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1月11日。鏡開き、塩の日、レバノン援助効果無し?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「鏡開きの日」です。

「今日は、鏡開きの日です。神仏に感謝し、無病息災などを祈って、正月にお供えした鏡餅を雑煮や汁粉にして食べる日です。鏡餅は手や木槌で割ったり、砕いたりします。『切る』という言葉を避けて、『開く』という縁起の良い言葉が使われています。」
出典:今日は何の日~毎日が記念日~

鏡開きについて、ネットで調べていると、
「鏡開きセットのレンタル業者」なる業者を発見しました。

確かに、年に一度しか使用しない鏡開きの道具は購入するより、レンタルの方が良いですね。
ハッピ+レンタル樽+金屏風、がセットの様です。一般企業にとってはありがたいですね。

出典:月桂冠

塩の日です。

「1569(永禄11)年、武田信玄と交戦中の上杉謙信が、武田方の領民が今川氏によって塩を絶たれていることを知り、この日、越後の塩を送ったとされている。この話が、『敵に塩を送る』という言葉のもととなった。」

「敵に塩を送る」
というこの話は日本人なら大好きな話ではないでしょうか?
正々堂々と戦う事を望む武士道そのものの考え方です。

海外に目を向けると、同じ「敵に塩を送る」という行為を十字軍との闘いのイスラムの英雄、「サラディン」を思い出します。
彼は捕虜を殺害する事を禁止し、敵であるリチャード一世に「見舞いの品」を贈り、医者を派遣するなどの行為をしています。

正にイスラム版、「敵に塩を送る」です。

英国軍では、サラディンに敬意を表し、砂漠の装甲車に「サラディン」と命名しています。

ゴーン逃亡レバノン援助231億円、まるで効果ナシ。

「今こそ、バラマキ外交の成果を問うべきだ。海外で『ハリウッドエスケープ』と称される日産前会長のカルロス・ゴーン被告の密出国劇。逃亡先のレバノン当局は、日本側への身柄引き渡しを拒否する姿勢を重ねて示している。
逃亡費用は2000万ドル(約22億円)以上とされる。日本政府はこのまま、金満ゴーンの『逃げっぱなし』を許すのか。『いざ』という時に効果ナシとは、無尽蔵な札束外交に意味はない。」
出典:exciteニュース https://www.excite.co.jp/news/article-amp/Gendai_599622/

安倍政権批判の為の記事かと思いますが、支援の記事には同感です。
日本の231億円援助のレバノンは恩を感じているのなら、ゴーン被告を引き渡すべきです。

今後、日本は他国を支援する際に、「犯人引き渡し」のオプションを明記すべきです。

犯人「引渡し条約」が無いから、引き渡さないと言いますが?過去、レバノンは、米国とも「引渡し条約」が無いにも関わらず、アリ・サラメ氏をFBIに引き渡しています。

今迄、日本で暮らし、様々な社会保障を受けておきながら、日本の司法に従わないゴーンを絶対に許してはいけません。
外国での世論に日本の司法が負けるなら、外国人が裁けなくなります。

このままの司法制度なら、移民受け入れには大反対ですね。

1月10日。110番の日、明太子、レバノン支援?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「110番の日」です。

「今日は110番の日です。1、1、0の語呂合わせから制定されました。1948年に始まった110番ですが、地域によって番号が異なっていました。1954年に、全国で110番に統一されました。」
出典:今日は何の日~毎日が記念日~

110番について改めて調べてみると?

「110番(ひゃくとおばん)は、電気通信番号規則により日本の警察機関への緊急通報用として定められた電気通信番号(電話番号)である。 当初は東京都区部・大阪市・京都市・横浜市・川崎市・名古屋市・神戸市・福岡市の8都市のみでスタートした。東京は110番であったが、大阪・京都・神戸は1110番、名古屋は118番と全国統一はされておらず、1954年(昭和29年)7月1日の新警察法施行をもって110番に統一された。」

110番が地域によって異なるとは知りませんでした。当然、統一されるべきですね。
生涯通じて、110番をした事は、車での自損事故の時だけですが、オペレーターが親切に対応してくれた事を覚えています。

明太子の日です。

福岡の食品会社・ふくやが制定。
「1949(昭和24)年のこの日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた『明太子』を初めて店頭に並べ、福岡名産『からし明太子』が誕生した。
明太子は助宗鱈(介党鱈)の卵(鱈子)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。これを日本人の口に合うように味附けして、からし明太子が作り上げられた。この日とは別に12月12日も『明太子の日』になっている。」

ふくやとは?

「昭和23年(1948年)10月5日、博多・中洲の一角に小さな食料品店が生まれました。当時博多の街は戦災で焼け野原となり、少しずつ復興の兆しが見え始めたころでした。
店主の名は川原俊夫。妻・千鶴子とともにはじめたこのちっぽけな店が、その後半世紀以上つづく『ふくや』の歴史のはじまりでした。俊夫は戦時中の幼少期を韓国の釜山で過ごしましたが、そこでの庶民の食べ物『たらこのキムチ漬』の味が忘れられず、戦後引き揚げた博多でその味を再現すべく、創意工夫を重ねていきます。そして昭和24年1月10日、商売繁盛を願う十日恵比須神社大祭の日、日本で初めて『味の明太子』を売り出しました。
出典:ふくや http://www.fukuya.com/


明太子というと「やまや」も有名だが?

創業者の川原さんは特許などを取得することなく同業者へ製造方法を教えたため、様々な種類の明太子が生み出され、現在博多名物として定着していったと言われています。」

明太子と聞いただけで、白いご飯が欲しくなります。食卓に明太子があると、食欲が進みますね。明太子はスパゲティ他、様々な料理に使われており、今や国民食です。さて、今晩は、明太子食べようか?
それにしても創業者が特許を取らず、同業者に製造方法を教えたあたりは、創業者が人格者だった事がうかがえます。結果的にお金儲けには失敗したかもしれませんが、創業者の名前は永遠に残る事となるので、会社としては良かったのではないでしょうか?

レバノン政府はカルロス・ゴーンを引き渡すべき。

一昨日のカルロス・ゴーンの自作自演会見の様子が伝わってきています。

多くの日本のメディアは締め出された様ですが、彼の本性が透けて見えます。
自分で選別した記者団しか入れないあたりはお隣の国と同じですね。

国民のほとんどが、カルロス・ゴーンの逃亡に怒りを感じ、資産家なら法で裁かれる事は無いのか?と遣る瀬ない思いをしていると思います。

政府も、検察も異例の声明を出していますが、カルロス・ゴーンの「逃げ得」を許しては絶対にいけません。

日本の司法制度に不満がある様ですが、日本にいる時に日本の社会保障を受けておきながら、司法の判断には従わない身勝手はフランス人が大嫌いになりました。

会見に、偏向、反日メディアの朝日新聞を入れているのも、勘繰りたくなります。
日本人の敵は味方という事です。
日本はレバノン政府を援助しています。

2012年以降の我が国の対レバノン支援総額は約2億1000万ドルです。
恩を感じるなら?少しは強力して欲しいものです。
参考資料:https://www.lb.emb-japan.go.jp/files/000451316.pdf