月別アーカイブ: 2020年9月

9月23日。海王星の日、日本人差別も明記した?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海王星の日」です。

1846年のこの日、ドイツのヨハン・ゴットフリート・ガレがハインリヒ・ダレストと共にベルリン天文台にて行った望遠鏡観測で、海王星を発見しました。海王星は、太陽系の中で最も外側にあるため、地球との距離は最小でも約43億5000万kmあるとされています。多くの科学者が未知の惑星の存在の可能性を計算で導き出し、その予言された場所を望遠鏡で確認した事で海王星が発見されました。」

子供の頃には天体望遠鏡を買ってもらい、天体観測をした事がありますが、星を見つける事は大変です。新しい星を発見すると、命名権があると言いますが、海王星の名前の由来は、ローマ神話に登場する海の神ネプトゥーヌス(ネプチューン)。またトリトンをはじめとする各衛星の名前も海や水に関係する神々や精霊からとられていると言います。ギリシャ神話では無く、ローマ神話からの引用

「日本人差別も許されない」

日本人差別も明記した?
そもそも条文がおかしいぞ??

ヘイトスピーチというと、桜井誠氏が取り上げられますが、個人的に彼の言動に間違いは無いと思っています。桜井氏は「日本人が外国人を批判すると、ヘイトになるのに日本人が差別的発言をされてもヘイトにならないのはおかしい」と言い続けています。主に朝鮮半島の方が問題にしているヘイトスピーチですが、彼らが日本人に対して中指を立てて、暴言を吐いても何のお咎めもないのは納得出来ませんでした。
政治家も外国人に対して意見を言うと「差別だ」「ヘイトだ」と騒ぎたてられ、炎上する可能性もあり、中韓を批判する事を躊躇してきましたが、自民党の小野田紀美氏がその思いを汲み取り、文言として、「日本人差別も許されない」を追加明記させた様で、拍手喝采を送りたいですが、そもそも条文の文言を修正すべきだと思います。

自民・小野田紀美「ヘイトスピーチ解消法ページ、「日本人差別も許されない」を追加してもらいました」
「私の法務委員会での質問に対する森大臣の答弁でも前リプ内容明言されて議事録に残っています。また、法務省の該当法案ページの「ヘイトスピーチ解消法について」の所にも私の質問での要望で、日本人差別も許されないという当たり前の認識の趣旨を記載追加して貰いました。」https://twitter.com/onoda_kimi/status/1307184122079526913

この小野寺氏の風貌はどこかハーフ?の雰囲気を感じていましたが、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにて出生。父はアメリカ人・母は日本人の様です。菅内閣では法務大臣政務官を任命され、外国人勢力による日本人差別に対し、期待が持てそうです。韓国系が芸術と称して、日本人を蔑むトリエンナーレなども是非、問題にして欲しいですね。

そもそも条文が問題だ?
小野田紀美氏の行動は正しいと思いますが、条文自体が問題なので、是非、条文を修正して欲しいですね。過去、小山常実(大月短期大学名誉教授)は、対日本人ヘイト法である。と動画で語っています。
条文には『本邦外出身者に対する』と書かれています。普通は『何人も…』と明記されるべきですが、『本邦外出身者に対する』と明記され、日本人は存在的な差別者であると解釈できます。外国人を擁護し、日本人を捕まえる法律を放置できませんね。

ヘイトスピーチ規制法は日本人差別法!「『 欠陥ヘイト法』の問題を分析する」小山常実

小山常実(大月短期大学名誉教授)は、ヘイトスピーチ規制法は対日本人への法律であると述べています。条文には『本邦外出身者に対する』と書かれています。普通は『何人も…』と明記されるべきですが、『本邦外出身者に対する』と明記され、日本人は存在的な差別者であると解釈できると言います。小山氏はこの問題を「『ヘイトスピーチ法』は日本人差別の悪法だ」という本に纏めています。
問題の条文を明記します。法務省の条文はこちら。

基本理念
第3条
国民は、本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消の必要性に対する理解を深めるとともに、本邦外出身者に対する不当な差別言動のない社会の実現に寄与するよう努めなければならない。

問題は『本邦外出身者に対する』という部分です。
外国人を守る為に、
「外国人に対するヘイトは問題だ!」などとメディアはアナウンスし、何も知らない日本人は、日本人が悪いと勘違いしています。ヘイト法は外国人は対象外で日本人のみを取り締まる法律です。真面な社会はいつ訪れるのでしょうか?韓国系の工作にはうんざりです。

9月22日。フィットネスの日、早くも文春砲で印象操作が?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「フィットネスの日」です。

「2014年のこの日、公益社団法人日本フィットネス協会によって制定されました。9月が厚生労働省の推進する「健康増進普及月間」であることと、1987年のこの日に同協会が公益法人として設立した事が由来しています。生活習慣を見直したり、体を動かすことで自分と周囲の健康や体力づくりを目的としています。」

僕の仕事は、ずっと椅子に座り、PCソフトを使う仕事なので、運動不足になり易く、結果として脳梗塞になってしましました。健康の為にも今日、「フィットネスの日」に、仕事をしている方も時間を見つけて、身体を動かして下さい。本フィットネス協会はたぶん、厚労省の天下り団体ですね?

