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06月25日。指定自動車教習所の日、「お騒がせ党」が相応しい?




おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「指定自動車教習所の日」です。

1960年のこの日、指定自動車教習所制度を導入した道路交通法が施行されたことと、6を「無」、25を「事故」とした語呂合わせで、一般社団法人全日本指定自動車教習所協会連合会により、制定されました。

教習所に通っていた頃が懐かしいです。僕の場合は18歳になって、すぐに免許を取得したので規定時間内に取得出来ましたが、現在でも免許取得には25万円程、掛かるみたいですね。

「お騒がせ党」が相応しい?

もはやどうでもいい立花?
党名変更の経緯?
「あらし」の新メンバー?
2019年の参院選ではNHKのスクランブル化というワンイシューを掲げる「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏が当選し、世間の注目を集め、国民はNHKのスクランブル化が実現されるかも?と期待していました。当時、立花氏は一躍時の人となり、Youtubeの動画再生数も50万回を超える人気ぶりでしたが、調子に乗る性格からか?芸能人のマツコデラックスを批判しだした頃から雲行きが怪しくなり、脅迫容疑や業務妨害等で書類送検するまで落ちぶれてしまいました。

NHKの受信料には大いに疑問があり、N国党には期待していましたが、NHK問題はもはや忘れ去られている様です。今後、NHK問題は、N国を離党した「テレビ改革党」のくつざわ亮治氏に期待するしかない様ですね。
立花氏は、これまでに党名を頻繁に変えていますが、一昨日、党名を「あらし」にすると発表し、呆れられています。もはや政党というよりは私的な団体としか受け取れません。嵐を撒き起こすと息巻いていますが、嵐で吹き飛ぶのは立花氏です。

立花氏は立候補者が『あらしのメンバー』になると、人気アイドルグループ「嵐」と連想させたい思惑ですが、誰も相手にしないでしょう。信頼が失墜した以上、政界から去り、キャバクラでも経営した方が合っています。

◆「あらし」に党名変更 コロナから復帰の立花孝志氏「政界に〝嵐〟を巻き起こす」◆
「新型コロナウイルスに感染し、入院していた古い政党から国民を守る党の立花孝志党首(53)が22日、業務に復帰し、いきなり爆弾を投下した。次期衆院選へ向け、党名変更を思案していた中、「あらし」が浮上。政界に〝嵐〟を巻き起こすというのだ。

前日、退院した立花氏は、ホリエモンこと堀江貴文氏の名前を冠した「堀江政経塾」の講師として、復帰した。20日に投開票された千葉・船橋市議補選で、「HAGE党」や「議席を減らします党」などワンイシューを掲げた5人の候補が、約10%の得票したことに「予想以上に多かった」と手ごたえを感じた。

この結果に外部講師を務める堀江氏からも「政党名は大事」と促された立花氏はその場で、「新党名は、ひらがなで『あらし』がいい」とひらめいた。

「あらし」といえば、昨年末に活動休止したジャニーズの人気アイドルグループ「嵐」が連想されるが、立花氏は「ウチは政界に『嵐』を巻き起こす。立候補する人たちは『あらしのメンバー』となる。ピンと来た。これはええんちゃうか」と即断即決。すぐさま党名変更の手続きを関係者に指示した。

党名を巡っては、一昨年の参院選で「NHKから国民を守る党」で国政政党となったが、昨年末に「NHKから自国民を守る党」、今年1月には「NHK受信料を支払わない方法を教える党」、5月には「古い政党から国民を守る党」に変更していた。」
東スポ:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3331509/

アイドルグループの嵐を連想して票を獲得出来るとでも思っているのでしょうか?相変わらず、国民をバカにした安易な手法には呆れてしまいます。元NHK職員という事で、NHKの内部事情に詳しいので、放送のスクランブル化へ貢献して欲しかったのですが、「あらし」という新党名を聞いた途端に、もう終わったな?と感じていまあす。

党名変更の経緯?

