おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1908年の今日、イギリスでボーイスカウトが結成されました。ボーイスカウト運動の始まりは、20人の少年たちを集めて行われた小さなキャンプでしたが、今では世界169ヵ国で約4000万人が、日本では約10万人が活動しているそうです。」
ボーイスカウトとは?
「ボーイスカウト(Boy Scout)もしくはスカウト(Scout)は、スカウト運動に参加する通常10歳から18歳の少年少女のこと。 発達段階上の観点から、多くのスカウト連盟ではこの対象年代をより年少・年長の部門に分割している。スカウトは成人指導者の下で20から30人規模の隊を形成する。隊は6人程度のスカウトによる班によって形成され、班単位でアウトドアなどの活動を実施する。エアスカウト、シースカウト、ライダースカウトなどの特色ある活動を導入している連盟も存在する。1970年以来、特にヨーロッパを中心としてコエデュケーション化が進んでおり、男女がともにスカウトとして活動している。」出典:Wikipedia
スカウトとは?
「スカウトとは『先駆者』のことで、ボーイスカウトには『自ら率先して幸福な人生を切り開き、社会の発展の先頭に立とうとする少年』という意味が込められている。」
出典:コトバンク
出典:sankei.com
僕が子供の頃はボーイスカウトが盛んで、親戚のお兄さんが入団しており、胸のスカーフが印象に残っています。憧れでしたね。我が家の地元にもボーイスカウトがあり、息子の入団も考えたのですが、調べると宗教団体の存在が背後にあったので止めました。奉仕、募金等、宗教団体の活動と重なる部分もあるので、入団は良く調べてからの方が良いと思います。
「1871(明治4)年のこの日、『郵便規則』が制定された。同年3月1日から、東京・京都・大阪間で郵便業務が開始された。
それまでは飛脚便に頼っていたが、前島密の建議により郵便制度が定められ、まず東京・京都・大阪間で営業が開始された。」
前島密?誰?
「前島 密(まえじま ひそか、天保6年1月7日(1835年2月4日) – 大正8年(1919年)4月27日)は、日本の官僚、政治家。号は『鴻爪(こうそう)』。日本の近代郵便制度の創設者の一人であり、その功績から「郵便制度の父」と呼ばれる。今日も使われる『郵便』や『切手』、『葉書』という名称を定めたほか、1円切手の肖像で知られる。」
なるほど、1円切手の肖像画の方ですね。郵便制度を構築された方とは知りませんでした。
まだ販売している様です。送料がかかりすが、今はネットで購入出来ます。
今年は11月にアメリカ大統領選挙がありますが、僕はトランプ氏が再選すると思っています。
そう思う理由について。
①トランプは発言が過激だが、実は慎重派?
トランプ氏はTwitter等では過激な発言をするが、実際は好んで戦争をするタイプではない。
今の所、ブッシュ親子の様に湾岸戦争を引き起こす事もしていない。
ビジネスマン故に無駄な事はしない。勿論、選挙対策でもある。
②ソレイマニ司令官の殺害は米国民の安全の為。
ソレイマニ司令官の殺害は批判されているが、テロ情報を察知したが故の殺害で、米国民の安全は保たれた。オバマ政権の時はブッシュ政権よりはるかに多くの米特殊作戦軍(暗殺部隊)の隊員を世界に派遣している。
オバマ政権の方が裏の顔を持ち、危険だった。
③偏った日本のトランプ報道は問題?
日本のメディアが放送するトランプ情報はすべて左翼系新聞からの情報。
安倍政権と米国の関係を断ちたい左翼は、トランプのネガな部分ばかり報道し、アメリカに追従すろのか?と批判しますが、元記事は左翼系のニューヨークタイムズやワシントンポスト、CNNです。
日本のメディアでフォックスニュースを取り上げるメディアはありません。
日本へのニュース配信の時点でもう情報が選別されているんです。そんな日本のメディアを信用して、一概にトランプを悪く言う事は出来ません。アメリカファーストでいいじゃないですか?
トランプ氏がアメリカファーストで移民排除の政策をとったおかげで、アメリカ経済、雇用は絶好調!です。
中国との経済戦争にも事実上、勝利しています。トランプ再選を妨害する要素はありません。
トランプ氏が当選し、安倍氏がトランプタワーに駆け付けた時、トランプは中国について助言を求めたといいます。特に中国主導の「AIIB」について意見を求められたと言います。それだけ、信頼されているのだと思います。
野党、左翼は認めたく無いでしょうが、安倍総理とトランプの関係は良好です。
日本にとってトランプ再選は国益になります。