早くも文春砲で印象操作が?

疑惑は持たれた側が、潔白を証明?
文春・TV局・野党の共存関係?
菅政権がスタートし、「GoToイート」がスタートしましたが、早くも文春砲が政権を貶める印象操作をしています。政治家に献金している事を疑惑に結びつけたい思惑ですが、受注は入札で行われており、問題はありません。文春が菅氏に献金している企業が恩恵を受けていると指摘するならば、入札方法についても言及すべきですが、入札については記事にありません。昨今の国会で目に余るのは「疑惑は持たれた側が、潔白を証明しなければ、ならない。」という、悪魔の証明が常識になっている恐ろしさです。これでは勝手に疑惑を作り、証明できなければ、疑惑だ!と叫び続ける事で国民に印象操作を与える事になります。文春は菅氏に献金している企業が入札で優先された事を証明すべきですね。野党に献金していた企業は無いのでしょうか?政治家であれば、様々な献金を受けていると思います。菅総理に献金している企業をしらみつぶしに当たり、何とか、モリカケの様な疑惑を作りたい思惑ですが、この記事の中身では追求出来ないです。

「GoToイート」事業を受注「ぐるなび」系会社が菅首相に献金
「9月16日に召集された臨時国会で、新首相に選出された菅義偉氏(71)。就任早々スタートする予定なのが、飲食店の支援策「GoToイート」事業だ。菅首相が官房長官時代から強力に推し進めてきたGoToイート事業を、菅氏と親密な企業が受注していることが「週刊文春」の取材でわかった。「このイート事業には、事務委託費として最大469億円の予算が投じられています。このうちオンライン部門の委託費は計61億円。事業者は企画競争入札で選ばれ、18社の応募のうち13社が採択されました」」
出典:文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/40268

持ちつ持たれつの関係?
スクープで話題をさらう文春砲ですが、TV局は「週刊文春」のネタを隠して、「一部週刊誌が報じたのです。」と記事を引用する事が度々あります。TV局側にとって、文春砲は視聴率を稼ぐ為にも、番組造りの上でもかかせないネタになっています。いわゆる「ウラを取る」行為を自社で行わくて良いので、組織的にも記事引用は有益です。文春側としても、芸能界の情報や新番組情報をいち早く入手する為にTV局との関係は重要で、持ちつ持たれつの関係になっています。この関係をより強固な物にする為にもTV局が憂慮する規制改革の「電波オークション制度」を廃案に持ち込む手助けをするでしょうね。モリカケ、桜の様に何ら問題の無い事を問題にし、1年を通して国会質問すれば、電波オークション制度」は議論されないまま廃案になる可能性もあります。それが目的でしょう?

左翼活動家と第二のモリカケ?
文藝春秋の前社長である松井清人氏は左翼活動家で立憲民主党の有田芳生とジャーナリスト時代からの同志であり、社長就任後も招待状を送る仲でしたが、現社長の中部嘉人氏は関係が無い様です。しかし、週刊誌の売上を考えれば、政権批判する記事の方が読者の興味を引きます。その為には与党よりも野党や左翼活動家と情報交換をし、連携を取る事が大事です。今回の「GoToイート」印象操作記事であの新聞のあの記者が?総理に詰め寄るかもしれません。野党も第二のモリカケ問題を必死に探しています。

上念司が文春の記事に異論を?
上念司氏が自身のYoutubeチャンネルで、今回の問題をバレーボールに例え、「文春がトスを上げ、東京新聞の望月記者がアタックする」と表現していますが、その通りですね。
これからの国会、誰がこの文春砲を利用して質問するか?週刊誌ネタでしか質問出来ない議員は誰なのか?しっかり見ていきたいと思います。

上念司氏の参考動画▼
文春「GOTOイート砲」はガースー黒光内閣発足による、望月イソコ&菅首相劇場第二幕開始への祝砲か? https://youtu.be/DSyAjbdS8l4

むしろ、疑惑は文春側に?
文春の記事にはあたかも「ぐるなび」が469億円を忖度で入札したかの様な記事ですが、入札する為の工作疑惑は全く無い様です。「このイート事業には、事務委託費として最大469億円の予算が投じられています。このうちオンライン部門の委託費は計61億円。事業者は企画競争入札で選ばれ、18社の応募のうち13社が採択されました」と書かれています。にもかかわらず、菅氏に献金した企業だけが恩恵を受けている様な印象操作記事を書いています。