①「NHK受信料不払い党」(2013年6月)

②「NHKから国民を守る党」(2013年7月)

③「ゴルフ党(NHKから国民を守る党)」(2020年11月)

④「NHKから自国民を守る党」(2020年12月)

⑤「NHK受信料を支払わない方法を教える党」(2021年2月)

⑥「古い政党から国民を守る党」(2021年5月)

⑦「あらし」(2021年6月)
番外:「ホリエモン新党」?

※ゴルフ党に関してははっきりしません。本当にゴルフ党として活動していたのか?党名の変化が激しく、正確に改名の経緯が掴めません。党名の経緯が間違っていた場合はご容赦下さい。

「あらし」の新メンバー?
バッタ者のイメージが定着した立花氏が政界に返り咲くには、インフルエンサーに頼るしかありません。そこで立花氏は何と迷惑Youtuberである「へずまりゅう」(原田将大被告)氏を「あらし」のメンバーにし、立候補させようと政界進出オファーしました。

「へずまりゅう」氏は、スーパーでレジで会計をする前に食品を食べた窃盗などの罪に問われている人物であり、「お騒がせ」という点では、同類で気が合いそうです。
6月22日に、この迷惑行為に対し初公判が、名古屋地裁岡崎支部で開かれましたが、原田将大被告氏は号泣し、「自分にとっては黒歴史。情けないのもあるが店に迷惑をかけているのが一番苦しい」と語った様で、ネットでは「泣くならやるな」と言う声が多い様です。

こんな泡沫候補を擁立するのは立花氏しかいません。
また、新たな事件が起こる気がします。

立花さん、政党名は「お騒がせ党」でいいのでは?
これなら説明無しでも理解出来ます。
「あらし」ではジャニーズファンが激怒しますよ。

弓道、チンドン、N国?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「弓道の日」

「今日は弓道の日です9をきゅう、10をどう、と読む語呂合わせにちなみます。弓道用語で、弓の握り方を手の内と言います手のひらを見れば流派や能力が分かることが、手の内を明かす」と言う言葉の由来になったそうです。」

弓道の流派は大きく分けて3つある様です。

小笠原流(おがさわらりゅう)、日置流(へきりゅう)、本多流(ほんだりゅう)の3流派です。
以下、出典:Wikipedia

小笠原流(おがさわらりゅう)

「小笠原流(おがさわらりゅう)は、武家故実(弓馬故実)、弓術、馬術、礼法の流派。また兵法、煎茶道、茶道にも小笠原流を名乗るものがある。礼儀作法の流派として知名度の高い流派であるが、本来的には弓術・馬術・礼法・軍陣故実などの武家社会の故実(武家故実)全般の流派である。」

日置流(へきりゅう)

「日置流(へきりゅう)とは、古流の逸見流を学んだ日置弾正政次(正次とも)が確立した、和弓の流派の一つである。日置弾正正次は室町時代(15世紀後半)の人といわれているが諸説あり、神仏の化身と称されたり、日置吉田流初代・吉田上野介重賢と同一人物であるとされたりするが、架空の人物との説が有力である。」

本多流(ほんだりゅう)

「一般財団法人本多流生弓会 (ほんだりゅうせいきゅうかい)は、弓道の流派のひとつ。明治時代に本多利實が日置流尾州竹林派の斜面の構えを正面の構えに改めて大三を取る射法を創始し、彼の弟子たちが本多流と名づけた。現今一般に行われている正面打起しのうち、大三を取る射法は本多利實によるものである。」

