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03月28日。シルクロードの日、夢が現実になるかもしれない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「シルクロードの日」です。

1900年のこの日、スウェーデンの地理学者で中央アジアの探検家でもあるスヴェン・ヘディンによって、シルクロードの古代都市、楼蘭が発見されました。 シルクロードは、中国と西洋を結んだ交易路で中国の絹がこの道を通って西洋に運ばれました。

中国は現代のシルクロードとも言える「一帯一路」を展開していますが、シルクロードと違い、他国にお金を貸し付けて、中国がインフラ整備をし、属国化を目指す政策なので、日本は絶対に参加すべきではありません。

夢が現実になるかもしれない?

トラウトもWBCで思い出した。
WBCは日本が優勝したが、大谷はメキシコ戦での2塁で、仲間へ雄叫びをあげる姿や、決勝戦で感情をむき出しにして戦う姿はMLBでは見た事もない姿だった。
大谷は野球が好きで、純粋に、全力を出して戦う事を楽しんだのだ。

そして、アメリカのキャプテンであるトラウトもまた、高校時代に全力を尽くして戦った事を思いだしていた。

◆トラウトがWBC決勝敗戦でも興奮気味だった理由 バス車中で送った「これが必要だった」◆
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したマイク・トラウト外野手が所属するエンゼルスのキャンプに復帰。米メディアに対してWBCを回顧し、「これが必要だったんだよ」と敗れても興奮気味だった理由を明かした。

トラウトは26日(日本時間27日)のドジャース戦を前に報道陣の取材を受けた。MLB公式サイトが動画を公開。WBCについて「信じられないような経験だった」と振り返り、「高校時代に小さなトーナメント戦で戦ったことを思い出したよ」と頬を緩めていた。決勝では日本に2-3で惜敗。最終打者として大谷翔平投手と対戦した。負けた後でも気持ちは高ぶっていたようで、当時の心境をこのように明かした。

「WBCが終わって、キャンプに戻るバスの中で(ネビン監督に)メッセージを送ったんだ。『これが必要だった。この雰囲気が必要だったんだよ。これを経験し、その瞬間に生きることが必要だった』ってね。プレーオフにどれだけ出場したか考えさせられたよ。2014年には出場しているけど、(WBCの)あの雰囲気でこそプレーしたい。特別な数日間だったよ」

WBCの経験が新シーズンへのモチベーションにも繋がったというトラウト。大谷との対戦についても「彼は特別な才能を持っていて、素晴らしい大会を送っていた。楽しい打席だったよね。彼はいい投手だからさ」と笑顔で回顧していた。
THE ANSWER:https://the-ans.jp/wbc/313195/

二人の夢が一つになった時?
大谷のエンジェルスに対する唯一の不満は、チームとして勝てない事だ。
プレーオフに出場できなければ、谷のもう一つの夢であるワールドシリーズチャンピオンの名誉も得られない。そして、トラウトもまた、チームとして勝利する事に飢えている。

もしかしたら、この二人の活躍に触発され、エンジェルスがワールドシリーズ出場を果たすかもしれない?

二人の夢が一つになった今、
夢が現実になるかもしれない?

03月27日。世界演劇の日、3年後のWBCもヌートバー?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界演劇の日」です。

1962年のこの日、フランスのパリで国際的な演劇フェスティバルの先駆けである「シアター・オブ・ネイションズ」が開催されました。世界の国々が舞台芸術を通して平和を願う日として、国際演劇協会により、制定されました。

ワールド・シアター・デイ・メッセージとして、ピーター・セラーズは「私はあなたがたを、私たち独自の思考、視界、領域へ連れ出したいのです。」「演劇は体験のアートです。」と発言しており、演劇は、この共同作業への招待状だとしています。

3年後のWBCもヌートバー?

大谷が贈った時計と約束。
大谷が、既に3年後のWBCを見据えている事は明らかだが、ヌートバーは既にメンバーに入っている様だ。
大谷は、ヌートバーと食事した際、大谷が着けている時計に興味を示したので、ヌートバーへその時計をプレゼントした様だが、その際、粋な約束を交わしたと言う。

大谷がプレゼントした時計は、「セイコー アストロン」Nexterシリーズ 大谷翔平 2022限定モデルらしく、セイコーのHPによると、Nexterシリーズ 大谷翔平 2022 限定モデル(国内限定1700本) SBXC125 308,000円(税込)という事だ。
文字盤にデザインされた17の文字が大谷モデルだと連想させる。
セイコー:https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron/special/2022_limited_ohtani_nexter

ヌートバーによると、時計を貰った際、「もし2026年に(WBCに)戻ってこなかったり、ほかの国の代表をしたりしたら、返してもらうからね」と、何とも嬉しい冗談を言われた様だ。
3年後にセイコー アストロンを着けてチーム入りする姿が観れるかもしれない。
3年後のWBCもヌートバー決定だ?

