。歳のせいか、ジェットコースターは苦手で、USJでもパスした思い出があります。

F1イギリスGP予選?

名門チーム復活で勝利へ?
昨日のF1イギリスGP予選はフェルスタッペンがポールポジションを獲得し、これで通算27回目、5連続PPとなった。

フリー走行では、ウイリアムズのアルボンがトップタイムを叩き出し、予選では、イギリスが地元であるマクラーレンのノリスがQ3で1分26秒691というタイムを出し、ポールポジションが期待されたが、僅か0.29秒差でフェルスタッペンが逆転し、ポールポジションに輝いた。

マクラーレンは好調でフロントロウのノリスに続き、なんと22歳の新人ピアストリもが3番手をゲットした。
正直、強すぎるレッドブルが勝利はF1をつまらなくしてるのも事実だ。

かつての名門、ウイリアムズとマクラーレンが復活しレースを面白くするのは大歓迎だ。
決勝は、ノリス、ピアストリ、アルボンに期待したい。
そろそろ新しい勝者が観たい。

06月04日。土地改良制度記念日、大波乱のF1スペインGP予選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土地改良制度記念日」です。

1949年のこの日、土地改良法が制定されました。区画整理や施設整備を行ったり、他の場所から性質の違う土を運んできて、農地の生産力を高めることを目的としています。また、農用地の改良、開発などの必要事項などを定めています。

我が家は埼玉の片田舎なので、周りは農地や田んぼだらけ。カエルの繁殖の次期には、カエルの合唱で、隣の人との話声が聞こえない程です。時代の流れで田んぼはどんどん埋立られ、住宅地へと変貌してています。小学校の行事で農家の人の作業を手伝う授業があり、食べ物の大切さを教えています。

大波乱のF1スペインGP予選?

ルクレールとペレスが敗退?
2023年のF1スペインGPは、舞台となるカタルニア・サーキットの最終セクターのシケインを使用しないレイアウトで開催されている。
しかしこの影響か、マシンが激しく上下にバウンドしてしまう現象である「ポーパシング」が再発しているマシンが多かった。
また、中途半端な雨の影響で路面温度は下がり、コース上には、目視では判別出来ない水の影響があり、Q1開始直後に多くの車がグラベルにコースアウトする事態になり、一時は赤旗が出された。

残念な事にアロンソもグラベルに出てしまい、フロアを痛めた事がQ3に影響する事となった。
コースは難しいコンディションで、何と昨年のポールシッターであるフェラーリのルクレールが19番手でまさかのQ1敗退。
そして優勝候補であるペレスも11番手でQ2敗退となった。
我らがアロンソは、メカニックが必死にフロアを修復したが、破損の影響が大きく、Q3は9番手に終わった。
今のマシンは空力が全てであり、フロアの些細な破損もタイムに大きく影響するから仕方ない。

予選の結果のトップ3は
1位>M.フェルスタッペン(レッドブル) 1’12.272
2位>C.サインツ(フェラーリ) 1’1’12.734
3位>L.ノリス(マクラーレン) 1’12.792

という顔ぶれであり、ここに来てマクラーレンが3番手につけたのが興味深い。

明日の決勝、アロンソは9位グリッドからのスタートだが、出来れば、サインツと共にスペイン人コンビで表彰台に上がって欲しいものだ。
今のフェルスタッペンは、最高のマシンを持ち、運も実力もメンタルも最高潮だ。

このまま2026年のレギュレーション変更までフェルスタッペンが勝ち続けるのでは面白くない。
今後も、アロンソの優勝に期待したい。