01月26日。文化財防火デー、集金に必死なミキシィ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「文化財防火デー」です。

1949年のこの日、奈良県の法隆寺金堂で火災が起き、日本最古の壁画が焼けて壊れてしまったことをきっかけに、当時の文化財保護委員会と国家消防本部が1955年に制定しました。設備の点検や消防演習などを行い、火災や震災から文化財を守ることを目的としています。

後世に伝えるべき貴重な文在が消失すると、子供達に歴史を伝える事が出来なくなります。奈良は歴史的遺産が沢山あるので特に心配です。予算を組んで、防災に勤めて欲しいです。

集金に必死なミキシィ?

自分が唯一、続けているゲームアプリの一つに「モンスターストライク」がある。8年前の登場時には、息子に促され、家族全員始めたが今では、家族の中でゲームプレイしているのは自分のみだ。

モンストが長く愛されている理由は課金しなくてもそこそこ遊べる単純なゲームだからだ。アニメキャラクターとのコラボは人気があり、あの鬼滅の刃とのコラボでは売上高、111億円を誇る。

運営会社のミクシィは、日本におけるSNSの先駆けとも言える会社だが、海外勢のSNSには、敵わず、今ではゲームの売上に頼っている。

例年と違い、今年は新年から売上の要であるガチャを異常に連発している事に不満が噴出している。毎年恒例の新春 超・獣神祭に続き、予定外のαシリーズガチャを開催、2月の大型コラボ前に、呪術開戦第2弾を無理やりねじ込んだ。

モンストを一度でもプレーした事のある方ならわかると思うが、10個排出するガチャを廻すには、50のオーブが必要で、年末年始用に必死で貯めておいたオーブを皆、吐き出していて、新年の予想外のガチャ連発に課金するのは厳しい。
オーブは1個120円、1万円で180個を購入出来る。自分の場合は多くても月1万円が限度と決めているが、ゲームに課金出来る金額は皆、限られている。大変なのはモンストYoutuber達だ。目的のキャラが出るまで無限に課金するYoutuberも多く早くも悲鳴が上がっている。

中にはガチャに1億円も使った強者Youtuberも存在するが、それでも今回のガチャのペースには不満を抱いている。
しかし、決算を控え、売上の上がっていないミキシィにとっては、売上に貢献するガチャを連発する事しか頭に無い様だ。

3月の決算の為に?
自分は興味ないが、スマホゲームでは「ウマ娘」が人気であり、他のゲームを圧倒している様だ。
一昨年、ミクシィは2022年3月期の9月中間期の連結決算を発表したが、売上高515億8700万円(前年同期比12.2%減)、営業利益73億8200万円(同47.5%減)、経常利益75億0400万円(同46.0%減)、最終利益61億6700万円(同33.9%減)と大幅減益となった。
「モンスターストライク」の売上が低下したことが響いたという。
モンストの売上は2020の「鬼滅の刃」がピークでありそれを超えるコラボを実現出来なかった事が影響している。

3月に迫る決算に向け、ミクシィはモンストなら簡単に売上げを調達出来ると考えた。その結果が、予想だにしない「αシリーズガチャ(αは通常のキャラを強化されて人気)」と、過去に開催し経費の掛からない「呪術開戦第二弾ガチャ」だ。

明らかに決算の為、ガチャ連発でプレーヤーから金を絞り取るミキシィには批判が集中している。
決算とは言え、やり過ぎだ。
ミキシィよ愛される企業になれ?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)