中学の時に剣道部でしたが、剣道は特に流派を意識した事はありません。

弓道は食べる為の狩猟という起源があり、その歴史は旧石器時代末期に遡ります。

弓道の起源、歴史。

出典:公益財団法人 全日本弓道連盟▼
https://www.kyudo.jp/howto/history.html

「手の届かない所を走る、あるいは飛ぶ動物を捕らえて食べるための知惠の形として、世界中で弓は誕生し、旧石器時代末期には中近東アジア地方の民族により使用されていました。
日本でも、石器時代末の製作といわれる銅鐸に描かれた狩猟の絵に、下部に『握り』がある長弓が発見されています。これは、弥生式土器を使った時代と推定され、黒塗りの丸木弓の長弓に樺で隔巻をしてありました。」

今日は「屋外広告の日」でもあります。

「全日本屋外広告業団体連合会が1974年に制定。
1973年のこの日、『屋外広告物法』改正法案が可決成立し、屋外広告業が明確に定義づけられ、屋外広告業者の届出制度が創立され『「屋外広告美化旬間』とした。
屋外広告物とは、屋外に出してある広告物のことで、広告看板や電柱広告・ポスターのほか、アドバルーンやチンドン屋さんも含む。」

自分は長年、印刷業、広告業に携わってきましたが、「屋外広告の日」があるとは知りませんでした。チンドン屋さんも含むのですね。

今はすっかり見なくなったチンドン屋ですが、広告効果としては抜群だと思います。子どもの頃にチンドン屋の後をついて歩いた覚えがあります。

お店の開店等、インパクトある告知広告をお求めならば、チンドン屋はオススメです。

出典:チンドン芸能社 https://www.chindon-geinou.com/

N国の立花代表、出処進退に関する事柄。

興奮し易い性格で敵を作り過ぎ!自業自得です。

昨日の事、NHKから国民を守る党の立花孝志党首は9日、警視庁月島署から脅迫容疑で事情聴取を受けたと同署前で記者団に説明した。

N国の立花代表が脅迫罪で書類送検、逮捕されれば、たぶん議員辞職?
最近の立花氏の動画を見ているとギリギリ過ぎる感情的な内容で、自分はN国支持は辞めていた。

彼の興奮し易い性格はいつか墓穴を掘ると思っていたけど、やっぱりね。
誰の意見も聞かないワンマン運営が仇になったね。

ワンマン故に彼の行き過ぎを「諭す人間」がいないのだと思います。

最初はNHK問題で、賛同できる男が出てきたな?と期待しましたが、マツコを攻撃し出した当たりから、この男はいつか逮捕されると思いました。

スポンサーの崎陽軒の不買を訴えて、すぐ訂正したり。
怒りがこみ上げると、下品な文言で相手を罵り、突っ走ってしまう、そんな彼の性格が今回の事件を呼んだのだと思います。

自分自身がぶっ壊れた!

政治家というのは自分の言葉に責任があります。
たった一言の失言が永遠に残り、数年後に批判されたりするのです。

そういう意味では立花孝志は政治家失格です。
鼻たれ小僧の政治家ごっこです。

でも、NHKの問題は残ります。
スクランブル化は無理なんです。
最初から可能性はありません。維新の足立議員が解説しています。

#190901 #あだチャン 電波とネット NHK改革の2つのアプローチ #あだち康史 #足立康史
https://youtu.be/160aKAuRvFY

N国党は支持しているけど。

受信料を払っていますが、N国党を支持しています。

僕はNHK、観ます。だから受信料も払っていますが、N国党の「既成概念をぶっ壊す」姿勢は「自民党が出来ないしがらみ」の改革をしてくれそうで、期待が持てるのです。

彼には、諫める有能なブレーンが必要。

が、今回のマツコ・デラックスさんとの対決もそうですが、時折、幼稚というか?下品というか?「ワン、ワン、と鳴いてみろ!」等の人格を疑う様な文言が飛び出してきます。

行動的で親分肌。ブルドーザーの様に突き進む姿に引き込まれる国民は多いですが、彼の言動、行動を諫める本当のブレーンを早期に脇に据えないと、「風が吹いている」?のに、取り返しのつかない事になりかねません。良いブレーンが脇を固める事を望みます。

