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01月03日。ひとみの日、箱根駅伝往路の優勝は?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ひとみの日」です。

1で「ひと」、3で「み」と読む語呂合わせで、眼鏡とコンタクトレンズの業界が制定しました。正しいコンタクトレンズの使い方や、眼鏡のケア方法を確認し、瞳をゆっくり休ませて大事にしてもらいたいという願いが込められています。

メガネを使う様になり、コンタクトレンズを試した時には、その自由さに感動したものです。日本で初めて実用化させたのはメニコン創業者の田中恭一氏の様ですが、今日は偉業を称えたいと思います。

箱根駅伝往路の優勝は?

レースは5区まで接戦に。
正月と言えばやはり箱根駅伝だ。今年の往路の優勝は19年ぶりの駒沢大学だった。2位は中央大学、3位は青山学院という結果だった。

レースは駒沢、中央、青山の抜きつ抜かれつの接戦で、5区の最終ランナーに運命が託されたが、駒沢大学の山川が勝利をもたらした。

自分は学生時代、マラソンが大嫌いだったので、箱根の山道をマラソンする事など考えられない。
健康の為に近所を走ろうと決めてもいつも三日坊主だった。
力の限りを尽くして、倒れる直前まで走る大学生の姿には毎年感動する。

全日本実業団対抗駅伝では、F1ではホンダ・レッドブルがコンストラクターズチャンピオンを獲得し、全日本実業団対抗駅伝でもホンダが勝利した。
どうも青山通りが勝利の女神はお好きな様だ。

もし青山学院大学が優勝すれば、青山246は勝利通りとなるだろう?
今日は、8:00から復路のスタートだ。
青山学院が連覇するのだろうか?

10月29日。てぶくろの日、ホンダはモータースポーツを愛してる?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「てぶくろの日」です。

10と29で「てぶくろ」と読む語呂合わせと、素手で作業をするのが辛くなってくる時期にちなみ、総合手袋メーカーの株式会社東和コーポレーションにより制定されました。手を守る作業用手袋に関心を持ってもらうことを目的としています。

子供の頃は、冬に手ぶくろは欠かせませんでしたが。大人になると、ポケットに手を入れて歩く事が多いので手ぶくろとは無縁になりました。僕が手袋をする時は車弄りの時くらいです。手ぶくろはウインタースポーツやサッカーのGKも使っており、これからはスポーツで活躍しそうです。

ホンダはモータースポーツを愛してる?

ホンダF1の広告が日経広告賞。
ホンダは2021年シーズンでF1から撤退したが、2021年12月31日の日経新聞に出した広告が、日経広告賞の自動車・運輸・輸送部門の最優秀賞を獲得した様だ。
そこにはトヨタへのリスペクトもあり、ライバル企業をも称賛し、感謝する姿勢は日本を代表する企業に相応しい。

◆ホンダF1の広告『ラストデー』『挑戦って、いいもんだ。』が日経広告賞◆

ホンダ、2021年シーズン限りでF1から撤退した後、2021年12月31日の日経新聞に出した広告『ラストデー』『挑戦って、いいもんだ。』が、日経広告賞の自動車・運輸・輸送部門の最優秀賞を獲得した。

ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退。最後のレースに向けてSNSに投稿した『じゃ、最後、行ってきます。』で締めくくられるメッセ―ジには同じ日本の自動車メーカーであるトヨタが『ラストレース、ご安全に、行ってらっしゃい!』と送り出して話題を呼んだ。

2021年のシーズン最終戦、マックス・フェルスタッペンはファイナルラップでルイス・ハミルトンを抜いて自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得。ホンダF1にとっては1991年以来のアイルトン・セナ以来の栄冠となった。

f1-gate.com: https://f1-gate.com/honda/f1_71662.html

『ありがとう』という言葉の後には、フェラーリやロータス、マクラーレンに続き、最後にはライバル企業であるトヨタの名があった。

トヨタのF1参戦は2009年に鈴鹿でトゥルーリが2位に入ったのが最上位で優勝は無かったが、トヨタの無念は同じ日本企業のホンダが晴らしてくれた。

最後に「ありがとうトヨタ」と同じ日本企業への感謝で締めくくった事は、ホンダがライバル企業さえも大事にするモーターショーを愛している企業である事がわかる。

車好きで知られる豊田社長はきっと、ホンダに感謝して居るだろう事だろう。

日本人としてホンダという企業をリスペクトしたい。
ホンダはモータースポーツを愛している。

01月03日。ひとみの日、青山は縁起が良い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ひとみの日」です。

1で「ひと」、3で「み」と読む語呂合わせで、眼鏡とコンタクトレンズの業界が制定しました。正しいコンタクトレンズの使い方や、眼鏡のケア方法を確認し、瞳をゆっくり休ませて大事にしてもらいたいという願いが込められています。

メガネを使う様になり、コンタクトレンズを試した時には、その自由さに感動したものです。日本で初めて実用化させたのはメニコン創業者の田中恭一氏の様ですが、今日は偉業を称えたいと思います。

青山は縁起が良い?

