おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1900年のこの日、スウェーデンの地理学者で中央アジアの探検家でもあるスヴェン・ヘディンによって、シルクロードの古代都市、楼蘭が発見されました。 シルクロードは、中国と西洋を結んだ交易路で中国の絹がこの道を通って西洋に運ばれました。
中国は現代のシルクロードとも言える「一帯一路」を展開していますが、シルクロードと違い、他国にお金を貸し付けて、中国がインフラ整備をし、属国化を目指す政策なので、日本は絶対に参加すべきではありません。
トラウトもWBCで思い出した。
WBCは日本が優勝したが、大谷はメキシコ戦での2塁で、仲間へ雄叫びをあげる姿や、決勝戦で感情をむき出しにして戦う姿はMLBでは見た事もない姿だった。
大谷は野球が好きで、純粋に、全力を出して戦う事を楽しんだのだ。
そして、アメリカのキャプテンであるトラウトもまた、高校時代に全力を尽くして戦った事を思いだしていた。
◆トラウトがWBC決勝敗戦でも興奮気味だった理由 バス車中で送った「これが必要だった」◆
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したマイク・トラウト外野手が所属するエンゼルスのキャンプに復帰。米メディアに対してWBCを回顧し、「これが必要だったんだよ」と敗れても興奮気味だった理由を明かした。
トラウトは26日(日本時間27日)のドジャース戦を前に報道陣の取材を受けた。MLB公式サイトが動画を公開。WBCについて「信じられないような経験だった」と振り返り、「高校時代に小さなトーナメント戦で戦ったことを思い出したよ」と頬を緩めていた。決勝では日本に2-3で惜敗。最終打者として大谷翔平投手と対戦した。負けた後でも気持ちは高ぶっていたようで、当時の心境をこのように明かした。
「WBCが終わって、キャンプに戻るバスの中で(ネビン監督に)メッセージを送ったんだ。『これが必要だった。この雰囲気が必要だったんだよ。これを経験し、その瞬間に生きることが必要だった』ってね。プレーオフにどれだけ出場したか考えさせられたよ。2014年には出場しているけど、(WBCの)あの雰囲気でこそプレーしたい。特別な数日間だったよ」
WBCの経験が新シーズンへのモチベーションにも繋がったというトラウト。大谷との対戦についても「彼は特別な才能を持っていて、素晴らしい大会を送っていた。楽しい打席だったよね。彼はいい投手だからさ」と笑顔で回顧していた。
THE ANSWER:https://the-ans.jp/wbc/313195/
二人の夢が一つになった時?
大谷のエンジェルスに対する唯一の不満は、チームとして勝てない事だ。
プレーオフに出場できなければ、谷のもう一つの夢であるワールドシリーズチャンピオンの名誉も得られない。そして、トラウトもまた、チームとして勝利する事に飢えている。
もしかしたら、この二人の活躍に触発され、エンジェルスがワールドシリーズ出場を果たすかもしれない?
二人の夢が一つになった今、
夢が現実になるかもしれない?