03月24日。世界結核デー、牧のおかげでプロ野球に興味?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界結核デー」です。

医学の進歩で克服されたかに見えていた結核が、再び猛威を振い始めたことから、1997年の世界保健総会で制定されました。細菌学者であるロベルト・コッホが、1882年に結核菌の発見を発表した日にちなんでおり、この日を中心に、世界各地で結核の啓発活動が行われています。

人類は現代でもコロナをまだ克服出来ていません。1800年代に感染病である結核菌を発見した事はその後の人類を救った素晴らし事です。ロベルト・コッホに感謝したいと思います。

国内野球に興味を持った?

WBCの優勝で、にわかファンが。
一昨日の侍ジャパンの優勝で、自分の様な「にわかファン」も野球に興味が出てきた。
中でも陽キャなDeNAの牧秀悟選手が大谷選手にもいじられているのが気になっていた。
試合前の円陣の掛け声も良かったし、渡米の飛行機の中では変顔連発、優勝のシャンパンファイトでは奇妙はダンスを披露してくれた。
こんな楽しい野球選手は初めてみた。

これまで、野球は観なかったが、今年のプロ野球の開幕戦、DeNAを観てみたい。

◆【爆笑】シャンパンファイト牧秀悟踊るwwwwwwww
Youtube:https://youtu.be/-7QcsxahlLU

◆侍ジャパン・牧秀悟選手、機内でも踊る◆
ツイッター:https://twitter.com/i/status/1636581266375213056

かわいいぞ、牧?
牧のおかげでプロ野球に興味を持った。

03月23日。世界気象デー、誰もが認める勝利だった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界気象デー」です。

世界気象機関が、発足10周年を記念して、1960年に制定しました。世界気象機関では、気象知識の普及や、国際的な気象業務への理解の促進に努める活動を行う日と定めています。

2022年の世界気象デーのテーマは「早めの警戒、早めの行動」です。1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念してWHO(世界気象機関)が制定した国際デー。気象業務への国際的な理解促進を目的としています。

誰もが認める勝利だった?

2023WBC決勝・アメリカ戦に勝利。
どちらが勝っても納得出来た?
日本の全員野球の勝利?
WBC決勝は、最強の日本と最強の米国だったが、日本が3対2で勝利し、優勝した。
先制点はアメリカに取られたが、2回表には、復活した村神様がソロHRで追いつき、4回には岡本がソロHRを打ったりと、アメリカに決して力負けしてなかった。

ピッチャーも、大量得点される事無く、なんとか1点差で抑えて引継ぎ、9回表には、ピッチャーが大谷に。
2アウトで迎えたバッターがトラウトというのが、まるでマンガの対決シーンだった。
この最後のアウトとなった大谷翔平投手とマイク・トラウト外野手の“エンゼルス対決”が、MLB公式サイトによって「大会史上最高の場面」に選ばれている様だ。

アメリカを代表するトラウトと日本を代表する大谷と最後の勝負で優勝が決まるなんて誰がう予想しただろう?

どちらが勝っても納得出来た?
勝負は大谷が勝利したが、あのトラウトが負けた事で、アメリカは仕方ないと諦めるし、もし大谷が負けても、日本国民は、納得したに違いない。それだけ日米の大スターが全力で対決したと言う事だ。どちらが勝っても納得出来る結果だった。


終わってみれば、大谷の先発に始まり、大谷のクローザーで終わったWBCだった。

日本の全員野球の勝利?
大谷が活躍したWBCなのは間違いない。しかし、早くからチーム入りして、投手陣にMLBの球の対応や、指導をしたダルビッシュの功績は大きい。
若い投手陣はダルビッシュの指導があったからこそ、ここまで投げる事が出来た。
ダルビッシュが指導し、大谷がチームを鼓舞する事で、日本の全員野球が機能し、7戦全勝で優勝する事が出来た。
MVPは投打に活躍した大谷だったが、全員野球の日本は全員がヒーローだと思う。

個人的には、イタリア戦で、大谷が2塁上でチームに向かい「カモ〜ン!」と叫び、チームを鼓舞したシーンが忘れられない。

岸田総理のコメントはまだ?
WBC優勝時の日本国内での経済効果は596億4847万円に達するという。
岸田総理が始球式をしたけど、経済効果にも貢献した、侍ジャパンを讃える粋なコメントが欲しいものだが?
不景気で値上げばかりの世の中を明るくした侍ジャパンを総理は称えるべきだ。

2023のWBCは「チームワーク」と「諦めてはいけない」という事を学んだゲームだった。
大谷は既に3年後のWBCを見据えて、これで最後にしようと考えていたダルビッシュにも声を掛けたという。3年後はどんなドラマが待っているのだろう?

侍ジャパンよ、お疲れ様でした。
君達全員がヒーローだ。

日本に希望をありがとう。
誰もが認める完璧な勝利だった。