9月20日。ラグビーワールドカップ2019開催、戦略物質に靡いてはいけない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ラグビーワールドカップ2019」開催日です。

2019年の9月20日に、「ラグビーワールドカップ2019」が日本で開催されました。アジア初の開催となり、9月20日~11月2日の間に各12都市で試合が行われました。公式キャッチコピーは「4年に一度じゃない。一生に一度だ。-ONCE IN A LIFETIME-」です。合計20か国が出場し、優勝国は南アフリカ共和国、準優勝国はイングランド、3位がニュージーランドでした。また、日本は初のベスト8入りを果たしました。」

「ラグビーワールドカップ2019」で、ラグビーのルールを初めて知りました。日本の試合の時には興奮して応援しましたね。南アフリカのデクレーク選手の動きには釘付けになりました。ベスト8に入った事で、次回の開催時には更なる飛躍が期待されています。

戦略物質に靡いてはいけない?

国産DNAワクチンの完成が待たれる?
ワクチンで世界に恩を売れ?
100年に一度と言われる、武漢ウイルスで世界は混乱しましたが、中国でのワクチンが完成間近です。PCR検査キットやワクチンは、武漢ウイルスが落ち着いてしまうと、売れなくなり、あと100年、在庫処理?する事になります。何とか、在庫を売り切る為に、メディアではやたらとPCR検査を薦めていましたが、落ち着いてきた今、業者は売れ残りの検査キットをどうしようか?悩んでいるに違いありません?ワクチンも同じで開発したからには、多くの国へ販売して開発費を回収し、また戦略物質として恩も売りたいところです。
中国・欧米のワクチンが完成段階にありますが、中国は、アフリカ、東南アジアを中心に売り捌き、中国の影響力を行使したい思惑です。そんな中国のワクチンが日本も狙っていますが、効果に疑問が残る様です。

ワクチン外交に力を入れる中国。
中国の「ワクチン外交」は世界に災いをもたらす 安全性・有効性に問題ありでも日本に売り込み
『開発中の新型コロナウイルス用ワクチンを日本にも提供したい』このように述べたのは、9月4日に北京で開催された展示会で、開発中のコロナワクチンを公開した中国企業である(9月4日付け日テレNEWS24)。
中国は『マスク外交』に続き『ワクチン外交』で二匹目のドジョウを狙っている。
だが多くの人が既に抗体を持つ風邪のウイルスを利用して開発されているため、その効果を不安視する声が高まっている。専門家によれば、中国や米国では約40%の人々が既にAd5の抗体を持っており、アフリカでは80%に上ると言われている(9月1日付ロイター)。Ad5に対する抗体があると、免疫システムは新型コロナウイルスではなく、ベクター(Ad5)を攻撃する恐れがあり、ワクチンの効果が低下するからである。」
出典:デイリー新潮 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/09160600/?all=1

ワクチンが出回るのは2024年以降?
世界のあらゆる人々が接種出来る量のワクチンが出回るのは2024年以降になるとの見方もありますが、その頃には感染も落ち着き、風邪のウイルスを利用して開発されている効果不明の中国製ワクチンは必要ありません。日本は焦らず、国産化を優先し、必要なら信頼出来る欧米からワクチンを購入すべきです。無いよりはましと、中国製ワクチンの導入をすると取り込まれます。心配なのは政府内の親中派の動きですね。中国から戦略物質であるワクチンを購入すれば、日本を助けたという親日イメージを国民に植え付ける事になり、再び、習近平国賓来日が予定に入りそうです。媚中派の動きが心配です。

中国の「ワクチン外交」に靡くな?
米国が中国包囲網を強める中、日本が中国製のワクチンを導入すれば、日米に軋轢が生じる可能性もあります。菅政権は中国と距離を置く立ち位置をはっきりと示して欲しいですね。イギリスのアストラゼネカ製薬も日本へのワクチン導入を狙っています。価値観を共有出来るイギリス製ならまだ安心なのですが?

アストラゼネカ 新型コロナワクチン 日本での臨床試験も再開へ
「製薬大手「アストラゼネカ」が、中断していた新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験をイギリスに続いて日本でも近く再開する方針を固めたことが関係者への取材で分かりました。イギリスの製薬大手アストラゼネカは、オックスフォード大学と共同で新型コロナウイルスのワクチンの開発を進めていて、イギリスやブラジルなどでは臨床試験の最終段階を迎えています。日本での臨床試験も再開する方針を固めたということです。」
出典:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200914/k10012617311000.html

日本のワクチン開発に投資を。
イギリスの製薬会社「アストラゼネカ」も日本で臨床試験していますが、日本維新の会も注目した、大阪大学発の創薬ベンチャー、「アンジェス」のDNAワクチンが臨床段階です。菅政権で支援をし、何とか国産ワクチンを完成させて欲しいものです。ワクチン開発は儲からないと言われ、製造する会社は多いが、開発する会社はほぼ無い様です。開発費用は1億人規模の投資で200~300億と言われています。国民の命に関する事には躊躇なく国費を投じて欲しいです。

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