よく読めば、何の問題も無い事の証明記事でもありますが、証拠も無く、故意に政権を貶める記事を書いたならば、ジャーナリズムでは無く活動家です。おそらく、記事を読んだ方はどこが疑惑なのか?首を傾げると思います。
文春側こそ、疑問に答えて欲しいです。

9月20日。ラグビーワールドカップ2019開催、戦略物質に靡いてはいけない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ラグビーワールドカップ2019」開催日です。

2019年の9月20日に、「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されました。アジア初の開催となり、9月20日~11月2日の間に各12都市で試合が行われました。公式キャッチコピーは「4年に一度じゃない。一生に一度だ。-ONCE IN A LIFETIME-」です。合計20か国が出場し、優勝国は南アフリカ共和国、準優勝国はイングランド、3位がニュージーランドでした。また、日本は初のベスト8入りを果たしました。」

「ラグビーワールドカップ2019」で、ラグビーのルールを初めて知りました。日本の試合の時には興奮して応援しましたね。南アフリカのデクレーク選手の動きには釘付けになりました。ベスト8に入った事で、次回の開催時には更なる飛躍が期待されています。

戦略物質に靡いてはいけない?

国産DNAワクチンの完成が待たれる?
ワクチンで世界に恩を売れ?
100年に一度と言われる、武漢ウイルスで世界は混乱しましたが、中国でのワクチンが完成間近です。PCR検査キットやワクチンは、武漢ウイルスが落ち着いてしまうと、売れなくなり、あと100年、在庫処理?する事になります。何とか、在庫を売り切る為に、メディアではやたらとPCR検査を薦めていましたが、落ち着いてきた今、業者は売れ残りの検査キットをどうしようか?悩んでいるに違いありません?ワクチンも同じで開発したからには、多くの国へ販売して開発費を回収し、また戦略物質として恩も売りたいところです。
中国・欧米のワクチンが完成段階にありますが、中国は、アフリカ、東南アジアを中心に売り捌き、中国の影響力を行使したい思惑です。そんな中国のワクチンが日本も狙っていますが、効果に疑問が残る様です。

ワクチン外交に力を入れる中国。
中国の「ワクチン外交」は世界に災いをもたらす 安全性・有効性に問題ありでも日本に売り込み
『開発中の新型コロナウイルス用ワクチンを日本にも提供したい』このように述べたのは、9月4日に北京で開催された展示会で、開発中のコロナワクチンを公開した中国企業である(9月4日付け日テレNEWS24)。
中国は『マスク外交』に続き『ワクチン外交』で二匹目のドジョウを狙っている。
だが多くの人が既に抗体を持つ風邪のウイルスを利用して開発されているため、その効果を不安視する声が高まっている。専門家によれば、中国や米国では約40%の人々が既にAd5の抗体を持っており、アフリカでは80%に上ると言われている(9月1日付ロイター)。Ad5に対する抗体があると、免疫システムは新型コロナウイルスではなく、ベクター(Ad5)を攻撃する恐れがあり、ワクチンの効果が低下するからである。」
出典:デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/09160600/?all=1

ワクチンが出回るのは2024年以降?
世界のあらゆる人々が接種出来る量のワクチンが出回るのは2024年以降になるとの見方もありますが、その頃には感染も落ち着き、風邪のウイルスを利用して開発されている効果不明の中国製ワクチンは必要ありません。日本は焦らず、国産化を優先し、必要なら信頼出来る欧米からワクチンを購入すべきです。無いよりはましと、中国製ワクチンの導入をすると取り込まれます。心配なのは政府内の親中派の動きですね。中国から戦略物質であるワクチンを購入すれば、日本を助けたという親日イメージを国民に植え付ける事になり、再び、習近平国賓来日が予定に入りそうです。媚中派の動きが心配です。

中国の「ワクチン外交」に靡くな?
米国が中国包囲網を強める中、日本が中国製のワクチンを導入すれば、日米に軋轢が生じる可能性もあります。菅政権は中国と距離を置く立ち位置をはっきりと示して欲しいですね。イギリスのアストラゼネカ製薬も日本へのワクチン導入を狙っています。価値観を共有出来るイギリス製ならまだ安心なのですが?