よく「れいわ新選組」と同じポピュリズムだと言う人がいますが、れいわは「障害者を水戸黄門の印籠の様に使って、利用している輩」で、背後には共産党の影がチラつきます。

僕自身、半身麻痺の障害者の目線から見ても、なんか?24時間TV商法の様で胡散臭いです。

少なくとも、立花氏は自分の給与も公開し、オープンで活動している点は信用に値すると思っています。後の衆議院選挙が楽しみです。

N国党とマツコ・デラックス。




N国党とマツコ・デラックスが揉めている。

事の発端は、7月29日の MX TV 「5時に夢中」でのN国党に対する発言。

「マツコはN国党に対し『ただの気持ち悪い人たち』『ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうな』などと発言。」

それに対し、「1票を入れた有権者に失礼だ。謝罪ろ!」と迫っているのが、N国党の立花氏。

今回は、マツコに分が悪い。あれだけ、偉そうにしていた「ご意見番」は、自分が批判されると、ダンマリで逃げ回っている。イメージも崩壊している。

謝罪するつもりは無いらしく、9月いっぱいで番組降板との噂も。


立花氏のライブ放送は約9万人。

昨日、MXの「5時に夢中」に突撃しようと、MXTV前に現れた立花氏を応援しようと集まった人数も凄いが、ライブの動画視聴者数が凄い。

実に9万人近くの人が、ライブ放送を見ていたのだ。これは無視出来ない数字だ。

僕もその一人だが、不思議な事に民放の記者は誰一人居ない。NHKから民放に流れている人材もいるので、なんらかの申し合わせがあるのかもしれない。また、大きな番組を買う場合はNHKが介在してくると思うので、NHKとは揉めたくないのだろう。

今、立花氏に「風は吹いている」

もしかしたら、衆議院選では台風の目になり、大躍進するかもしれない。
N国党の行動力とパワーを見ていると、自民党が打破出来ない既得権益も彼なら打破出来るかも?と期待する有権者は多いだろう。

自民党の「じれったさ」がN国党には無いのだ。

気になるのは、彼の言動。

時に幼稚な言葉を使って相手を挑発するが、彼の支持者でもあまり気分の良いものでは無い。これからのN国党は、立花氏のブレーンにかかっていると思う。マスコミが言葉だけ上手く切り取りマイナスイメージを作る事は簡単。

良いブレーンが脇を固める事を望む。

立花氏の攻撃スタイルは過激だが、既得権益を打破するには、必要なパワーだとは思う。NHKでは揉め事を処理していただけあり、話術、戦術に長けている。物事を動かすには、時に暴力団の交渉術も必要。彼はそれをよく知っている。

暴力団の交渉術。(口で負ける事は許されない)

◎常に逆を考えて、相手から反撃出来るキーワードを引き出す。
◎相手の言葉尻を掴んで、因縁を付ける。
◎言われたら、間髪いれず言い返す。
◎相手に反論する時間を与えず、話しつづける。

実際、昔右翼事務所に出入りしていた友人は、先輩に「電話で話す時は相手が一言も喋せない様にまくしたてろ!」と言われてましたからね。

時には、そんな戦術も必要なんです。

育ちのいい自民党議員は野党に対する答弁で、立花氏のスタイルを少しは見習べきですね。

数字を持っている立花氏は政治家として、ある程度の階段は登るかもしれない?
今後のN国党、立花氏に注目したい。
今の所、僕はN国党、応援しています。



N国党は弱者を水戸黄門の「印籠の様に扱い、利用する」れいわ新撰組の様に「背後にいる政党」を感じない。

車両を共産党から借りている「れいわ新撰組」と違い、N国党は少なくとも、共産党との関係は無さそうです。


出典:BIGLOBE ニュース。

勝負の行方は?まだ、立花氏が足を掬われる可能性もあり、目が離せません。