名門青学の復活か?
昨日から、第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が行われ、往路は青山学院大が2年ぶり5回目の往路優勝を果たしました。

2区と3区をつなぐ戸塚中継所では、2年連続8度目の優勝を狙う駒大が1位でしたが、青学の一年生、太田が1位を奪いとり、そのまま首位でゴール。

今日の復路はどんなドラマが待っているのでしょう?
マラソンが苦手な自分は箱根の山を走る事など考えられません。

は青山学院大が優勝すれば、F1のホンダの優勝もあり、青山が縁起の良い場所になりそうです?
青山は縁起が良いのか?

12月14日。南極の日、ホンダが有終の美を飾った?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「南極の日」です。

1911年のこの日、ノルウェーの探検家であるロアール・アムンセンと4人の隊員らが、世界で初めて南極点に到達しました。また、犠牲者を誰1人出すこともなく、フラムハイム基地へと帰ることができました。

南極の日という事で日本の南極基地を調べてみると、昭和基地、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地と4つも基地をもっている様です。昭和基地は東オングル島というところにある観測基地で、天体・気象・地球科学・生物学の観測を行っている様です。

ホンダが有終の美を飾った?

ヨス・フェルスタッペン歓喜?
F1に挑戦し続けたホンダ?
一昨日、F1の最終戦(22戦)でアブダビGPの決勝が行われた。今年のF1の21戦までのドライバーズランキングは、L.ハミルトンとM.フェルスタッペンが同ポイントという大接戦だった。
予選の順位は①M.フェルスタッペン ②L.ハミルトン ③L.ノリスという結果だったが、決勝がスタートすると、フロントロウのハミルトンが、抜群のスタートダッシュを見せトップに。このまま、ハミルトンの逃げ切りかと思われたが、レッドブルのチーム力と幸運が、M.フェルスタッペンを優勝させた。

優勝したのはM.フェルスタッペンだが、改めてL.ハミルトンの偉大さが証明されたレースでもあった。途中、ハミルトンをブロックしてフェルスタッペンの勝利に貢献したS.ペレスの仕事は素晴らしかったし、残り5周でウイリアムズのN.ラティフィがクラッシュし、セーフティカーが導入され、フェルスタッペンがソフトタイヤに履き替えられた幸運がファイナルラップへの勝利へと繋がった。

ラスト1周のハミルトンとの駆け引きは、F1がスポーツである事を証明してくれた。
M.フェルスタッペンはF1ドライバーのヨス・フェルスタッペンを父に持つレース界のサラブレッドで、F1ドライバーとしての才能は素晴らしいが、悲願のワールドチャンピオンを手に出来たのは、レッドブルチームの作戦と幸運のおかげだろう。
ハミルトンを抑えてワールドチャンピオンになるには、チーム一丸となって戦う事と幸運が必要であり、容易な事ではない。やはりハミルトンは偉大なドライバーだ。

【アブダビGPの結果は】▼
①M.フェルスタッペン
②L.ハミルトン
③C.サインツ
④角田裕毅
⑤P.ガスリー
⑥V.ボッタス
⑦L.ノリス
⑧F.アロンソ
⑨E.オコン
⑩C.ルクレール
となった。レース後、ハミルトンは「最も過酷なシーズン」でタイトルを手にしたマックスを褒め称えた様だ。いい仕事をしたS.ペレスは残り3周でリタイヤに。日本の角田は4位と健闘したレースだった。

ヨス・フェルスタッペン歓喜?
M.フェルスタッペンがワールドチャンピオンになった事で一番喜んでいるのは、元F1ドライバーで父親のヨス・フェルスタッペンだろう。
ベネトンやティレル、ミナルディに所属したヨスだが、思った様な結果は残せず、優勝回数は0だった。ヨスは4歳からカートを始めた息子マックスのレースキャリアをサポートしてきた。

2016年には息子のことに専念するため、43歳にして現役引退することを決めたが、同年にマックスは、スペインGPで最年少F1優勝を飾り、マックスは「父さんは僕が非常に若い頃から凄いサポートをしてくれた。今日の勝利はそのおかげだ」と感謝の言葉を口にしている。

F1に挑戦し続けたホンダ?
ホンダは、1968年~68年、フルワークス体制の第一期、1983年~1992年までエンジン供給を行った第二期、エンジン供給の形で始まり、フルワークス体制のホンダF1チームに移行した2000年~2008年の第三期、そして2015年~2021年までの第四期をF1で戦った。
コンストラクターズは①メルセデス、②レッドブルホンダ、③フェラーリという結果だが、欧州のスポーツであるF1の世界でフェラーリを抑えて2位になった事は誇らしい。

多くの自動車メーカーはメルセデスのエンジンを基礎に研究、開発されてきた。
日本の自動車メーカーである日産もトヨタもプリンスもメルセデス・ベンツの直列6気筒エンジンをモデルとしていたのは有名な話だ。
それだけ、メルセデスのエンジン屋としての歴史は古く、追いついたホンダの技術力は素晴らしい。ホンダは今期限りのF1撤退後、四輪車事業において、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)の開発に力を入れる様だが、個人的にはEV車の技術革新に繋がるフォーミュラEにも参加して欲しかった。

今期限りで撤退するホンダは有終の美を飾る事が出来、思い残す事は無いだろう。
次の舞台は中国の躍進が目覚ましいEV車業界だ。
ホンダさん、おめでとう、そしてお疲れ様。