アストラゼネカ 新型コロナワクチン 日本での臨床試験も再開へ
「製薬大手「アストラゼネカ」が、中断していた新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験をイギリスに続いて日本でも近く再開する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。イギリスの製薬大手アストラゼネカは、オックスフォード大学と共同で新型コロナウイルスのワクチンの開発を進めていて、イギリスやブラジルなどでは臨床試験の最終段階を迎えています。日本での臨床試験も再開する方針を固めたということです。」
出典:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200914/k10012617311000.html

日本のワクチン開発に投資を。
イギリスの製薬会社「アストラゼネカ」も日本で臨床試験していますが、日本維新の会も注目した、大阪大学発の創薬ベンチャー、「アンジェス」のDNAワクチンが臨床段階です。菅政権で支援をし、何とか国産ワクチンを完成させて欲しいものです。ワクチン開発は儲からないと言われ、製造する会社は多いが、開発する会社はほぼ無い様です。開発費用は1億人規模の投資で200~300億と言われています。国民の命に関する事には躊躇なく国費を投じて欲しいです。

9月19日。苗字の日、大統領選挙時に台湾有事?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「苗字の日」です。

1870年のこの日、戸籍整理のため、「平民苗字許可令」という法令が公布されたことを受け、制定されました。この法令は、明治時代の行政機関であった「太政官」によって公布されたもので、平民も苗字を名乗ることが許されることとなりました。苗字は、平安時代中期以降にできたと考えられており、この日までは苗字を名乗ることは貴族と武士の特権だったと言われています。」

画像出典:論座

僅か150年前に苗字を名乗る事が出来たとは?当時の庶民が歓喜に沸いた様子が想像出来ます。改めて、先祖に感謝すると共に、自分の苗字を大切にしていきたいと思いました。

大統領選挙時に台湾有事?

台湾を挑発し続ける中国。
日本は黙ってみているのか?
中国が台湾に向け、様々な軍事挑発をしています。アメリカに対しても釘を刺す意味でICBMの運用をチラつかせています。ある軍事レポートでは、大統領選挙時が一番危ないと指摘されている様です。大統領選挙に世界中が注目する中、中国が台湾に侵攻すれば、体制の整わない米国は対応が間に合いませんからね。気になるのは中国が年末に向けて、新空母の運用を計画している事です。従来の跳ね上げ式のポンコツ空母とは異なり、米空母と同じ、電磁カタパルト搭載で戦闘機の離陸を容易にしています。電磁カタパルトはリニアモーターカーの技術が利用されていると言います。日本のリニアの技術も漏洩している可能性はありますが、「千年計画」にある様に無い技術は技術者を雇えば良いという考えの下、高額報酬で多くの技術者が中国へ渡っており、技術が軍事利用されています。

年末にも新空母進水 電磁カタパルト搭載観測―中国報道
「【北京時事】14日付の中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版は、中国が建造中の3隻目の空母が年末か来年初めに進水する可能性があると報じた。3隻目には艦載機を効率的に射出する最新装置の電磁カタパルトが初めて導入されるという見方が出ている。」
出典:JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091400569&g=int

中国、台湾付近での軍事演習は「必要な行動」
「[北京 16日 ロイター] – 中国当局は16日、中国軍が先週、台湾の南西沖で実施した軍事演習について、中国の主権を守るために「必要な行動」だったと説明した。
台湾は先週、中国による大規模な演習は重大な挑発行為だと非難していた。
台湾を自国領土の一部と見なす中国は台湾周辺で軍事的な動きを強めている。
出典:Newsweek https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/09/292624.php

DHCテレビ、虎ノ門ニュースで上念司氏が11月の大統領選挙時の台湾有事に警戒する様、語っています。
【DHC】2020/9/16(水) 上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】

https://youtu.be/PWfk9_SXTR8

ジョネトラダムス?の大予言?
「早ければ、年内に台湾有事?」
①人民解放軍の戦闘機が台湾周辺の空と海で軍事演習をしている。
数種類の戦闘機や爆撃機が中国から台湾へ入れ替わり立ち代わり向かう軍事演習をしています。まるで実践さながらです。台湾はその度にスクランブル発進をして対応していますが、露骨な挑発に対し、断固たる対応をする様です。

②人工衛星9機を打ち上げる計画がある。
主に台湾島上空を飛ぶ予定ですが、人工衛星9機を打ち上げるという事はグアムまで到達する「多弾頭式ICBM」の運用が可能で米国を威嚇している事になる様です。台湾のケツを持つな?と釘を刺す意図があるのでしょう?

③空母キラーのミサイル発射実験をしている。
中国自慢の空母キラーミサイル「東風21D」を発射しましたが、元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏は、地上の標的ならともかく、動いている空母には命中しないだろう?と述べています。米国も脅威には感じてないかもしれません。

日本はどうする?
世界が注目する米大統領選挙を利用して台湾に侵攻する事は充分考えられます。台湾有事の際、米国が何も出来ない状況で日本は指をくわえて見ているのか?危機の時こそ、真の友好国かが問われます。菅政権が発足したばかりで、ヨチヨチ歩きである事も中国の思う壺です。親日国で結びつきも強い台湾がミサイル攻撃されていても、日本にミサイルが飛来しない限り、敵基地攻撃は出来ないでしょうから。
憲法で縛られる中、どんなウルトラCで台湾を援護するか?
新政権は重大な決断に迫られるかもしれません?
大統領選挙に注目です。