02月28日。ビスケットの日、やがて映画になるかも?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ビスケットの日」です。

1980年のこの日、ビスケットに関する調査や研究などを行う、全国ビスケット協会が制定しました。1855年にパンの製造を学ぶために、水戸藩から長崎に留学していた柴田方庵が、オランダ人から学んだビスケットの作り方を手紙にして、同じ藩の萩信之助宛に送ったことにちなんでいます。ビスケットは、ラテン語で「2度焼かれたもの」を意味する「bis coctus」が語源であると言われています。

ビスケットという名の由来が、ラテン語で「2度焼かれたもの」を意味するとは知りませんでした。ネットで調べると、正確には「2度焼かれたパン」=ビスコクトゥス・パーニス(bis coctus panis)という意味で、パンの仲間と考えられていた様です。

やがて映画化されるかも?

ロシアのウクライナ侵攻は国民総動員令で、ゲリラ戦になれば、楽勝の筈だったロシア兵の方が不安や恐怖を抱く様になる。ウクライナ兵が、日本の神風特攻隊の様に命を賭けて戦えば、ウクライナ兵士の士気は上がるが、ロシア兵はウクライナ侵攻に疑問を感じ士気は下がるだろう。

楽勝の筈のプーチンのウクライナ侵攻は、長引けば、かつての日露戦争の様に思いもよらない結末を迎える。
また、プーチンが欲をだして、ウクライナより西に一歩でも足を踏み入れればNATOと米軍は黙っていない。

ゼレンスキー大統領は「我々は武器を置かない」と徹底抗戦を貫いている。ウクライナ兵が自ら国に命を捧げた事でロシアのキエフへの進軍は遅れており、未だにキエフは陥落していない。果たして、ロシア兵は祖国の為に命を投げ出すだろうか?

米軍から供与された、対装甲車ロケット砲の訓練では、「まるでiphoneの様に簡単だ」と感想を語るウクライナ兵の姿があった。

西側諸国の後方支援で最新の武器がウクライナに供与されれば、ロシアは簡単にキエフを陥落する事は出来ない。この戦争は長期化するだろうが、最後は兵士の士気と愛国心が物を言う。

暴君プーチンと名もないウクライナ兵士の英雄物語はは映画に相応しく、ウクライナ侵攻は映画になるかもしれない?

数年後の映画を我々は今、リアルタイムで目撃している。
暴君の陰謀を阻止する為に命をささげた兵士の物語は映画に相応しい。
数年後、映画化されるかもしれない?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)